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全商情報処理検定1級
  • Kr alfort

  • 問題数 258 • 11/22/2023

    記憶度

    完璧

    38

    覚えた

    93

    うろ覚え

    0

    苦手

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    0

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    問題一覧

  • 1

    要件定義→外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミングーテストと.いくつかの工程に分割して進めるシステム開発モデル。比較的大規模な開発に向いていて,原則として前の工程に戻らない。

    ウォータフォールモデル

  • 2

    システム開発の初期段階から試作品(プロトタイプ)を作成して,ユーザと確認をしながら進めていく開発モデル。

    プロトタイピングモデル

  • 3

    システムを独立性の高い部分に分割して,ユーザの要求やインタフェースの検討などを経て,設計→プログラミング→テストの工程を繰り返す開発モデル。

    スパイラルモデル

  • 4

    どのようなシステムなのか、何ができるシステムを作成するのかを定義すること。また、従来までの業務を調査し、課題があれば検討を行う

    要件定義

  • 5

    ユーザの視点で行う設計のこと。ユーザにとって使いやすい設計をする開発工程

    外部設計

  • 6

    システム開発者の視点で行う設計のこと。外部設定で決定された機能をプログラムにするために必要とされる処理手順を入出力データなどを詳細に設計する開発工程

    内部設計

  • 7

    内部設計に基づいて各プログラムの内部構造を設計する開発工程

    プログラム設計

  • 8

    プログラム言語を用いて実際にプラグラムを作成する開発工程

    プログラミング

  • 9

    プログラムの品質を高めるために作成したそれぞれのプログラムが設計した通りに正しく動作するかを確認すること

    テスト

  • 10

    機能ごとに分割して開発されたモジュールを対象として仕様書で要求された機能や性能を満たしているかどうかを確認するテスト

    単体テスト

  • 11

    単体テストの後に複数のモジュールを組み合わせてプログラム間のインターフェースに注目して確認するテスト

    結合テスト

  • 12

    開発したシステム全体が設計した通りの機能を備えているかを確認する開発者側の最終テスト。総合テストともいう

    システムテスト

  • 13

    開発したシステムを正常に稼働させることを①、運用中に見つかった問題点を修正する作業を②という

    運用, 保守

  • 14

    入力したデータの処理が仕様書どおりに出力されるかを確認するテスト。プログラムの内部構造には関係なく、入力と出力に着目して実施するテスト

    ブラックボックステスト

  • 15

    プログラムの内部構造や処理の流れに着目してプログラムが設計どおりに動作しているかを確認するテスト

    ホワイトボックステスト

  • 16

    コンピュータシステムに関する評価指標

    RASIS

  • 17

    システムの故障発生が少ないこと

    信頼性

  • 18

    一定期間にシステムが正常に使える時間の割合が長いこと

    可用性

  • 19

    修復時間がみじかいこと

    保守性

  • 20

    データの矛盾が起きないようにその整合性を維持すること

    完全性

  • 21

    不正に情報を持ち出したりすることから守ること

    安全性

  • 22

    コンピュータシステムやネットワークが一定時間内に処理する仕事量や伝達できる情報量のこと。

    スループット

  • 23

    処理を指示してから,その処理が始まるまでに要する時間のこと。

    レスポンスタイム

  • 24

    システムに処理を指示してから,すべての処理結果が得られるまでの時間のこと

    ターンアラウンドタイム

  • 25

    コンピュータの一部に障害が発生した場合でも業務に支障をきたすことなく継続運転をさせるために、複数台のコンピュータでシステムを稼働する障害対策

    フォールトトレラント

  • 26

    コンピュータシステムに可能な限り故障や障害が起きないようにすること

    フォールトアボイダンス

  • 27

    障害が発生した場合でも、被害や障害を最小限に抑えて安全性が保てるようにする障害対策

    フェールセーフ

  • 28

