2011_R04_A_経済学・経済政策

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2011_R04_A_経済学・経済政策
46問 • 10ヶ月前
2011_R04_A_経済学・経済政策
  • 加藤英紀
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    問題一覧

  • 1

    経済 R4 第3問 国民経済計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    オ 持ち家の帰属家賃や農家の自家消費は、市場において対価の支払いを伴う取引が実際に行われているわけではないが、家計最終消費支出に含まれる。

  • 2

    経済学 R4 第4問 絶対所得仮説によって所得と消費の関係を述べた記述として、最も適切なものはどれか。

    ア 今月は職場で臨時の特別手当が支給されたので、自分へのご褒美として、外食の回数を増やすことにした。

  • 3

    経済学 R4 第13問 代替財、補完財と需要曲線のシフトについて考える。ここでは図は省略するが、縦軸に価格、横軸に数量をとるものとする。 2 財の関係が代替財あるいは補完財であるときの需要曲線のシフトに関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a A財とB財が代替財の関係にあるとき、A財の価格の下落によって、B財の需要曲線は右方にシフトする。 b C財とD財が補完財の関係にあるとき、C財の価格の下落によって、D財の需要曲線は右方にシフトする。 c A財とB財が代替財の関係にあるとき、A財の価格の上昇によって、B財の需要曲線は右方にシフトする。 d C財とD財が補完財の関係にあるとき、C財の価格の上昇によって、D財の需要曲線は右方にシフトする。

    ウ bとc

  • 4

    経済学 R6 第4問 国民経済計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 子どもが家庭内で家事を担ったとしても、GDPには計上されない。

  • 5

    経済学・経済政策 R6 第5問 下図は、ケインズ型消費関数を直線ABによって描いている。この図に関する記述の正誤の生み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    エ a:誤 b:正 c:誤

  • 6

    R3 経済学 第1問 下図は、2019 年 1 – 3 月期から 2020 年 7 – 9 月期における日本、アメリカ、中 国、イギリスの実質国内総生産(前期比、四半期ベース、季節調整済)の推移を示し ている。 図中のa~cに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。

    イ a:イギリス b:日本   c:中国

  • 7

     経済学 R3 第3問 国内総生産(GDP)に含まれるものとして、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 家族総出の大掃除 b 家族で温泉旅行 c 子供への誕生日プレゼントの購入 d 孫へのお小遣い

    ウ bとc

  • 8

    R3 経済学 第4問 コロナ禍で落ち込んだ経済を支えるための対策のひとつに、個人や世帯に対する 一時金の給付がある。この一時金の経済効果に関する記述として、最も適切な組み 合わせを下記の解答群から選べ。 a 恒常所得仮説によれば、今期の消費は今期の所得によって決定される。従っ て、緊急事態宣言の発出によって飲食店の営業を停止しても、一時金の給付に よって巣ごもり消費が喚起され、経済全体の消費は増加すると考えられる。 b 絶対所得仮説によれば、生涯の所得が生涯の消費を決定する。従って、一時金 の給付が将来の増税を予想させるとしても、新しい生活様式への対応を通じて、 経済全体の消費は増加すると考えられる。 c 低所得者ほど限界消費性向が高い傾向にあるとすれば、一時金の給付対象に所 得制限を設けることは、より効果的に消費を支えると考えられる。 d 不要不急の財に関する需要の所得弾力性が高い傾向にあるとすれば、一時金の 給付が消費を増やす効果は、不要不急の消費ほど大きくなると考えられる。

    オ cとd

  • 9

    経済学 R3 第5問 設問1 (設問 1 ) 生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要 AD と総供給 AS が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。 AD = C + I + G C = C0 + c(Y – T) AS = Y ここで、C は消費、I は投資、G は政府支出、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c< 1 )、Y は所得、T は租税である。 (設問 1 ) 乗数に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 均衡予算乗数は、 1/(1-c) である。 b 政府支出乗数は、 1/(1-c) である。 c 租税乗数は、 1/(1-c) である。 d 投資乗数は、1/(1-c) である。

