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理系化学 無機物質 第2節 非金属元素(1)
  • 問題数 26 • 12/3/2024

    問題一覧

  • 1

    水素H2の性質ついての穴埋め (①)色、(②)臭、であり、全ての気体の中で最も(③)。 水に溶け(④)く、燃焼、爆発しやすい。 (⑤)剤として働く。CuO+H2→(⑥)+(⑦)

    無, 無, 軽い, にく, 還元, Cu, H2O

  • 2

    水素H2の用途について (①)、塩化水素、(②)などの製造に使われ、 液体水素として(③)に利用される 水素吸蔵合金に吸収され電池に利用され、吸収される水素は金属の体積の(④)倍以上である。

    アンモニア, メタノール, ロケット燃料, 1000

  • 3

    水素H2の製法について 実験室では、イオン化傾向の比較的大きい(①)に(②)や(③)を加えて得られる Zn+H2SO4→(④)+(⑤) 工業的には、主成分が(⑥)である天然ガスと水をNiを触媒に650℃~800℃で、反応させることでできる CH4+H2O→(⑦)+(⑧) CH4+2H2O→(⑨)+(⑩)

    金属, 希硫酸, 塩酸, ZnSO4, H2, メタン, CO, 3H2, CO2, 4H2

  • 4

    水素の化合物について 炭素Cとの化合物CH4は(①) 窒素Nとの化合物NH3は(②) リンPとの化合物PH3は(③)と呼ばれる 非金属元素の水素化合物は常温・常圧で(④)のものが多く、(⑤)結合でできた分子である

    メタン, アンモニア, ホスフィン, 気体, 共有

  • 5

    貴ガスを元素番号が小さいものから順に6つ答えよ

    He, Ne, Ar, Kr, Xe, Rn

  • 6

    貴ガスの性質について 共通して常温常圧で(①)色、(②)臭の(③)で(④)性 安定な電子配置をもち、(⑤)をつくりにくい 低圧化で放電すると、それぞれ(⑥)を示す

    無, 無, 気体, 不燃, 化合物, 固有の色

  • 7

    次の希ガスの単体での用途を読んで、当てはまる元素を答えよ (①)…放電による発光をネオンサインに利用 (②)…電球フィラメントの消耗防止用の封入ガス (③)…地域によって温泉水、地下水に含まれる (④)…空気中にN2,O2の次に多く存在、蛍光灯の封入ガスとして利用、金属溶接時の酸化防止ガスとして利用。 (⑤)…水素についで軽い気体。引火性がないので気球や飛行船に利用、沸点が-269℃なので、超伝導磁石の冷却材に利用 (⑥)…封入ガスとしたランプは強い光を発する。ストロボや車のエンジンライトに利用。小惑星探査機はやぶさのイオンエンジン推進剤

    Ne, Kr, Rn, Ar, He, Xe

  • 8

    ハロゲンの元素を元素番号が小さい順に4つ答えよ

    F, Cl, Br, I

  • 9

    ハロゲンに共通する性質について 全て(①)分子であり、(②)臭、特有の色を示し、(③)毒。 原子番号が大きいものほど、融点沸点が(④)く、酸化力が(⑤)い。

    二原子, 刺激, 有, 高, 弱

  • 10

    Cl2の製法について 実験室では酸化マンガン(IV)MnO2に(①)に加え加熱するとえられる MnO2+4HCl→(②)+(③)+(④) また、高度さらし粉Ca(ClO)2・2H2Oに(⑤)を加えても得られる Ca(ClO)2・2H2O+4HCl→(⑥)+(⑦)+(⑧) 工業的には(⑨)を電気分解して得られる 2NaCl+2H2O→(⑩)+(⑪)+(⑫) また、さらし粉Ca(ClO)・H2Oは別名(⑬)と呼ばれる物質である

    濃塩酸, MnCl2, 2H2O, Cl2, 塩酸, CaCl2, 4H2O, 2Cl2, 塩化ナトリウム水溶液, 2NaOH, Cl2, H2, 次亜塩素酸カルシウム

  • 11

    次のハロゲンの単体の色と常温での状態を答えよ 色 状態 F2 (①) (⑤) Cl2(②) (⑥) Br2(③) (⑦) I2 (④) (⑧)

    淡黄色, 黄緑色, 赤褐色, 黒紫色, 気体, 気体, 液体, 固体

  • 12

    ハロゲンとH2との反応について F2は冷暗所でも(①)に反応 Cl2は常温で(②)を当てると反応 Br2は(③)で反応 I2は(④)でわずかに反応

    爆発的, 光, 高温, 高温

  • 13

    ハロゲンと水との反応について F2 (①)水と反応し(②)発生 2F2+2H2O→(③)+(④) Cl2 (⑤)が水と反応し(⑥)と(⑦)生成 Cl2+H2O⇆(⑧)+(⑨) Br2 Br2+H2O⇆(⑩)+(⑪) I2 水には溶け(⑫) (⑬)水溶液には(⑭)としてとけ、(⑮)水溶液になる

    激しく, O2, 4HF, O2, 一部, HCl, HClO, HCl, HClO, HBr, HBrO, にくい, KI, I3-, ヨウ素ヨウ化カリウム

  • 14

    ハロゲン化水素の性質について (①)色、(②)臭の有毒な気体 水によく(③)、水溶液は(④)性を示す

    無, 刺激, 溶け, 酸

  • 15

    フッ化水素について 化学式は(①) フッ化水素酸は(②)や石英の主成分SiO2と反応し侵食するので(③)容器で保管する SiO2+6HF→(④)+(⑤) (⑥)に濃硫酸を加えて加熱することで得られる CaF2+H2SO4→(⑦)+(⑧)↑ またハロゲン化水素の中で唯一(⑨)酸である