    障害が発生した際に正常な部分だけを動作させ、全体に支障をきたさないようにする障害対策

    フェールソフト

  • 29

    ユーザが操作を誤ってもシステムの安全性と信頼性を保持する障害対策

    フールプルーフ

  • 30

    コンピュータネットワークに直接接続することができる記憶装置。ファイルサーバと同様の機能を持ち、複数のコンピュータからの同時アクセスやデータの共有が可能になる

    NAS

  • 31

    複数台のHDDを一つのHDDのように扱う技術

    RAID

  • 32

    RAID1に相当し、複数のHDDに同じデータを書き込む方式① ②が向上する

    ミラーリング, 信頼性

  • 33

    RAID0に相当し、複数のHDDに分散して書き込む方式① ②が向上する

    ストライピング, 処理速度

  • 34

    コンピュータなどの通信機気の持つべき機能を階層構造に分割したモデル

    OSI参照モデル

  • 35

    LANにおけるネットワークケーブルを一つに接続する集線装置のこと

    ハブ

  • 36

    異なるネットワーク同士を中継する通信機器のこと① データの最適な経路を選択する②やパケットの通過可否を判断する③という機能を持っている場合がある

    ルータ, ルーティング, パケットフィルタリング

  • 37

    規格の異なるネットワークどうしを接続し、プロトコルやデータを相互に変換して通信を可能にする機器

    ゲートウェイ

  • 38

    データを送受信するときの手順を定めた規約

    プロトコル

  • 39

    現在最も普及しているインターネットの標準的なプロトコル。ネットワーク上のコンピュータ一台ずつに固有の番号であるIPアドレスがつけられる

    TCP/IP

  • 40

    webサーバとwebブラウザとの間でHTML文書や関連した画像などのデータを送受信するためのプロトコル

    HTTP

  • 41

    ネットワークを介してファイルを転送するためのプロトコル

    FTP

  • 42

    メールサーバのメールボックスから電子メールを受信者のコンピュータへ受信するために用いるプロトコル

    POP

  • 43

    メールサーバ上で電子メールを管理するプロトコル。複数の端末から閲覧できる

    IMAP

  • 44

    電子メールを送信者のコンピュータからメールサーバへ送信するときや、メールサーバ間でメールを転送するときに用いるプロトコル

    SMTP

  • 45

    コンピュータをネットワークに接続するときにIPアドレスなどを自動的に割り当てるプロトコル

    DHCP

  • 46

    コンピュータやプリンタをLANに接続するために必要なLANカードにつけられた固有の番号

    MACアドレス

  • 47

    TCP/IPプロトコルを用いたネットワーク上でコンピュータを識別するためのアドレス。ネットワーク部とホスト部から構成されている

    IPアドレス

  • 48

    IPアドレスのネットワーク部について決められたビット数で区切る方法を① 任意のビット数で区切る方法を②という

    クラス, CIDR

  • 49

    IPアドレスにおいて、32ビットを8ビットずつ4つにくぎって10進数で表すもの①。また、IPアドレスの不足を補うために開発された②は③ビットある

    IPv4, IPv6, 128

  • 50

    会社や家庭などのLAN内部でコンピュータ機器を識別するための番号

    プライベートIPアドレス

  • 51

    インターネットに接続されたコンピュータ機器を識別するための番号。他のアドレスと重複しない一意のIPアドレス

    グローバルIPアドレス

  • 52

    IPアドレスにおいてネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値

    サブネットマスク

  • 53

    IPアドレスを構成するビット列のうち、個々の組織が管理するネットワークを識別するために使われる部分

    ネットワークアドレス

  • 54

    同一のネットワークグループ内で接続された個々のコンピュータ機器を識別するためのアドレス

    ホストアドレス

  • 55

    ネットワークに接続されているすべての機器にデータを送信する特別なアドレス

    ブロードキャストアドレス

  • 56

    TCP/IPを用いたネットワーク上でIPアドレスに設けられている補助アドレスであり、アプリケーションの識別をするための番号である

    ポート番号

  • 57

    グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを相互に変換し、LAN内のコンピュータがインターネットを利用できるようにするためのアドレスの変換技術

