問題一覧
1
始業点検では、撮影室の整理整頓など環境設備の点検を行い、装置の動作確認は保守点検で行う。 〇か✕か?
✕
2
放射線検査の安全管理業務はすべて検査前行わなくてはならない。 〇か✕か?
✕
3
検査の安全確認は技師で行い、患者の安全情報の確認は看護師に任せる。 〇か✕か?
✕
4
検査の依頼内容確認のために患者に検査内容を説明した。 〇か✕か?
〇
5
感染者は優先的に先に検査するべきだ。 〇か✕か。
✕
6
始業点検で必要のない項目はどれか。全て選べ。
消耗部品の交換
7
ヨード造影剤の使用で、禁忌・原則禁忌または慎重投与の必要の無い項目はどれか。全て選べ。
不整脈
8
国試第74回 午前54 ヨード造影剤によるアナフィラキシーに対しアドレナリンを筋注する場合、最も適している部位はどれか。
大腿部
9
第75回 午後60 アナフィラキシーショックに用いる第一選択薬はどれか。
アドレナリン
10
静磁場の最も大きな危険因子は、磁性体の吸引である。 〇か✕か?
〇
11
RF波の最も大きな危険因子は、末梢神経刺激(PNS)である。 〇か✕か?
✕
12
傾斜磁場の最も大きな危険因子は、発熱による体温上昇と熱傷である。 〇か✕か?
✕
13
騒音の安全管理は重要で耳栓など適宜使用することを求められているが、具体的に音圧レベルによる制限の設定は現時点ではない。 〇か✕か?
✕
14
電流ループ形成による熱傷事例が報告されているが、患者の皮膚どおしの接触に気を付ければ防げる。 〇か✕か?
✕
15
体内金属(インプラント)を留置された患者の検査は、総合病院等の大規模施設で実施することができる。 〇か✕か?
✕
16
体内金属のMRI検査適合性には表示マークが設定されていて、下の画像はMR非適合性である。 〇か✕か?
✕
17
MR条件付き適合製品は、添付書類に施設基準が記載されている。 〇か✕か?
〇
18
チタンやアルミは代表的な非磁性体だがステンレスは磁性体のものもある。 〇か✕か?
〇
19
ステントは非磁性体の材質なので留置された直後でも医師の立ち会いがあれば検査を実施して良い。 〇か✕か。
✕
20
第74回 午前63回 MRIにおける安全性について正しいのはどれか。
同電製ワイヤーを内在したカテーテルは、発熱の原因となる。
21
第71回 午後19 膝のMRI検査前の準備として適切なのはどれか。
両側の太ももが直接接触しそうな場合は間にクッションをはさむ。
22
心肺蘇生法(CPR)とは心肺機能が停止した傷病者の自発的な血液循環および呼吸を回復させる手技であり、ALSとBLSがある。 〇か✕か?
〇
23
ALSとは倒れている人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のことである。 〇か✕か?
✕
24
倒れている人を発見した時、意識を確認して心肺停止している場合は、まず第一に心臓マッサージを開始する。 〇か✕か?
✕
25
医師でなくても医療関係者であれば一次救命処置を実施できる。 〇か✕か?
✕
26
一次救命処置は、救急のABCを意識して行う。BとはBrain(脳)の状態を意味する。 〇か✕か?
✕
27
第71回 午後61 一次救命処置における胸骨圧迫について正しいのはどれか。
成人の場合、胸骨が5cm〜6cm沈む程度圧迫する。
28
第72回 午前54 成人に対する一次救命処置について正しいのはどれか。
口内に異物があればできる範囲で除去する。
29
第72回 午前55 ショック時に見られる徴候として正しいものはどれか。2つ選べ。
意識消失, 脈拍触知不能
30
第76回 午前57 大量出血によるショックで認められる初見はどれか。
心拍数の増加
31
第た70回 午前83 X線撮影中に患者が急に意識を消失した。患者の反応がないことを確認した後、一次救命処置としてまず行うべなのはどれか。
応援要請
32
第74回 午後63 病院内で意識を消失した人を発見した場合の初期対応として行うべきなのはどれか。2つ選べ。
応援要請, 救命救急処置
33
第73回 午前56 中年男性が倒れているのを発見した。まず行うのはどれか。2つ選べ。
呼吸の確認, 意識状態の確認
34
第70回 午前36 病院内で発生した事故を発見した場合に最初に行うべきなのはどれか。2つ選べ。
応援要請, 救命救急処置
35
第69回 午後63 自動体外式除細動器AEDで誤っているのはどれか。
1回の除細動で効果がない時は直ちに別の治療法に変更する。
36
第70回 午前100 放射線事故等の対応について応急措置の4原則に含まれないのはどれか。
安全教育