問題一覧
1
筋骨格障害の理学療法で不適切なものはどれか。
廃用症候群モデルでは生活機能低下を考慮する優先度は低い
2
筋骨格障害に対して理学療法を実施する際の留意点として不適切なのはどれか
医師の治療方針とリスクを確認する優先度は低い
3
運動器の損傷と再生で不適切なのはどれか
骨の損傷(骨折)のリモデリング期は受傷後、数か月以内に終了する
4
筋骨格障害で不適切なものはどれか。
生活の質(QOL)には影響しない。
5
ICF の分類の組み合わせで不適切なものはどれか
参加制限―屋内歩行困難
6
膝 OA の単純X線所見では確認しにくく MRI では容易に確認できるものはどれか
骨嚢胞
7
不適切な組み合わせはどれか
Kellgren-Lawrence 分類-日常生活の重症分類
8
膝 OA の歩行の特徴で不適切なものはどれか
立脚後期の膝関節屈曲運動の増大
9
不適切なものはどれか
大腿四頭筋のセッティング運動がうまくできている場合、膝蓋骨の他動的可動性が高まる
10
Hip joint protection strategies で不適切なものはどれか
ゆっくり立ち上がる
11
大腿骨頸部骨折で不適切なものはどれか
Garden 分類の StageⅣ(転位型)では骨接合術が選択される
12
大腿骨転子部骨折で不適切なものはどれか
不安定型の骨接合術後は荷重をやや早める
13
不適切な組み合わせはどれか
腓骨神経麻痺―長母指屈筋の筋力低下
14
人工骨頭置換術で不適切なものはどれか
前方アプローチの脱臼しやすい肢位―伸展+外転+外旋
15
生活期のリハビリテーションで不適切なものはどれか
指床距離を測定し、再転倒のリスクを把握する
16
松葉杖歩行について不適切なものはどれか
体重は腋窩で支持する
17
下腿・足部骨折について不適切なものはどれか
足関節果部骨折は創外固定が選択されることが多い
18
下腿・足部骨折について不適切なものはどれか
踵骨骨折は骨癒合不良である
19
アキレス腱断裂について不適切なものはどれか
アキレス腱断裂がある場合、トンプソンテストで足関節は底屈する
20
不適切なものはどれか
windlass mechanism は足指が伸展すると足部の縦アーチが低くなることである
21
筋骨格障害の理学療法で不適切なものはどれか。
骨折モデルの急性期は社会参加が優先的な理学療法方針となる
22
筋骨格障害に対して理学療法を実施する際の留意点として不適切なのはどれか
医師の治療方針とリスクの確認は特に必要ない
23
運動器の損傷と再生で不適切なのはどれか
筋の損傷の予後は不良である
24
筋骨格障害で不適切なものはどれか。
生活の質(QOL)には影響しない。
25
ICF の分類の組み合わせで不適切なものはどれか
環境因子―糖尿病のコントロール不良
26
股 OA の単純X線で不適切なものはどれか
関節水腫
27
不適切な組み合わせはどれか
立位姿勢において骨盤が後傾―胸椎の後彎が減少
28
膝 OA の歩行の特徴で不適切なものはどれか
膝関節伸展位での踵接地
29
不適切なものはどれか
Leg extension では遠心性収縮運動を速くする方が効果的である
30
変形性膝関節症の保存療法で不適切なものはどれか
SLR 運動はできるだけ高く挙上することが望ましい
31
大腿骨頸部骨折で不適切なものはどれか
人工骨頭置換術は若年者で適応となる
32
大腿骨転子部骨折で不適切なものはどれか
関節包内骨折である
33
不適切な組み合わせはどれか
腓骨神経麻痺―下腿三頭筋の筋力低下
34
人工骨頭置換術で不適切なものはどれか
後側方アプローチの脱臼しやすい肢位―屈曲+外転+内旋
35
生活期のリハビリテーションで不適切なものはどれか
退院後のホームエクササイズ指導の優先度は低い
36
松葉杖歩行について不適切なものはどれか
松葉杖の高さの調節では握り手の位置は小転子の高さである
37
下腿・足部骨折について不適切なものはどれか
足関節果部骨折は開放骨折が多い
38
下腿・足部骨折について不適切なものはどれか
踵骨骨折はベーラー角が増加しやすい
39
アキレス腱断裂について不適切なものはどれか
アキレス腱断裂の保存療法では足関節背屈位でギブス固定が施行される
40
不適切なものはどれか
windlass mechanism は足指が伸展すると足部の縦アーチが低くなることである