    NAT

  • 58

    非武装地帯と呼ばれ、インターネットなどの外部ネットワークと内部ネットワークから隔離された区域のこと

    DMZ

  • 59

    ネットワークに接続されたコンピュータのドメイン名とIPアドレスを互いに変換するサーバ

    DNS

  • 60

    インターネット上に構築される仮想的な専用回線。なりすましやデータの改ざんなどを防止でき、専用回線より安価に導入できる

    VPN

  • 61

    コンピュータに最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を一括管理するシステムの総称

    シンクライアント

  • 62

    webサイトでの履歴情報をユーザのコンピュータ内に一時的に保存する仕組み

    Cookie

  • 63

    音声や画像などのマルチメディアデータを電子メールで送受信するためにバイナリデータをASCIIコードに変換する方法や、データの種類を表現する方法などを規定したもの

    MIME

  • 64

    音声データをパケット変換することでインターネット回線などを音声通話に利用する技術

    VoIP

  • 65

    データの暗号化と複合に共通の鍵を使用する暗号方式のこと

    共通鍵暗号方式

  • 66

    データの暗号化と復号に異なる鍵を使用する暗号方式のこと①。暗号化には②復号には③を使う

    公開鍵暗号方式, 公開鍵, 秘密鍵

  • 67

    電子メールや電子商取引において送信されるデータが正しい送信者からのものであり、途中で改ざんされていないことを証明するもの

    電子署名

  • 68

    電子署名の一種。一般に公開鍵暗号方式を利用して送受信される。電子商取引でよく利用される

    ディジタル署名

  • 69

    公開鍵の正当性を保証するディジタル証明書を発行する機関

    認証局

  • 70

    個人情報などのデータを暗号化し、ブラウザを介してインターネット上で安全に送受信するための技術。ブラウザのURLを示す部分はhttps://から始まる

    SSL

  • 71

    HTTPに通信内容の暗号化や通信相手の認証といった暗号化機能であるSSLもしくはTLSを付加したプロトコル

    HTTPS

  • 72

    コンピュータの利用状況やデータ通信の状況を記録したファイルのこと

    ログファイル

  • 73

    コンピュータシステムの動作状況を記録したもの

    システムログ

  • 74

    webサーバへアクセスした日付や時刻などを記録したもの

    アクセスログ

  • 75

    コンピュータシステムやネットワーク運用時にセキュリティ上の問題として発生した事故や事例のこと

    インシデント

  • 76

    リスクが発生する前にそのリスクを組織的に管理し、リスクの発生による損失を回避。または不利益を最小限に押さえるためのプロセス

    リスクマネジメント

  • 77

    リスクマネジメントに対する一連の活動としてリスク特定、リスク分析、リスク評価を行う

    リスクアセスメント

  • 78

    webページの脆弱性を利用した罠を仕掛け、偽サイトに誘導してさまざまな被害を引き起こす攻撃のこと

    クロスサイトスクリプティング

  • 79

    情報通信技術を使用せず、情報資産を不正に収集する手口の総称。のぞきやなりすましがある

    ソーシャルエンジニアリング

  • 80

    データベースと連携したwebアプリケーションの脆弱性を利用して不当なSQL文を実行させることにより、データベースの不正な閲覧や改ざんをする攻撃のこと

    SQLインジェクション

  • 81

    新アイデアの発想法の一つで批判禁止、自由奔放、質より量、結合便乗という四つルールにより行われる

    ブレーンストーミング

  • 82

    文化人類学者の川喜田二郎がテータをまとめるために考案した手法で、 カード化→グループ化→図解化→文章化という手順で進めてデータを整理して問題点を明確にする

    KJ法

  • 83

    条件と処理を対比させて表に記入し、論理を表現したもの

    決定表

  • 84

    システム開発に用いられるデータの流れと処理の関係を表す図

    DFD

  • 85

    作業スケジュールや工程管理に使われている技法

    パート図

  • 86

    パート図において作業の開始から終了までの所要日数が最長となる経路

    クリティカルパス

  • 87

    対象の要素を重要な順に並べ、上位からA B Cの3グループに分けて分析すること

    ABC分析

  • 88

    ABC分析を行う際に使用するグラフのことで、分析対象のデータを大きい順に並べて棒グラフにして、その構成比率の累計を折れ線グラフにした複合グラフ

    パレート図

  • 89

    一定期間における売上高の傾向を分析するときに用いるグラフ グラフの要素は各月の売上高、売上高の累計、移動合計の3つ

    Zグラフ

  • 90

    相関関係にある2種類のデータ間の関係や傾向を分析することで結果を予想すること

    回帰分析

  • 91

    回帰分析の一つで二つのデータをx軸、y軸に対応させて点で表し、相関関係を見るために作成するグラフのこと

    散布図

  • 92

    散布図で一つのデータが増加するともう一つのデータも増加する相関関係① 逆にもう一つのデータが減少する相関② 二つのデータにはなんの関係もない③

    正の相関, 負の相関, 無相関

  • 93

    回帰分析の一つで相関関係にあるデータ間の中心的な分布傾向を表す直線のことで、最小二乗法という算術を用いて求められる。売上予測などのシミュレーションなどで使われる

    回帰直線

  • 94

    複数の制約条件の中で最大(最小)値を求める手法のこと

    線形計画法

  • 95

    データの分布傾向やばらつきなどを調べるために、データ範囲をいくつかの区間に分け、各区間に入るデータの数を柱状で表したグラフ

    ヒストグラム

  • 96

    特性とそれに影響を及ぼしたと思われる要因の関係を体系的に表した図 フィッシュボーン図とも呼ばれる

    特性要因図

  • 97

    ある時点のデータを基準にその後のデータの変動を比率で表す折れ線グラフのこと

    ファンチャート

  • 98

    企業の置かれている状況を分析し、今後の戦略立案に生かす方法の一つ 内的要因①② 外的要因③④

    SWOT分析, 強み, 弱み, 機会, 脅威

  • 99

    経営資源の配分が最も最効率的、効果的となる製品や事業相互のバランスのいい組み合わせを決定するための手法

    PPM分析, 問題児, 花形, 負け犬, 金のなる木

  • 100

    法令遵守といわれるが、企業が法律や条例を守るだけでなく、企業倫理や社会貢献などを含めて自発的に取り組んでいくこと

    コンプライアンス