問題一覧
1
消防同意に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
消防同意の要件は、同意を求められた建築物の計画が法律又はこれに基づく命令若しくは条例の規程で建築物の防火に開するものに違反しないことである。
2
消防機関に対しての広職事務に関する記述として、 妥当でないものは次のうちどれか。
「苦情」とは、消防業務に対する不平、不満をいい、「周りに燃えやすい物はないの"だが、畑の真ん中で焚き火をしていて迷惑だ。」という事例は、これに該当する。
3
消防法に定める消防設備士に開する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
消防没備士が、消防法に定める義務に選反した場合、消防長又は消防署長は消防設備士免状の返納を命ずることができる。
4
東京消防庁火災調査程に定める火災件数の扱いに関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
同一の消防対象物で、出火点が2か呼所以上ある、地震·落電等自然現象による「多発火災は、1件の火災として扱う。
5
東京消防庁査察規程に定める立入検査に開する記述として、 妥当なものは次のうちどれか。
立入検査結果通知書は公文書であり、防火対象物関係資料談にまとめておくことにより、その後の一貫とした指示等を行う上での進行管理の基本となる。
6
消防法に定める、管理権限者又は防火理者のそれぞれの責務の組合せとして、妥当でないものは次のうちどれか。
管理権限者...火気の使用に関する監督
7
消防用設備等と適応する非常電源として、誤っているものは次のうちどれか。
自動火災報知設備 一 自家発電設備
8
火災種別に関する記述として、 正しいものは次のうちどれか。
建物火災とは、建物又はその収容物が焼損したものをいう。
9
製造所、貯所又は取扱所における危険物取扱者に関する記述として、 誤っているものは次のうちどれか。
丙種危険物取扱者は、指定された危険物の取扱作業及びその会いを実施することができる。
10
防火対象物の自衛消防訓練に関する記述として、 っているものは次のうちどれか。
特定用途の防火対象物の防火管理者は、消火訓練、通報訓練及び避難訓練を年2回以上実施しなければならない。
11
危険物の規制に関する政令に定める、 製造所等の区分に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
屋内の場所において危険物を貯蔵し、又は取り扱う施設を屋内貯蔵所という。
12
消防法に定める、立入検査の要件と範囲に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
消防方第16条の5におげる立入検査の範囲は、指定数量以上の危険物を貯蔵又は取り扱う全ての場所であるが、許可を受けずに指定数量以上の危険物を貯酸蔵又は取り扱う場所は含まれない。
13
東京消防庁火災調査規程事務処理要綱に示す、火災件数の扱いのうち、1件の火災として扱うものに関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
同一の消防対象物で、消防隊が火災現場から引き揚げた後に発生した火災
14
消防法第7条に定める、消防同意に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
同意処理の期限は、3日又は7日以内に処理すべきものに分けられ、その期開の算定は、同意を求めめられた当日から算定し、期間の終了日が閉庁に当たる場合は、翌開庁日を終了日とする。
15
東京防庁火災調査規程に定める、火災種別の判定の組合せとして、妥当なものは次のうちどれか。
走行中のトラックの荷台の積載物が焼損した火災-車両火災
16
災害現場における広報のうち、 付近住民に対する広報に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
鎮火後は、住民が火災の興奮からさめていないときであり、火災予防の呼びかけを実施しても、住民の防火意議を高める効果は限定的であるため、 火災予防の呼びかけは、火災予防運期間中など別の機会に実施する。
17
消防法別表第1に定める、危険物の類別とそのの性質の概要に関する記述として正しいものは次のうちどれか。
第5類の危険物は、固体又は液体であって、加熱分解などにより、比較的低い温度で多量の熱を発生し、又は爆発的に反応が進行する。
18
東京消防庁査察規程事務処理要綱に示す、小隊立入検査要領に関する記述として、要当でないものは次のうちどれか。なお、以下では、東京消防庁員の技術認定等に関する規程に定める、予防技術を認定された職員 を「予防技術認定者」という。
小隊立入検査の結果、 不備欠陥事項を指摘したにもかかわらず、当談事項が改修しない場合は、速さかに違反処理を行う。
19
消防法第17条の14に定める、消防用設備等の工事の届出に関する記述のうち、( )内に当てはまる語句を答えよ。 (ア)は、消防法第17条の5の規定に基づく政令で定める工事をしようとするときは、その工事に(イ)しようとする日の10日前までに、総務省令で定めるところにより、 工事整備対象設備等の種類、工事の場所その他必要な事項を( ウ)に届け出なければならない。
ア甲種消防設備士, イ着手, ウ消防長又は消防署長
20
次のア~カに示す広報手段のうち、 直接広報に該当するものとして 、 正しい組合せはどれか。 ア新聞報道による広報 イ著名人の協力による広報 ウ東京消防庁ホームページによる広報 エポスターによる広報 オ東京消防庁音楽隊の演会による広報 カ週刊誌の特集記事による広報
ウ、エ、オ
21
東京消防庁査察規程に定める、 立入検査要領の基本及び立人検査時の留意事項に関する記述として、妥当でないものは次のうちとどれか。 なお、以下では、査察対象物の関係者、防火管理者、 従業員等を「関係者等」という。
立入検査は、検査箇所を特定して効率的に実施することを原則とする。
22
消防法上の管理権原者及び防火管理者とそれぞれの直務の組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
防火管理者-防火管理者の選解 任時の届出
23
消防法施行令第7条に定める消防用設備等の種類として、 正しいものは次のうちどれか。
連結送水管-消火活動上必要な施設
24
東京防庁火災調査規程に定める火災種別の判定として、妥当なものは次のうちどれか。
屋内駐車場に駐車された自動車が焼損した火災-建物火災
25
消防法に定める危険物に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
指定数最以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う場合は、消防法の規制を受ける。
26
東京消防庁査察規程に定める立入検査時の留意事項に関する記述として、 正しいものは次のうちどれか。
関係者等に操作を求めること。
27
指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う施設の定義として、 正しいものは次のうちどれか。
移動タンク貯蔵所とは、車両に固定されたタンクにおいて危険物を貯蔵し、 又は取り扱う施設をいう。
28
消防法第8条の2に定める共同防火管理を行わなければならない防火対象物として、誤っているものは次のうちどれか。 なお、以下の防火対象物は、管理について権原が分かれているものとする。
地階を除く階数が3である作業所
29
立入検査計画の樹立要領に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
前回の立入検査実施時期と同一になるよう計画し、立会いを求める関係者の負担軽減に配慮する。
30
当庁におけインターネットを活用した広報に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
YouTubeの東京消防庁公式チャンネルでは、当庁の組織紹介や政策広報に係る映像のほか、各種実験映像、緊急消防援助隊の活動状況の映像などを掲載している。
31
北川式ガス検知による油脂反応測定を実施しなければならない事案として、妥当でないものは次のうちどれか。
調理中に使用した動植物油が原因で出火した火災
32
消防法に定める、危険物の分類等に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
指定数量とは、危険物の危険性に応じて定めた数量であり、同じ類の危険物であっても、その性状等により指定数量は異なる。