    HF, ガラス, ポリエチレン, H2SiF6, 2H2O, 蛍石, CaSO4, 2HF, 弱

  • 16

    塩化水素について 化学式は(①) 湿った空気中で(②)する また、(③)と反応して白煙をだし、これは双物質の検出に使われる NH3+HCl→(④) 塩化ナトリウムに(⑤)を加えて加熱することで生成される NaCl+H2SO4→(⑥)+(⑦)↑ 水素と塩素の反応でも得られ、水溶液は(⑧)と呼ばれる

    HCl, 発煙, アンモニア, NH4Cl, 濃硫酸, NaHSO4, HCl, 塩酸

  • 17

    臭化水素の化学式は(①) ヨウ化水素の化学式は(②)である

    HBr, HI

  • 18

    ハロゲン化銀について 色 水に可溶か難溶か AgF (①) (⑤) AgCl (②) (⑥) AgBr (③) (⑦) AgI (④) (⑧) ハロゲン化銀は(⑨)で分解され銀を析出する

    黄色, 白色, 淡黄色, 黄色, 可溶, 難溶, 難溶, 難溶

  • 19

    さらし粉について (①)・(②)・(③)作用を持つ 塩素を(④)に吸収させることで作られる Cl2+Ca(OH)2→(⑤)

    酸化, 漂白, 殺菌, 水酸化ナトリウム, CaCl(ClO)・H2O

  • 20

    酸素Oとその単体O2について (①)に最も多く含まれる元素 O2は空気の体積の約(②)%を占める、(③)色、(④)臭の気体であり、水に溶け(⑤) (⑥)を触媒に過酸化水素を、塩素酸カリウムを分解することでできる 2H2O2→(⑦)+(⑧)↑ 2KClO3→(⑨)+(⑩)↑ また、(⑪)の分留でもつくられる

    地殻中, 21, 無, 無, にくい, 二酸化マンガン, 2H2O, O2, 2KCl, 3O2, 液体空気

  • 21

    オゾンについて 化学式は(①) (②)色、(③)臭の気体で(④)毒、(⑤)に用いられる(⑥)力が強く、(⑦)紙を青く変える (⑧)中で放電、または紫外線を当てることで作られる

    O3, 淡青, 特異, 有, 殺菌, 酸化, ヨウ化カリウムデンプン, 酸素

  • 22

    硫黄Sについて 黄色い結晶を持つ(①)、同じく黄色結晶で針状の結晶を持つ(②)、赤褐色の結晶を持つ(③)などの同位体があり、多くの元素と反応する (④)い炎を出して燃え、(⑤)を生じる S+O2→(⑥)

    斜方硫黄, 単斜硫黄, ゴム状硫黄, 青, 二酸化硫黄, SO2

  • 23

    硫化水素について 化学式は(①) (②)臭で(③)毒の気体。 強い(④)性がある H2S+I2→(⑤)+(⑥) 水に溶けて(⑦)性を示す 水溶液中で多くの金属イオンと(⑧)性の硫化物を作る (⑨)に希硫酸を加えることで作られる FeS+H2SO4→(⑩)+(⑪)↑

    H2S, 腐卵, 有, 還元, S, 2HI, 弱酸, 難溶, 硫化鉄(Ⅱ), FeSO4, H2S

  • 24

    二酸化硫黄について 化学式は(①) (②)臭、(③)毒の気体で(④)があり、(⑤)に利用される 水に溶けると(⑥)を生じ、弱酸性を示す (⑦)に硫酸を加えるとできる NaHSO3+H2SO4→(⑧)+(⑨)+(⑩) ↑ また、銅に(⑪)を加えて加熱するとできる

    SO2, 刺激, 有, 還元, 紙の漂白, 亜硫酸, 亜硫酸水素ナトリウム, NaHSO4, H2O, SO2, 濃硫酸

  • 25

    三酸化硫黄について 化学式は(①) (②)毒の結晶であり水と激しく反応して(③)を生成する H2O+SO3→(④) 五酸化二バナジウムを触媒に二酸化硫黄を(⑤)させて作られる 2SO2+O2→(⑥)

    SO3, 有, 硫酸, H2SO4, 酸化, 2SO3

  • 26

    硫酸について 化学式は(①) 濃硫酸 (②)のある液体で密度が(③)。 (④)性で揮発性の酸の塩と反応し揮発性の酸を有利する KNO3+H2SO4→(⑤)+(⑥) (⑦)性が強く乾燥剤として利用される また(⑧)作用を示す C6H12O6→(⑨)+(⑩) 熱濃硫酸は強い(⑪)力を持ち、イオン化傾向の小さいCu,Ag,Hgとも反応する Cu+2H2SO4→(⑫)+(⑬)+(⑭)↑ 希硫酸は (⑮)を示す (⑯)という工業的製法を使い、三酸化硫黄と濃硫酸中の水分を反応させて作る SO2→SO3→H2SO4

    H2SO4, 粘性, 大きい, 不揮発, KHSO4, HNO3, 吸湿, 脱水, 6C, 6H2O, 酸化, CuSO4, 2H2O, SO2, 強酸, 接触法