問題一覧
1
下顎大臼歯の 歯冠近遠心径(歯冠幅)は頬舌径(歯冠厚)より【大きい・小さい】。
大きい
2
下顎第一大臼歯で最も小さい咬頭は【 】咬頭である。
遠心
3
下顎第一大臼歯で最も高い咬頭は【 】咬頭である
近心舌側
4
下顎大臼歯では 舌側咬頭は頬側咬頭より【高く・低く】、 その頂点は【鈍円、鋭角】である
高く, 鋭角
5
下顎第一大臼歯の遠心頬側咬頭と遠心咬頭の境にある溝を【 】溝という
遠心頬側
6
Y5型は化石類人猿である【 】の下顎大臼歯に見られた。
ドリオピクテス
7
下顎大臼歯では頬側溝が舌側溝より遠心に位置する場合に型は【 】型となる
X
8
下顎大臼歯の溝型は退化が進むにつれて【 】型→【 】型→【 】型と変化する。
Y, +, X
9
下顎大臼歯の歯根の癒合傾向は【 】から始まる。
頬側
10
樋状根は【 】に多く見られる。
下顎第二大臼歯
11
下顎第一大臼歯では【 】根が2分して3根となることがある。
遠心
12
下顎第一大臼歯の【 】根は分岐根管となることが多い。
近心
13
第【 】咬頭は遠心咬頭と遠心舌側咬頭の間にみられる結節である。
6
14
《下顎大臼歯》 近心頬側咬頭の頬側咬面に現われる結節を【 】という。
プロトスタイリッド
15
《下顎大臼歯》 【 】咬頭の中心合面隆線がほぼ直角に曲がるものを《屈曲隆線》と呼ぶ。
近心舌側
16
乳前歯の形態はその【 】に似ている。第二乳臼歯は代生歯である【 】よりは遠心に隣接する【 】に類似している。
代生歯, 第二小臼歯, 第一大臼歯
17
乳歯は永久歯に比べると【 】的な形質を保持している。乳臼歯の近心頬側基底部 では【 】が発達しており、【 】結節をつくる。
原始, 歯帯, 臼歯
18
乳前歯の歯冠近遠心径(歯冠幅)は代生歯より【大きい・小さい】。 乳臼歯の歯冠近遠心径は代生歯より【大きい・小さい】。
小さい・大きい
19
乳歯は永久歯に比べて相対的に歯冠長が【長く・短く】、歯根長は【長い・短い】。 また。歯冠近遠心径は【大きく・小さく】唇・頬舌径は【大きい・小さい】。 【 、 、 、 】
短く、長い、大きく、小さい
20
側方歯群における歯冠近遠心径の総和は乳歯群の方が代生歯群より大きい。 その差を【 】と呼ぶ。 上顎では約【 】mm、下顎では約【 】mm。
リーウェイスペース, 1, 3
21
乳前歯の歯根は根1/3が【唇側・舌側】に屈曲している。 乳白歯では根幹が【長く・短く】、根の離開度が【大きい・小さい】。 このような乳歯の歯根形態は代生歯に余地を与える。
唇側、短く、大きい
22
乳歯の歯髄腔は歯の大きさに比して相対的に【大きく・小さく】、【 】 が突出している。
大きく, 髄室角
23
上顎第一乳臼歯
2〜4, 3, 3
24
上顎第二乳臼歯
4, 3, 3
25
下顎第一乳臼歯
4〜5, 2, 3〜4
26
下顎第二乳臼歯
5, 2, 3〜4
27
正中歯は左右側の【上顎・下顎】中切歯の間にみられる。
上顎
28
第三大臼歯の遠心にみられる過剰歯を【 】と呼ぶ。
臼後歯
29
最も多く先天的欠如がみられる歯は上・下顎【 】である。
第三大臼歯
30
中心結節は【上顎・下顎】小臼歯に多く出現する。
下顎
31
カラベリー結節とプロトスタイリッドは【 】に由来する。
歯帯
32
臼傍結節は大臼歯の【頬側・舌側】面に出現する。
頬側
33
臼後結節や臼傍結節は【 】歯に由来する。
過剰
34
癒合歯は【上顎・下顎】乳前歯に多くみられる。
下顎
35
カラベリー結節は【 】に多く出現する。
第二乳臼歯
36
【上顎・下顎】側切歯には円錐歯や円筒歯などの退化型はほとんどみられない。
下顎
37
エナメル質は【 】と【 】からなる。
エナメル小柱, 小柱間質
38
エナメル質の成長線はa【 】と【 】であり、aは【 】に見られる。
横紋, レチウス条, エナメル小柱
39
シュレーゲル条は【 】の走行の違いによって生じる。
エナメル小柱
40
エナメルー象牙境からエナメル質表層まで達する亀裂は【 】である。
エナメル葉
41
硬組織の無機質は【 】である。
