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数学科教育法 「関数」第一回
  • 大島桜子

  • 問題数 21 • 1/17/2024

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  • 1

    「関数」領域の指導の意義に関して、 自然現象や社会現象などの考察においては、考察の対象とする事象の中にある①に着目し、それらの②を的確な形で把握し表現することが有効か

    ①対応関係や依存、因果などの関係②諸関係

  • 2

    「関数」領域の指導では、いろいろな事象の中に潜む関係や法則を①的に捉え、②的に③し④できるようにすることをねらいとする

    ①数理②数学③考察④表現

  • 3

    「関数」領域の指導の意義 具体的な事象の中から①を取り出し、それらの②(◯や◯)を調べることを通して、③を見いだし④力を3年間にわたって徐々に高めていくことが大切

    ①2つの数量②変化や対応③関数関係④考察し表現する

  • 4

    関数関係とは、①について、②を決めれば③が④ような関係

    ①関係する2つの数量②一方の値③他方の値④ただ一つ決まる

  • 5

    関数関係 yがxの関数であるかどうかを見いだすために、①をxに当てはめて、yが②を確かめられるように指導することが必要

    ①具体的な数②一意に決まるかどうか

  • 6

    ①の数や②の性質などを③の視点から考察し、その内容についての理解を深められるように指導することが大切である。

    ①既習②図形③関数

  • 7

    関数関係では①と②との違いを意識して「③である」という形で表現できるように指導することが大切

    ①独立変数②従属変数③…は…の関数

  • 8

    関数=比例・反比例である。 ◯か✕か

  • 9

    関数関係について、 関数の入口として、①を実感できるようにし、比例や反比例が②であることを理解できるようにすること

    ①関数の概念の広がり②関数の一例

  • 10

    比例、反比例は小学校からの①な指導内容である

    ①継続的

  • 11

    比例、反比例はセットで語られることが多い。子どもの学習状況は大抵同じくらいである。◯か✕

  • 12

    中学校数学科では、比例・反比例における変域を①まで拡張し、②を用いた式で表現する

    ①負の数②文字

  • 13

    グラフについては、①を通らない②となることを理解できるようにし、③の値によってどのように④が変わるかということも指導する

    ①原点②2本の曲線③比例定数a④グラフの概形

  • 14

    関数 数の範囲を正の数と負の数にまで拡張し、比例反比例における①や②の特徴を、見いだすことができるようにする

    ①変化②対応

  • 15

    表は実験や観察の結果を①したり②したりするための手段としても有用である

    ①記録 ②整理

  • 16

    表は比例、反比例の①の特徴を見いだし②するための基本となる数学的な表現

    ①関係②考察

  • 17

    表に表される数量の値は離散的。そのため、比例、反比例の関係を連続的かつ全体的に把握するためには、①による②な表現が適している

    ①グラフ②視覚的

  • 18

    比例、反比例の関係を簡潔に表現し厳密に考察するためには①による表現が有用

    ①式

  • 19

    比例反比例を負の数まで拡大させることの例を述べよ

       

  • 20

    PPDACサイクルとはどのようなものか

    問題、計画、データ、分析、結論

  • 21

    子どもが関数の概念の広がりを実感するにはどのような指導が必要か?

    箱を作る時に、切り取る正方形の1辺の長さを変えると、それにともなって、どんな数量が変わるか。といった発問をする。この時形ではなく数量で答えさせること(底面の一辺、高さ、底面積etc…) これにより比例、反比例に当てはまらないものがあることに気が付き、関数に様々なものが存在することを実感できる。