暗記メーカー
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老年増田
  • * Hana *

  • 問題数 21 • 1/24/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    8

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    高齢者の睡眠の特徴

    多相性睡眠(一日の間に何度も短い睡眠を繰り返す) 全睡眠時間は変わらない うたた寝増加 ノンレム睡眠の減少→身体の修復が遅延

  • 2

    入眠障害とはなにか

    布団に入っても1時間以上寝付けない。これが週に3回以上3ヶ月続き、生活に支障がでた場合

  • 3

    中途覚醒とは

    夜中に何度も目が覚める

  • 4

    早朝覚醒

    起きようとしていた時間の2時間早く目が覚める。 その後入眠できない

  • 5

    熟眠感不全とは

    睡眠時間は足りているのに、眠った感覚がない

  • 6

    終夜ポリグラフィとは、欠点

    睡眠段階を分析できる 装着物が多くて、拘束感強い。 自宅ではない場所出やることが多いため通常のデータを得ずらい。

  • 7

    直腸温はなんの測定

    深部体温

  • 8

    最も強い同調因子と、その説明

    光 主観的夜の前半で光を受けると、体内時計が遅れる →夜にコンビニ行くと眠れなくなる 主観的夜の後半で光を受けると、生物時計が進む 起床時に朝日を浴びると、体内時間リセット

  • 9

    照度測定の注意

    水平面、作業面で測ると下がる 顔の横で測定するのが良い。 床面より120±5cm

  • 10

    光を上手く使う生活4つ

    朝日を浴びる →覚醒度をあげて体内時計のリセット 日中は高い照度環境下で生活 →覚醒度を上げてメラトニンの分泌???? 夕方以降夜間は低色温度などでリラックス 就寝中は視野内に光を入れない →安全のため足もとは光らせる →10〜20lxが適切

  • 11

    同調因子4つ

    光環境、運動、食事、社会的接触

  • 12

    昼寝の効果

    昼寝は午後の覚醒度を高めることができる アルツハイマー型認知症のリスク低下 午後1時から3時の間に30分以内の睡眠

  • 13

    高齢者の睡眠覚醒障害の原因

    体内時計の機能低下によるもの。 ストレス、不安、治療薬、飲酒、夜間頻尿

  • 14

    不眠の対処、睡眠薬について

    睡眠薬とは安定剤による薬物療法 利点は即効性があることり 欠点は筋弛緩により転倒の可能性。 翌日の日中に効果が持ち越される →日中の覚醒度低下 長期処方が多い。→効果判定されずに再処方となる

  • 15

    照度はどのくらいにするのが好ましいか

    1000lx以上が得られる環境。 2500〜10000lx以上が得られる環境。

  • 16

    季節性うつ病とは

    日照時間が減少する冬季にうつ状態を示す。

  • 17

    覚醒度のケア3つ

    光の調節→高照度光療法 姿勢 楽しい会話・活動

  • 18

    睡眠と運動について

    寝る前の運動は覚醒度を高める。 午後に運動する人は睡眠状態が良い。

  • 19

    入眠困難や不適切な覚醒の要因

    高温度の入浴、手足の冷え、カフェイン

  • 20

    体内時計はどこにあるか

    視交叉上核

  • 21

    睡眠日誌とは

    眠りの悩みがある時に睡眠状態を記録するもの