ハイドロキシアパタイト
42
【 】は生体内で最も硬い
エナメル質
43
【 】は、エナメル小柱の走行の違いによって見られる。
シュレーゲル条
44
エナメル質全体に見られる成長線が【 】である。
レチウス条
45
象牙質には【 】という細管があり、【 】の突起が侵入している。
象牙細管, 象牙芽細胞
46
歯髄に接している部位は石灰化する前の構造で【 】と呼ばれる。
象牙前質
47
象牙質の成長線には【 】と【 】と【 】がある。
エブネル線, アンドレーゼン線, オーエンの外形線
48
歯冠部象牙質表層に見られる石灰化不全領域を【 】という。
球間区
49
摩耗等の刺激に反応して形成される象牙質を【 】という。
第三象牙質
50
歯髄表層には【 】が配列している。
象牙芽細胞
51
象牙質に4ミクロン間隔で見られる成長線は【 】である。
エブネル線
52
球間区は【 】不全領域である。
石灰化
53
象牙細管が開いた時に形成されるのが【 】である。
第三象牙質
54
歯髄表層には【 】、【 】、【 】の3層が見られる
象牙芽細胞, ワイル層, 細胞稠密層
55
象牙質の加齢変化に【 】形成がある。
透明象牙質
56
セメント質は【 】と【 】に区別される。
無細胞セメント質, 有細胞セメント質
57
有細胞セメント質の中に位置する細胞は【 】である。
セメント細胞
58
歯根と歯槽の間の空隙を【 】という
歯根膜腔
59
セメント質と歯槽骨の間を結ぶ膠原線維を【 】という。
歯根膜主線維
60
隣接する歯の歯根間の骨を【 】、 多根歯の各根の間の骨を【 】という。
槽間中隔, 根間中隔
61
歯頸部から根側1/3にあるのが【 】である。
無細胞セメント質
62
セメント細胞は【 】の【 】に位置する。
有細胞セメント質, セメント小腔
63
有細胞セメント質は厚みを変えない。
×
64
シャーピー線維は【 】と【 】に見られる。
歯槽骨, セメント質
65
歯肉は【 】、【 】、【 】 に分けられる。
付着歯肉, 遊離歯肉, 歯間乳頭
66
スティップリングは【 】に見られる。
付着歯肉
67
スティップリングを構成する歯肉線維は【 】である。
歯・歯肉線維
68
歯肉上皮は【 】、【 】、【 】に分けられる。
外縁上皮, 歯肉溝上皮, 付着上皮
69
歯間隙を埋める歯肉は【 】である。
歯間乳頭
70
歯に直接接する歯肉上皮は【 】である
付着上皮
71
咀嚼粘膜は【 】化している。
角質
72
帽状期歯胚では、【 】、【 】、【 】の三原基が形成される
エナメル器, 歯乳頭, 歯小嚢
73
帽状期歯胚のエナメル器には【 】、【 】、【 】の細胞が区別される。
外エナメル上皮, エナメル髄, 内エナメル上皮
74
エナメル器から【 】が形成される。
エナメル質
75
歯乳頭から【 】と【 】が形成される
象牙質, 歯髄
76
歯小嚢から【 】、【 】、【 】の一部が由来する。
セメント質, 歯根膜, 歯槽骨
77
歯根象牙質形成を誘導するのが【 の 】である。
ヘルトヴィッヒの上皮鞘
78
歯の萌出は【 】、【 】、【 】の3つの時期に分けられる。
萌出前期, 萌出期, 機能期
79
代生歯の萌出が続くと【 】の吸収が起こる。
乳歯歯根
80
歯根を吸収する細胞は【 】である。
破歯細胞
81
先天歯がある場合は【 】障害と舌の【 】を生じる。
授乳, 潰瘍
82
歯の萌出の際に発熱を生じる場合がある。これを【 】という。
萌出性歯肉炎
83
第一鰓弓は【 】と、【 】に分かれる。
上顎突起, 下顎突起
84
口窩周囲は、1個の【 】、一対の【 】、一対の【 】の5個の突起により形成される。
前頭鼻突起, 上顎突起, 下顎突起
85
上唇を形成するのは、【 】と【 】である。
上顎突起, 内側鼻突起
86
片側性口唇裂は、【 】と【 】の癒合不全で生じる。
上顎突起, 内側鼻突起
87
【 】は、上顎突起と内側鼻突起の癒合不全で生じる。
片側性口唇裂
88
左右の口蓋突起の癒合不全を【 】という。
二次口蓋裂
89
左右の【 】の癒合不全を二次口蓋裂という。
口蓋突起