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医学概論
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  • 問題数 34 • 7/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    健康寿命とは、人の寿命の中で健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を表す。

  • 2

    環境因子には、促進因子と阻害因子がある。

  • 3

    「医学モデル」では、障害を病気やけがなどの健康状態から直接的に生じる人間個人の問題として捉える。

  • 4

    「社会モデル」では、障害は主に社会によって作られた問題とみなす。

  • 5

    リハビリテーションには4つの側面があり、医学的、社会的、職業的、教育的に分類される。

  • 6

    リハビリテーション医学・医療の対象は心疾患や呼吸器疾患、がんなどさまざま疾患や障害を対象にしている。

  • 7

    高次脳機能障害とは、脳損傷に起因する認知障害全般を意味している。

  • 8

    廃用症候群で生じる障害は、関節拘縮、筋力低下、筋萎縮、起立性低血圧、肺塞栓症、褥瘡、精神面など多岐にわたる。

  • 9

    ロコもティブシンドロームは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」のことを表す。

  • 10

    作業療法とは、治療体操、電気刺激、マッサージ、温熱などを行う。

    ×

  • 11

    理学療法とは、身体または精神に障害のあるものに対し、応用的動作能力または社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせることをいう。

    ×

  • 12

    生活期のリハビリテーション医療の目的は、障害のある子ども・成人・高齢者とその家族が住み慣れた地域でその人らしい暮らしを行わせることをいう。

  • 13

    ノロウイルスは、特に春から夏季に流行する。感染力が強く、汚染された食物や水を介して、ヒトからヒトへ伝播し、胃腸疾患の爆発的な集団感染を引き起こす。

  • 14

    結核は結核菌の浮遊する空気を吸い込むことにより感染する。

  • 15

    疥癬はヒゼンダニが皮膚へ外寄生し、強い痒みを生じる。

  • 16

    認知症の原因疾患としては、約半数は血管性認知症である。

    ×

  • 17

    認知症の行動・心理症状は、個人差が大きく、環境にも影響を受け、適切なケアや薬物治療で軽減することができる。

  • 18

    治療可能な認知症には、慢性硬膜下血腫などがある。

    ×

  • 19

    「レビー小体」がら脳幹(中脳黒質)に限局して出現し、脳内のドーパミンが不足しているのがパーキンソン病である。

  • 20

    パーキンソン病の運動症状は、じっとしている時に手足が震える、動作が鈍くなる、手足が硬くなる、前かがみで転びやすくなる。

  • 21

    クロイツフェルト・ヤコブ病は、異常プリオンたんぱく質が原因で、50歳以上の老年期に好発する。急激に悪化する認知症機能障害などがみられる。

  • 22

    筋萎縮性側索硬化症は、運動神経だけが障害され、全身の筋肉が徐々に萎縮していく原因不明の難病である。

  • 23

    てんかんとは、脳細胞が電気的に過剰に興奮したことにより、ひきつけなどの同じ発作を繰り返すものをいう。

  • 24

    狭心症の症状は胸痛であり、数分から15分程持続する。30分以上続く場合は、心筋梗塞を考える。

  • 25

    心筋梗塞の脳痛発作時にはニトログリセリンの舌下が有効である。

    ×

  • 26

    左心不全では、肺うっ血を起こす。息切れ、起座呼吸をきたす。右心不全では頸静脈怒張などがみられる。

  • 27

    本態性高血圧は、原因が明らかではなく、高血圧の50%を占める。

    ×

  • 28

    2型糖尿病は、ランゲルハンス島β細胞の破壊により生じ、インスリン治療が必須となる。小児~思春期に発症することが多い。

    ×

  • 29

    1型糖尿病は、遺伝因子に加えて、過食や運動不足など生活習慣などの環境因子が加わって発症する。40歳以上での発症が多い。糖尿病患者の90%程度を占める。

    ×

  • 30

    糖尿病の三代合併症は、糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害がある。

  • 31

    低血糖では、発汗、不安、動悸、手指振戦、顔面蒼白などの症状が生じる。

  • 32

    LDLコレステロールは、善玉コレステロール。HDLコレステロールは悪玉コレステロールともいう。

    ×

  • 33

    甲状腺機能亢進症の原因はバセドウ病が最も多い。動悸、発汗過多、手足の震え、体重減少が起こる。甲状腺腫大や眼球突出がみられることが多い。

  • 34

    甲状腺機能低下症の原因は、慢性甲状腺炎(橋本病)が最も多い。倦怠感、全身の浮腫、動作緩慢などがみられる。