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薬理学 きしょい問題
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  • 問題数 58 • 7/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    動脈血管拡大し、頻脈おこすのは(1つ) 直接的な徐脈作用 (2つ)

    ニフェジピン ベラパミル    ジルチアゼム

  • 2

    呼吸興奮薬 中枢性呼吸興奮薬 (1つ) 末梢性呼吸興奮薬 (2つ)

    ジモルホラミン等 ナロキソン 塩酸塩 ドキサプラム塩酸塩

  • 3

    頻脈性心房細動を合併した心不全では なんの薬使うか

    ジギタリス薬

  • 4

    DMARDs→ 免疫抑制薬→

    Disease modifying anti rheumatic drug (リウマチ) 疾患修飾性抗リウマチ薬 メトトレキサート

  • 5

    狭心症発症時に舌下投与される。 (静脈系を拡張させ、前負荷を減少させる効果がある)

    ニトログリセリン

  • 6

    嫌気性菌      → マイコプラズマ肺炎 → クラミジア     →

    クリンダマイシン マクロライド系抗生物質 テトラサイクリン系抗生物質

  • 7

    結核には

    イソニアジド   リファンピシン

  • 8

    未分化な前骨髄球生白血病細胞の増殖を抑制する。

    トレチノイン

  • 9

    侵襲刺激により、( A ),( B )などの ケミカルメディエーターと呼ばれる ( C )が産生される。

    A プロスタグランジン類 B ヒスタミン C気炎物質

  • 10

    ( A )はプロスタグランジンの合成をするための酵素である。 プロスタグランジンを作ったら炎症反応 ( B )は、 ( A )を阻害して、抗炎症、鎮痛に効果発揮する

    A シクロオキシゲナーゼ B 酸性NSAIDs

  • 11

    酸性NSAIDsのひとつである( A )は、 感受性の高い患者に対し気道狭窄を生じ て、( B )を誘発する。また、水痘やインフルエンザ罹患小児には( C )が発症する。

    A アスピリン B アスピリン喘息 C ライ症候群

  • 12

    ( A )受容体にヒスタミンが結合したら、アレルギー性の炎症起こす。

    H1

  • 13

    侵襲刺激により、( A ),( B )などの ケミカルメディエーターと呼ばれる ( C )が産生される。

    A プロスタグランジン類 B ヒスタミン C気炎物質

  • 14

    以下の問いに答えよ

    A 向精神薬 B 抗精神病薬 C ハロペリドール D リスペリドン E ドパミン F パーキンソン症候群

  • 15

    以下の問いに答えよ

    A 気分障害治療薬 B 抗コリン作用 Cパロキセチン D 炭酸リチウム

  • 16

    貧血の種類について

    A 骨髄 B 再生不良性貧血 C 悪性貧血 D エリスロポエチン E 鉄 F 小球性低色素性貧血

  • 17

    全身出血傾向   → A薬 毛細管出血    →B薬 ITP →C薬 (特発生血小板減少性紫斑病) 全身性線溶系亢進 →D薬

    A 止血薬 B 血管強化薬 C ステロイド薬 D 抗プラスミン薬

  • 18

    ( A )患者に対して、血漿分画製剤である 乾燥濃縮人血液凝固因子を点滴静注

    A 血友病

  • 19

    凝固能優位のDIC(播種性血管内凝固症候群)に対して血栓形成を防ぐため( A )を 用いる。

    A ヘパリン

  • 20

    急性心筋梗塞や脳梗塞などでは( A )をなるべく早く静脈内に大量投与する。

    A 血栓溶解薬

  • 21

    β刺激薬にはβ1受容体刺激作用もあるため、( A )や( B )などが生じ、( C ) ,( D )を起こすため、高血圧の患者に対する 与薬には注意が必要である。

    A 心悸亢進 B 不整脈      C 血圧上昇  D 頻脈

  • 22

    胃の防御因子増強薬は、( A )の分泌促進、粘膜収縮物質、粘膜保護作用をもつ ( B ),( C )合成促進、粘膜血流増加などによって保護する。

    A 異粘液 B PGE2 C PGI2

  • 23

    神経伝達物質について

    以下の通り

  • 24

    抗てんかん薬 フェントイン   → ( A )に有効 フェノバルビタール ( B ) →全てのてんかん           に有効

    A 欠伸発作以外 B バルプロ酸

  • 25

    ( A )は炎症が気管支末端の呼吸( B )全層 に広がり、呼吸困難、喘鳴、咳、痰など ( C )と同様な症状が出る疾患。 患者の80%が( D )を合併している。

