問題一覧
1
データの集め方 全対象のデータをとる
全数調査
2
データの集め方 全対象の一部を抽出する
標本調査
3
データの種類 順序尺度、名義尺度
質的データ
4
データの種類 頻度、量
数的データ
5
データの分布 外れ値があるとその値に引っ張られる
平均値
6
データの分布 平均値より外れ値の影響受けにくい
中央値
7
データの分布 外れ値の影響受けない
最頻値
8
分布の広がり データのばらつき具合のことを散布度という。散布度の代表的なものに()と()がある。 共に数値が大きいほど、散らばりが大きいことを示す。
分散, 標準偏差
9
ひとつの値を用いて何か推定すること
点推定
10
幅を持って推測する。その区間を信頼区間と呼ぶ。
区間推定
11
観察集団で得られた平均値がどのくらい信頼できるかを表す指標
標準誤差
12
ある事象の分布に焦点を置いた研究
記述疫学
13
因果関係などの関連を検討するためにデザインされた研究
分析疫学
14
国や地域の集団の違いで比較
生態学的研究
15
個人単位、原因と結果を同時に測定
横断研究
16
ある集団において、ある要因の暴露情報をまず調べてその集団を追跡し、要因への暴露の有無別に病気の発生状況を観察し、要因と病気との観覧を調べる研究
コホート研究
17
病気にかかった人とかかってない人について、ある要因の暴露状況を比較することにより、要因と病気との関連を調べる。
症例対照研究
18
対象者のある側面を観察者が意図的に変容させ、その結果を比較する研究方法
介入研究
19
介入群と対照群を無作為に割り付けて、結果の起こり方を比較する研究方法
ランダム化比較試験
20
あるテーマの研究報告を系統的に収集し、実践的提案を行う方法
系統的レビュー
21
既存の疫学研究の評価を行い、結果を統計学的に統合して定量的に要約する方法
統合解析
22
地域の課題探し 地域のデータを収集して、地域の健康問題を分析し診断する
地域診断
23
プリシードプロシードモデル 第1段階
社会アセスメント
24
プリシードプロシードモデル 第2段階
疫学アセスメント
25
プリシードプロシードモデル 第3段階
教育/エコロジカルアセスメント
26
プリシードプロシードモデル 第4段階
運営・政策アセスメントと介入調整
27
プリシードプロシードモデル 第5段階
実施
28
プリシードプロシードモデル 第6段階
経過評価
29
プリシードプロシードモデル 第7段階
影響評価
30
プリシードプロシードモデル 第8段階
結果評価
31
社会調査法(社会を営んでいる対象集団の実態を調査すること)の2つ
文献調査, 実態調査