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基礎理学療法11
  • 山崎永斗

  • 問題数 24 • 1/3/2024

    問題一覧

  • 1

    安静時の代謝とはどのような状態でのことをいうか

    食後12〜14時間, 背臥位, 絶対安静で眠っていない

  • 2

    成人の基礎代謝量はいくつ?

    1200〜1400kcal

  • 3

    基礎代謝量は何と関係するか答えよ

    体表面積

  • 4

    安静時は主に何が働く?

    有酸素系の回路

  • 5

    脳、腎、心臓、筋のグルコースの量を答えよ

    300〜320g

  • 6

    筋細胞内での代謝経路の調節は何が行っているか?

    アデノシン二リン酸

  • 7

    血中内のブドウ糖や中性脂肪、アミノ酸などを一定の範囲内に保つメカニズムを持っているのは何?

    インスリン, グルカゴン, カテコールアミン

  • 8

    血糖を下げるホルモンは?

    インスリン

  • 9

    血糖を上げるホルモンは?

    グルカゴン, アドレナリン, 糖質コルチコイド, 成長ホルモン

  • 10

    インスリンは血液中に何が多くなると全身に分泌されますか?

    ブドウ糖

  • 11

    ブドウ糖がエネルギー源として利用されるのを選べ

    脳, 骨格筋

  • 12

    健常者の血糖値はどのくらい?

    80〜140mg/dl

  • 13

    80〜140mg/dlの血糖値が維持されるように機能が備わっていることをなんというか

    血糖の恒常性

  • 14

    インスリンは(1)の(2)で分泌され、肝臓や筋肉などで糖の取り込みを促進し、グリコーゲン合成を促し、血糖を下げる仕組みがある。

    ランゲルハンス島, B細胞

  • 15

    インスリンの作用を答えよ

    筋肉での糖代謝の促進, 脂肪合成の促進, 肝臓での糖新生の抑制, 膵臓からの糖の放出の抑制, 腸でのブドウ糖吸収の抑制

  • 16

    血糖値が下がりすぎると分泌されるのは何?

    グルカゴン

  • 17

    グルカゴンの指令によって、肝臓細胞は(1)を分解し、(2)を生成し、血中に放出して血糖値を回復させる

    グリコーゲン, グルコース

  • 18

    中等度以下の運動強度について 1交感神経系の亢進により(1)の分泌が上昇 2血中(2)、血糖は低下したまま推移 3(3)は順次上昇し、運動筋への(3)の供給を増加させる 4運動時のエネルギー源として(4)は少なくなり、(5)が増加する

    カテコールアミン, インスリン, FFA, 糖質消費, 脂肪消費

  • 19

    中等度以上の運動強度の代謝について 1必要な酸素の補給が不足、(1) 2交感神経活動が高まり、(2)や(3)が増加 3脳下垂体から副腎髄質ホルモン(4)分泌促進 4運動初期血糖低下で(5)が分泌、肝グリコーゲン分解 5コルチゾールは(6)、ピルビン酸を(7)に変える 6膵臓B細胞の精受容体刺激が強まり、(8)増加 次へ

    血中乳酸が増加, アドレナリン, カテコールアミン, コルチゾール, グルカゴン, 血中乳酸, 糖質, インスリン分泌

  • 20

    続き 7血中インスリン、血糖の上昇が運動筋への糖質供給を増加させ(1)の取り込みを促進する

    脂質

  • 21

    最大収縮の30%を越す収縮は血管を圧迫し、血流を減少させる運動は?

    静的運動

  • 22

    軽い運動で筋肉のグルコース取り込み速度と肝臓のグルコースの放出の速度が近似することをなんというか

    筋グリコーグンの節約機構

  • 23

    50%VO2maxの運動時に摂取した糖質は開始何分後から利用されるか

    15分

  • 24

    50%VO2maxの運動時に摂取した糖質は何分で完全消費されるか

    60〜90分