問題一覧
1
骨折の原因による分類3つ答える!
外傷性骨折、病的骨折、疲労骨折
2
骨折の治癒過程を順番に答える!
炎症期、修復期、再造型期
3
骨折を早く治すために必要なことを5つ答える!
血管循環、骨折端同士の接触、固定、圧迫、浮腫予防
4
大腿骨頸部の平均癒合日数
12週
5
内側骨折についての穴埋め 関節内骨折であることによる( )の流入、( )障害、骨折線への剪断力から最も( )し難い骨折である。
滑液, 血行, 癒合
6
外側骨折についての穴埋め! 血行は( )だが、荷重不可が大きくかかるため、( )が基本
良好, 観血的治療
7
大腿骨頸部内側骨折の分類を行う際に使う評価方法。
Garden分類
8
Garden分類はステージが1〜5と上がるにつれて症状が重くなる。
○
9
Garden分類のstageⅢを説明する!
完全骨折、骨頭回転転位
10
Garden分類のstageIVについて説明!
完全骨折、骨頭回転転位なし
11
大腿骨頸部外側の分類を評価するやつ。
Evans分類
12
大腿骨頸部骨折患者の評価
情報収集、身体機能評価、認知・高次脳機能評価、基本動作、ADL・IADL評価
13
大腿骨頸部骨折患者への介入
関節可動域訓練、筋力強化訓練、ポジショニング
14
上腕骨骨折の分類3つ
上腕骨近位端骨折、上腕骨骨幹部骨折、上腕骨遠位端骨折
15
上腕骨近位端の分類方法
Neer分類
16
上腕骨近位端骨折の状態が以下の場合、治療は、保存的治療か観血的治療のどちらだ! ・転移の少ないもの ・三角巾のみの固定 ・Hanging cast方を用いる。
保存的治療
17
Hanging cast法はどこの治療の際に用いる?
上腕骨骨折
18
上腕骨近位端骨折の観血的治療について ・転位の( )ものに適応 ・( )を用いた手術や( )が行われる。
大きい, Locking plate, 人工骨頭置換術
19
上腕骨骨幹部骨折の保存的治療について ・( )がなければ基本的に保存的治療が選択される ・( )法 etc.Hanging cast法
合併症, ギプス包帯固定
20
上腕骨骨幹部骨折の観血的治療について ・( )が極めて悪い場合に適応 ・( )固定や( )釘などが用いられる。
固定性, 金属プレート, 髄内
21
上腕骨遠位端骨折の保存的治療について ・基本的に( )、( )が選択される ・上腕骨顆上骨折は( )法を行って、整復位の保持をすることもある。
徒手整復, ギプス包帯固定, 牽引療
22
上腕骨遠位端骨折の観血的治療について ・( )骨折で転位がある場合は適応 ・その他は( )や( )、骨片の関節内嵌入がある場合のみ適応。
上腕骨外側顆, 神経断裂, 血管損傷
23
上腕骨骨折患者への介入(保存的治療後の場合) ・( )運動、機能的肩外転装具、( )法など。 ・関節可動域訓練 ・筋力強化訓練 ・基本動作、ADL・IADL練習
コッドマン振り子, Hanging cast
24
前腕骨骨幹部骨折の2種類の骨折答えて!
モンテギア脱臼骨折、ガレアッチ脱臼骨折
25
モンテギア脱臼骨折について説明して!
尺骨が折れて橈骨が脱臼
26
ガレアッチ脱臼骨折について説明して!
橈骨が折れて尺骨が脱臼
27
次の写真の骨折の名前は?
Colles骨折
28
次の写真の骨折は?
Smith骨折
29
次の写真の骨折は?
掌側バートン骨折、背側バートン骨折
30
橈骨遠位端骨折の保存的治療について ・関節外骨折で皮質骨の粉砕をほとんど認めない場合 ・徒手整復後に肘より遠位のギプス固定を( )週
4
31
橈骨遠位端骨折の観血的治療について ・関節内骨折転位、徒手整復困難などの場合に適応 ・( )固定、創外固定などが用いられる。
金属プレート
32
拘縮について5つ、治るか治らないか、も答えて!
皮膚性拘縮 なおらない 関節性拘縮(骨、軟骨) なおらない 関節性拘縮(靭帯、関節包) なおる 腱性拘縮 なおる 筋性拘縮 なおる 神経性拘縮