問題一覧
1
1765年に創始された多色刷りの浮世絵版画のことを〈 〉という。
錦絵
2
〈 〉年に創始された多色刷りの浮世絵版画のことを錦絵という。
1765
3
錦絵の創始者は〈 〉である。
鈴木春信
4
「弾琴美人」の作者は〈 〉である。
鈴木春信
5
「ささやき」の作者は〈 〉である。
鈴木春信
6
浮世絵で、上半身を大きく描く手法のことを〈 〉という。
大首絵
7
鈴木春信の作品には、「〈 〉」や「〈 〉」などがある。
弾琴美人, ささやき
8
大首絵の手法を開拓し、多くの美人画を描いた浮世絵師は〈 〉であり、役者絵に独特の境地を開いた人物は〈 〉である。
喜多川歌麿, 東洲斎写楽
9
「婦女人相十品」の作者は〈 〉である。
喜多川歌麿
10
「〈 〉」の作者は喜多川歌麿である。
婦女人相十品
11
役者絵「市川鰕蔵」の作者は〈 〉である。
東洲斎写楽
12
役者絵「〈 〉」の作者は東洲斎写楽である。
市川鰕蔵
13
「富嶽三十六景」は〈 〉が描いた。
葛飾北斎
14
「〈 〉」は葛飾北斎が描いた。
富嶽三十六景
15
「東海道五十三次」は〈 〉が描いた。
歌川広重
16
「〈 〉」は歌川広重が描いた。
東海道五十三次
17
歌川広重の別名
安藤広重
18
〈 〉は、中国の明や清の南宗画に源流があり、日本では池大雅らにより大成された。
文人画
19
文人画は、中国の明や清の〈 〉に源流があり、日本では池大雅らにより大成された。
南宗画
20
文人画の別名
南画
21
与謝蕪村と池大雅合作の文人画として「〈 〉」が有名である。
十便十宜図
22
〈 〉と〈 〉合作の文人画として「十便十宜図」が有名である。
与謝蕪村, 池大雅
23
〈 〉は、豊後出身の江戸末期の文人画家で、谷文晁に学びすぐれた画論も著した。
田能村竹田
24
渡辺崋山の師は〈 〉である。
谷文晁
25
〈 〉の師は谷文晁である。
渡辺崋山
26
渡辺崋山の代表作に「〈 〉」・「〈 〉」などがある。
鷹見泉石像, 一掃百態
27
〈 〉は、写生を重んじ、「雪松図屏風」など、遠近法をとり入れた立体感のある作品を描いた。
円山応挙
28
〈 〉は、〈 〉に学びながらも、彼から別れ、日本趣味の豊かな四条派をおこした。
呉春, 円山応挙
29
呉春は、円山応挙に学びながらも、彼から別れ、日本趣味の豊かな〈 〉をおこした。
四条派
30
〈 〉は、銅版画の創始者となった。
司馬江漢
31
司馬江漢は、〈 〉の創始者となった。
銅版画
32
司馬江漢の代表作に「〈 〉」がある。
不忍池図
33
「浅間山図屏風」の作者は〈 〉である。
亜欧堂田善
34
「〈 〉」の作者は亜欧堂田善である。
浅間山図屏風
35
「西洋婦人図」の作者は〈 〉である。
平賀源内
36
「〈 〉」の作者は平賀源内である。
西洋婦人図
37
平賀源内は長崎で西洋画法を学び、その技法を秋田で〈 〉に伝えた。
小田野直武
38
同じ信仰をもつ者が特定の日に集まることを〈 〉という。
講
39
伊勢神宮の参詣をめざした集まりを〈 〉という。
伊勢講
40
富士山の信仰や参詣をめざして〈 〉が結成された。
富士講
41
庚申の夜の集まりを〈 〉という。
庚申講
42
神仏を拝みながら日の出を待つ集まりを〈 〉、特定の月例の日の集まりを〈 〉という。
日待, 月待
43
〈 〉は、海上の守護神として信仰された讃岐の神社である。
金毘羅宮
44
金毘羅宮の別名
金刀比羅宮
45
各地の聖地や霊場への巡拝を〈 〉という。
巡礼
46
巡礼が行われる場所は〈 〉・〈 〉・〈 〉・〈 〉などが有名である。
西国三十三カ所, 坂東三十三カ所, 秩父三十四カ所, 四国八十八カ所
47
〈 〉は、弘法大師信仰に発する巡礼で、文化文政期に特に盛んになった全行程約1400キロの巡礼である。
四国八十八カ所
48
〈 〉は、箱の中の木札を突いて決めた賞金当ての興行である。
富突
49
富突の別名
富くじ
50
寺社では〈 〉なども催された。
縁日
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江戸時代後期になると、社寺の秘宝・秘仏を一定期間公開して拝観させる〈 〉が盛んに行われた。
開帳
52
開帳のうち、出張公開のことを〈 〉という。
出開帳
53
出開帳は開帳を出張して行うことで、信濃の〈 〉寺などが有名であった。
善光
54
〈 〉は開帳を出張して行うことで、信濃の善光寺などが有名であった。
出開帳
55
陰暦7月15日に祖先の霊を祀り、供養をする〈 〉が行われた。
盂蘭盆
56
農民の食生活の水準が向上したため、端午や七夕などの〈 〉や祝儀・祭礼など、さまざまな行事で人々は飲食を楽しんだ。
節句