    エ bとd

  • 10

    経済学 R3 第5問 設問2 生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要 AD と総供給 AS が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。 AD = C + I + G C = C0 + c(Y – T) AS = Y ここで、C は消費、I は投資、G は政府支出、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c< 1 )、Y は所得、T は租税である。 (設問 2 ) 景気の落ち込みを回避するための財政政策の効果に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 政府支出の増加額と減税額が同じ規模のとき、景気拡大の効果は政府支出の増加の方が大きい。 b 政府支出の増加額と減税額が同じ規模のとき、両者の景気拡大の効果は等しい。 c 政府支出の増加に必要な財源を増税によってまかなったとしても、政府支出の増加による総需要の拡大効果は増税による総需要の減少分を上回るので、増加させた政府支出の分だけ景気拡大の効果がある。 d 政府支出の増加に必要な財源を増税によってまかなうと、政府支出の増加による総需要の拡大効果は増税による総需要の減少によって相殺されてしまい、景気拡大の効果はなくなってしまう。

    ア aとc

  • 11

    経済学 R3 第6問 設問1、2 下図は、IS 曲線と LM 曲線を描いている。この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) LM 曲線が垂直になる例として、最も適切なものはどれか。 ア 貨幣需要の利子弾力性がゼロである。 イ 貨幣需要の利子弾力性が無限大である。 ウ 投資需要の利子弾力性がゼロである。 エ 投資需要の利子弾力性が無限大である。 (設問 2 ) LM 曲線が垂直であるときの財政政策と金融政策の効果に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。なお、ここでは物価水準が一定の短期的な効果を考えるものとする。 a 政府支出を増加させると、完全なクラウディング・アウトが発生する。 b 政府支出を増加させると、利子率の上昇を通じた投資支出の減少が生じるが、GDP は増加する。 c 貨幣供給を増加させると、利子率の低下を通じた投資支出の増加が生じるが、GDP は不変である。 d 貨幣供給を増加させると、利子率の低下を通じた投資支出の増加によって、GDP は増加する。

    イ aとd

  • 12

     経済学 R3 第7問 貨幣乗数に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a マネー・ストックが 1 単位増えると、マネタリー・ベースはその貨幣乗数倍だけ増加する。 b 金融機関の準備率が高くなると、貨幣乗数は小さくなる。 c 現金よりも預金で通貨を保有する傾向が高まると、貨幣乗数は小さくなり、マネタリー・ベースの増加に伴うマネー・ストックの増加の程度も小さくなる。 d 中央銀行は、マネタリー・ベースのコントロールを通じて、マネー・ストックを調整する。

    エ bとd

  • 13

    R3 経済学 第8問 金融政策に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答 群から選べ。 a 投資の利子感応度が大きいほど、貨幣供給量の増加がGDPを増加させる効果は、大きくなる。 b 貨幣数量説の考え方によると、貨幣供給量の増加は、物価水準を上昇させるとともに、実質GDPを比例的に増加させる。 c ケインズ的な金融政策の考え方によれば、貨幣供給量は経済成長率に合わせた一定率(k%)で増加させることが望ましい。 d 流動性のわなが生じているときの貨幣供給量の増加は、更なる利子率の低下がないために投資のクラウディング・アウトを伴うことなく、GDP を増加させる。

    エ a:正  b:誤  c:誤  d:誤

  • 14

    経済学 R3 第9問 生産物市場における輸出入の変化が GDP や貿易収支に与える影響に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ウ 輸入の増加は、輸入の増加分に外国貿易乗数を乗じた大きさだけ自国の GDPを減少させる。

  • 15

    R3 経済学 第10問 完全資本移動の場合のマンデル=フレミング・モデルについて考える。下図において、IS曲線は生産物市場の均衡、LM曲線は貨幣市場の均衡、BP曲線は国際収支の均衡を表す。この経済は小国であるとする。変動相場制のケースでの経済政策に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 金融緩和政策は、資本が海外から自国に流入することにより、自国通貨高を生じさせる。 b 財政拡大政策は、資本が海外から自国に流入することにより、自国通貨高を生じさせる。 c 金融緩和政策は、輸出を増加させることを通じて、自国のGDPを増加させる効果を持つ。 d 財政拡大政策は、輸出を増加させることを通じて、自国のGDPを増加させる効果を持つ。

    ウ bとc

  • 16

    経済学 R3 第11問 雇用・失業の用語に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ア アルバイトで生計を維持する大学生は、労働力人口に含まれる。

  • 17

    R3 経済学 第13問 市場取引において、売り手の行動を表す曲線は「供給曲線」、買い手の行動を表す曲線は「需要曲線」と呼ばれている。下図に基づき、供給曲線と需要曲線のシフト要因と、均衡価格の変化に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、点Eが初期の均衡を示している。