    A びまん性汎細気管支炎 B 細気管支 C 気管支喘息 D 慢性副鼻腔炎

  • 26

    アドレナリン受容体 α1 α2 β1 β2 β3

    以下の通り

  • 27

    チロキシンは合成阻害薬の作用機序は甲状腺のペルオキシダーゼを阻害し、チログロブリンの( A )を抑制する。副作用としてまれであるが、( B )がある。

    A ヨウ素化 B 顆粒球減少

  • 28

    クロミフェン、シクロフェニルは( A )の 放出を促進することにより、卵巣を刺激して排卵を誘発する。連用すると、 ( B )、( C )を起こすことがある。

    A ゴナドトロピン B 多胎妊娠 C 卵巣肥大

  • 29

    総合胃腸薬には苦味、芳香,辛味の生薬エキスを配合した( A )、消化酵素を併用した( B )および制酸、健胃、消化、整腸の2つ以上を併せた( C )が用いられる

    A 総合健胃薬 B 健胃消化薬 C 総合消化器官用薬

  • 30

    便秘、下痢の薬 催下薬は,塩類下薬,膨張性下薬,刺激性下薬,浸潤性下薬などのほとんどが 低用量で( A )作用、高用量で( B )作用 を示す

    A 緩下 かんげ B 峻下 しゅんげ

  • 31

    インスリンは消化管で分解されため内服できない。そのため長期の治療では ( A )が汎用される。

    A 皮下注射

  • 32

    抗腫瘍薬の副作用として ( A ),( B ), ( C ), ( D )が傷害されやすいことがあげられる

    A 造血器 B 生殖器 C 腺上皮 D 毛根細胞

  • 33

    抗腫瘍効果を得にくい腫瘍として、非小細胞がん、( A ),( B )などがあげられる

    A 胃がん B 大腸がん

  • 34

    シクロホスファミドとは 何の薬   A 副作用   B

    A アルキル化薬  DNAの複製を阻害して腫瘍細胞を死滅  させる。 B 出血性膀胱炎

  • 35

    がんの化学療法は、いくつかの抗腫瘍薬を組み合わせる( A )が基本である。

    A 多剤併用療法

  • 36

    •ポリオ,麻疹,風疹,B型肝炎のようなウイルス感染症には,( A ) の予防接種が有効である。 •副作用としてペニシリン系に共通する最も有害なものは( B )である。アレルギー性皮膚反応の発生率は( C )で最も高い • ニューキノロン薬の副作用として、ジプロフロキサシンと非ステロイド性抗炎症薬であるケトプロフェンとの併用時に ( D )が誘発されることがある.

    A ワクチン B アナフィラキシーショック C アンピシリン D けいれん

  • 37

    アドレナリン作動性神経終末に作用して 間接的にノルアドレナリンによる神経 伝達を遮断する薬物に( A )がある。

    A レセルピン

  • 38

    気管支喘息は主に外因性アレルゲン(抗原)によって( A )ができ、( B )が放出されて気道の( C ),( D ),( E ) が起こるもの である。

    A IgE B ケミカルメディエーター C 狭窄 D 炎症 E 反応性亢進

  • 39

    鎮咳薬は大きく2つに分かれる。

    中枢性麻痺性鎮咳薬 中枢性非麻痺性鎮咳薬

  • 40

    テオフィリンは有効血中濃度範囲が 狭いため、その使用にあたっては( A )の 観察が必要である。

    A TDM (治療内薬物モニタニング)

  • 41

    漢方治療 本治→ A治療 標治→ B治療

    A 体質治療 B 症候治療

  • 42

    漢方薬 本治に用いる → A 補助に用いる → B 標治に用いる → C

    A 上品   じょうほん B 中品   ちゅうほん C 下品   げほん

  • 43

    薬剤投与量における最小有効量と最大耐用量との間を( A )あるいは,( B )と呼ぶ

    A 治療量 B 臨床用量

  • 44

    青酸ガスはヘム鉄を有する酵素である ( A )を阻害して、細胞の酸素利用妨げる     ↓ 内部窒息を起こし毒性を発現する

    A チトクロームオキシダーゼ系呼吸酵素

  • 45

    ヒトを対象としたすべての臨床実験 は ( A )に基づいている。

    A ヘルシンキ宣言

  • 46

    薬物が生体に及ぼす作用を調べる研究

    薬力学

  • 47

    生物が薬物に及ぼす作用を調べる研究

    薬物動態学

  • 48

    薬物の人体における作用と動態を研究し、EBMを確立するための研究

    臨床薬理学

  • 49

    ヒトに対する化学物質の有害作用やその処置などを調べる分野

    トキコロジー

  • 50

    病原微生物に対し、選択的に作用する薬物を用いて病気を治す治療法

    化学療法

  • 51

    病因を取り除くことはできないが、病気による不快な症状を薬物によって抑える 治療法

    対症療法

  • 52

    インフルエンザ、ジフテリアに対して予防のために行われる治療法

    ワクチン療法

  • 53

    経口投与されて薬物のうち、初回通過効果による代謝を経て全身循環に入った 薬物の割合

    生体内利用率

  • 54

    薬物の作用部位や受容体で生じる作用

    薬力学的薬物相互作用

  • 55

    薬物の吸収、分布、代謝および排泄に 影響を及ぼした結果、生じる作用

    薬物動態学的薬物相互作用

  • 56

    Aは医療品、医療機器、医療部外品などの品質安全性及び有効性を規定したもの Bは重要な医薬品の品質、純度などを 規定した規格書

    A 薬機法 B 日本薬局方

  • 57

    医療品のAとは、その使用期限の最終 年月をさす。 Bとは医師が患者に与える治療薬剤の種類や分量、与薬法などを指示する薬用書

    有効期限 処方箋

  • 58

    メチル水銀、カドミウムのように、 一定以上の濃度が生体内に蓄積し、機能 障害を発症する中毒に

    慢性中毒