問題一覧
1
脳性麻痺の主たる原因は3つあり、1つ目は出生前の何らかの原因によるもの、2つ目は( )の原因、3つ目は( )の原因があり、何れも脳血流低下による( )による脳損傷を 伴う。
周産期, 出生後, 低酸素性、虚血性腦症
2
脳細胞の壊死による障害の一つである( )路障害として( )障害がある。
錐体, 運動・感覚
3
脳重量は1歳で成人の( )、( )歳で成人の 3/4になる
2/3, 2
4
脳神経の中枢(神経核)は( )にあり、そこから左右( )の脳神経が発生している
脳幹, 12対
5
神経伝達路とは神経細胞から神経細胞への( )をいい、( )系と( )系 はいくつかの神経細胞を介して互いに( )を行っている。
情報の通路, 中枢神経, 末梢神経, 情報交換
6
外側皮質脊髄路の神経伝達は延髄で( )を行い、前皮質脊髄路は( )で交差をし脊髄 前角から筋肉に刺激を伝える。
錐体交叉, 脊髄前索
7
障害の種類は大きく分けて( )障害、( )障害、( )障害があり、(1)は、発症年齢を ( )歳以下としている。
知的, 身体, 発達, 18
8
重症心身障害児とは重度の( )と( )が重複している子どものことをいい、疾患名ではなく( )での行政上の措置を行うための定義である
知的障害, 肢体不自由, 児童福祉
9
重度の知的障害とは、社会環境への適応が困難で( )があり、要監視者で( )であり、重度の肢体不自由とは、( )により障害程度等級( )級、歩行自立困難、要介助者であるものをいう。
問題行動, IQ35以下, 身体障害者福祉法, 1・2
10
重心児の判定基準は( )という方法により判定するのが一般的で、知能指数である( IQ35) 以下で運動障害は( )か( )までのものとなっている。
大島の分類, 寝たきり, 座れる
11
生命の支援には生命に直結する( )の支援があり、( )、( )、( )の支援も 重要になる。
安楽な呼吸, 栄養, 排泄, 清潔
12
生活の支援は障害があっても普通の児と同様に( )の支援、( )の支援、( )の支援が( る。
教育, 活動, 遊び
13
生活の支援では余暇活動も重要な支援であり、( )も見落とせない支援となる。
季節の楽しみ
14
重症心身障害児において呼吸管理は非常に重要な援助内容となり、特に( )を防ぐ看護は 怠ってはならない
気道閉塞
15
機能的気道閉塞は( )及び( )を来し、( )を来す
筋緊張低下, 筋緊張亢進, 閉塞性換気障害
16
筋緊張を緩めるには( )として( )があり、( )、例えば ( )からの開放、( )がある。
快適な日常生活, 快眠、快食、快便, 苦痛, 痛い、苦しい、不安など, 姿勢管理
17
重症心身障害児に行われる呼吸に関する医学的処置として、( )を送ったり、( )したりするための穴を開ける( )を行ったり、誤嚥防止のために( )手術がある。
肺に空気, 痰を吸引, 気道切開, 喉頭器官分離
18
重症心身障害児は( )が困難である。その原因に( )が低いこと、( )が乏 しいことによる( )がある。
体温の調節, 基礎代謝, 運動, 産熱の低いこと
19
重症心身障害児の体温調節に関する看護として( )に配慮し、入浴時には不必要な ( )を避け、入浴時間は( )で済ませるようにする。
室温, 肌の露出, 短時間
20
口腔保清も重要な看護の一つであり、( )をしていない( )であっても 口腔内保清は必ず行う。口腔内保清は( )などの口腔疾患の予防や( )を 向上させることにつながる。
経口摂取, 胃ろうや経管栄養, 虫歯や歯周病, 摂食嚥下機能