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看護倫理
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  • 問題数 27 • 12/23/2025

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    問題一覧

  • 1

    倫理原則の「善行」はどれか。一つ選べ。

    2.患者に利益をもたらす医療を提供する。

  • 2

    患者の情報の取り扱いについて、正しいのはどれか。一つ選べ。

    3.転院先の病院と患者の情報を共有する場合は患者の同意が必要である。

  • 3

    患者の権利について適切なのはどれか。二つ選べ。

    1.患者は自分の医療情報を見ることが出来る。, 3.患者はセカンドオピニオンを受けることが出来る。

  • 4

    看護師の倫理に反する行為はどれか。一つ選べ。

    4.院内での看護師の勉強会のため、患者をイメージしやすいように実名入りでの資料を学習素材として配布した。

  • 5

    道徳は招集案に用いられることが多いが、倫理は個々人の関係から社会に至るまでより広範囲に用いられることが多い。

  • 6

    倫理とは、どのような行為が正しいかとを示す内的な自立から生じる

  • 7

    無害原則、パターナリズムをなしている

    ヒポクラテスの誓い

  • 8

    インフォームドコンセントの必要性の勧告

    ニュルンベルグ綱領

  • 9

    医師の職業倫理に関する声明

    ジュネーブ宣言

  • 10

    人体実験に対する倫理規範

    ヘルシンキ宣言

  • 11

    医師の説明義務と患者の自己決定権の保証を明確化

    リスボン宣言

  • 12

    選択の自由の権利、自己決定の権利、情報を得る権利の基盤となる原則、自分のことは自分で決める

    自立尊重の原則

  • 13

    患者に益(恩恵)となることをするべきであるという原則

    善行の原則

  • 14

    患者に害(リスク)となるようなことをすべきではないという原則

    無危害の原則

  • 15

    利益や負担は平等に配分されなければならないという原則

    正義・公正の原則

  • 16

    真実を告げる、うそを言わない、だまさない

    誠実の原則

  • 17

    約束を守る、秘密を守る

    忠誠の原則

  • 18

    看護師の行動を判断する根拠となるのは、看護の倫理原則と看護職の倫理綱領である

  • 19

    意思決定をするためのモデル 患者が受ける情報量は少なく、意思決定の中心は医師である

    パターナリズムモデル

  • 20

    情報を医師が制限することなく提供。対話を通じて協働で意思決定する。

    シェアード・デンジョン・モデル

  • 21

    説明を受けて、患者が意思決定を行う

    インフォームド・デンジョン・モデル

  • 22

    以下を成立要件とするものはどれか ①自己決定能力 ②十分な説明 ③説明の理解 ④患者の同意が必要である

    インフォームド・コンセント

  • 23

    意思決定を実践するためのモデル アルバートジョンセンらの4分割法は、医学的適応、QOL、患者の意向、周囲の状況で検討する

  • 24

    倫理綱領 1.看護職は、人間の生命、人間としての(①)および(②)を尊重する。 2.看護職は、対象となる人々に(③)に看護を提供する。 3.看護職は、対象となる人々との間に(④)を築き、そのに(④)基づいて看護を提供する。 4.看護職は、人々の権利を尊重し、人々が自らの(⑤)や(⑥)にそった選択できるよう支援する。

    尊厳, 権利, 平等, 信頼関係, 意向, 価値観

  • 25

    倫理綱領 5.看護職は、対象となる人々の(①)し、取得した個人情報は適正に取り扱う。 6.看護職は、対象となる人々に(②)や(③)が生じているときは、人々を保護し安全を確保する。 7.看護職は、自己の(④)と能力を的確に把握し、実施した看護について個人としての責任をもつ。 8.看護職は、常に、個人の責任として(⑤)による能力の開発・維持・向上に努める

    秘密を保持, 不利益, 危害, 責任, 継続学習

  • 26

    9.看護職は、(①)で協働し、よりよい保険・医療・福祉を実現する。 10.看護職は、より(②)を行うために、自らの職務に関する行動基準を設定し、それに基づき行動する。 11.看護職は、研究や実践を通して、(③)の創造と開発に努め、看護学の発展に寄与する。 12.看護職は、より質の高い看護を行うため、看護職自身の(④)の向上に努める。

    多職種, 質の高い看護, 専門的知識・技術, ウェルビーイング

  • 27

    看護職の倫理綱領 13.看護職は、常に品位を保持し、看護職に対する社会の人々の(①)を高めるよう努める。 14.看護職は、人々の(②)をまもるため、さまざまな問題について、社会正義の考え方をもって社会と責任を共有する。 15.看護職は、(③)に所属し、看護の質を高めるための活動に参画し、よりよい社会づくりに貢献する。 16.看護職は、様々な災害支援の担い手と協働し、災害によって影響を受けたすべての人々の(④)、(⑤)、(⑥)を守ることに最善を尽くす。

    信頼, 生命と健康, 専門職組織, 生命, 健康, 生活