問題一覧
1
基準範囲は、健常者測定値の分布の95%が含まれる範囲である
まる
2
正常者平均法は、患者試料を用いた精度管理法である
まる
3
標準偏差(SD)が大きいほど測定精度(再現性)が良い
ばつ
4
t検定は、2群間の標本の平均値の標準偏差に差があるか否かの検定法である
ばつ
5
尿酸値の基準範囲は、男性が女性より高値である
まる
6
採血に用いた注射針は必ずリキャップして廃棄する
ばつ
7
検査結果報告書は、個人情報である
まる
8
不確かさの要因には、測定担当者の力量(技能)は含まれない
ばつ
9
チーム医療の感染制御チームには保険点数が適用されていない
ばつ
10
検査済みの血液を廃棄する際には、廃棄容器として橙色のバイオハザードマークをつける
ばつ
11
偶然誤差とは予測はできても実際には取り除くことができない原因によって起こる
まる
12
診察前検査には保険点数が適用されていない
ばつ
13
Xバー➖R管理図からは、測定の真度(正確さ)についても知ることができる
ばつ
14
血中グルコース濃度60mg/dlはパニック値に該当する
ばつ
15
コンパニオン検査は医薬品の効果や副作用を投薬前に予測する前に行う
まる
16
品質管理におけるPCDAサイクルとは、plan(計画)、do(実行)、comparison(比較)、action(対応)の四つのサイクルである
ばつ
17
±2SD(標準偏差)には、標本の95.4%が含まれる
まる
18
iso15189は、臨床検査室の質と実行能力に関する国際規格である
まる
19
診察前検査のメリットは、患者への処置や投薬がその日のうちにできることである
まる
20
roc曲線がy軸(左上)に近く描かれる検査ほどその疾患の鑑別に優れている
まる
21
westgrandのマルチルールで2小2Sとは2つの測定値が2SDを外れることを表す
まる
22
変動係数(CV)の数値が大きいほど検査精度(再現性)が良い
ばつ
23
双値法は、患者試料を用いた精度管理法である
ばつ
24
検体検査に対する精度の確保の方法として標準作業書や日誌の作成が義務付けられている
まる
25
精度管理調査における試料の測定は、繰り返し行い確実な測定値を報告すべきである
ばつ
26
トレーサビリティとは、過程や履歴などが追跡可能な状態をいう
まる
27
偶然誤差の原因には、器具の汚染や設定環境の微妙な変化のなどがある
まる
28
相関係数(r)が1に近いほど変数間の関係が強い
まる
29
カットオフ値とは特定疾患とそうでないものを鑑別する分岐点(値)をいう
まる
30
±3SD(標準偏差)には、標本の99.7%が含まれる
まる
31
ガラスなど鋭利なものを廃棄する際には、廃棄容器に赤色のバイオハザードマークをつける
ばつ
32
試薬や標準液の変更、反応温度の変更は、系統誤差の原因となる
まる
33
チーム医療の栄養サポートチームには保険点数が適用されていない
ばつ
34
カルシウム濃度7.5mg/dlはパニック値に該当する
ばつ
35
不確かさは、SD(標準偏差)で表現される
まる
36
barnettの許容誤差限界は、臨床的有用性から設定されたものである。
まる
37
DPC(診断群分類別包括評価)は、1入院あたりの包括料金である
ばつ
38
Xバー➖R管理図は精密度の管理に用いる
まる
39
不確かさの要因には、測定室の環境状態では含まれない
ばつ
40
tonksの許容誤差限界は基準範囲(正常値)から設定されたものである
まる