    オ 原材料費の上昇によって供給曲線が左方にシフトし、所得の増加によって需要曲線が右方にシフトすると必ず均衡価格が上昇する。

  • 18

    R3 経済学 第14問 左図では供給曲線が垂直になっており、また、右図では需要曲線が垂直になっている。需要曲線がシフトする場合の売り手の収入の変化に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 左図では、需要曲線が右方にシフトするとき、売り手の収入は減少する。 b 右図では、需要曲線が右方にシフトするとき、売り手の収入は増加する。 c 需要曲線が左方にシフトするとき、両方の図で、売り手の収入は減少する。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 19

    経済学 R3 第15問 下図のような形状をした無差別曲線に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a X 財がおにぎり、Y 財がサンドイッチのように、不完全であるが代替可能性のある 2 財の関係を示している。 b X 財がお弁当、Y 財が容器ゴミのように、通常の財と負の財の関係を示している。 c この無差別曲線上における X 財と Y 財の組み合わせでは、得られる効用は一定である。 d この無差別曲線上を右に行くほど、X 財を 1 単位増やすために減らさなければならない Y 財の量は増加する。

    ウ bとc

  • 20

    R3 経済学 第16問 限られた所得を有する個人がおり、X財とY財を購入することができるとす る。下図には、この限られた所得に基づいて予算制約線Aと予算制約線Bが描か れており、また、予算制約線Aと点Eで接する無差別曲線と、予算制約線Bと点Fで接する無差別曲線が描かれている。下図に関する記述として、最も適切な組み 合わせを下記の解答群から選べ。 a 予算制約線Aから予算制約線Bへの変化は、X財の価格の上昇によるものである。 b 予算制約線Aから予算制約線Bへの変化は、Y財の価格の上昇によるものである。 c 点Eから点Fへの変化は、代替効果と呼ばれている。 d 点Eから点Gへの変化は、代替効果と呼ばれている。

    エ bとd

  • 21

    R3 経済学 第17問 大学生のAさんはアルバイト先の時給が上がったことで、所得が増加した。その結果、お昼に学食に行く回数が減り、イタリアンレストランに行く回数が増えた。この状況に関する説明として、最も適切なものはどれか。

    ウ Aさんにとって、学食の消費は減り、イタリアンレストランの消費は増えたので、学食は下級材であり、イタリアンレストランは上級財である。

  • 22

    経済学 R3 第18問 生産に外部経済が伴う場合の市場均衡を考える。下図には、需要曲線D、私的限界費用曲線S0、社会的限界費用曲線S1 が描かれている。市場均衡は点Fで与えられ、均衡価格はP1、均衡取引量は Q1である。また、社会的な最適点は点 E で与えられている。 このとき、社会的に最適な状態を実現するために政府が生産者に対して補助金を交付するとする。交付される補助金の大きさとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    イ 四角形 CBEH

  • 23

    R3 経済学 第19問 下図によって独占企業の利潤最大化を考える。D は独占企業の市場需要曲線、MR は独占企業の限界収入曲線、MC は独占企業の限界費用曲線である。 この図に関する記述として、最も不適切なものを下記の解答群から選べ。

    ウ 独占企業が利潤を最大化させるときの消費者余剰は台形 AP2GF である。

  • 24

     経済学 R03 第20問 ある遊園地では、入場料とアトラクション乗車料金の 2 部料金制をとっている。 太郎さんがこの遊園地のアトラクションに乗る回数は 1 回当たりの料金に依存するので、下図のような需要曲線 D が描けるとする。 また、この遊園地がアトラクション乗車 1 回で負担する限界費用は 200 円であるとする。 下図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 点 A において太郎さんが支払う費用は 1,200 円である。 b 点 A よりも点 B の方が、太郎さんの消費者余剰は大きい。 c 入場料 700 円を支払った後に、点 A において太郎さんはこのアトラクションに 6 回乗る。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 25

    R3 経済学 第21問 消費の競合性と排除性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なもの を下記の解答群から選べ。 a マグロの漁場のような共有資源には、排除性はないが、競合性がある。 b 支払いにより加入をすることで消費ができるクラブ財には、排除性があるが、競合性はない。 c 競合性と排除性を持ち合わせる財のことを公共財という。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 26

    R3 経済学 第23問 自由貿易協定によって、それまで輸入が禁止されていた果物の輸入が自由化されることになった。下図には、この果物に関する国内市場の需要曲線 D と供給曲線S が描かれている。輸入自由化によって、国内価格が P0 から国際価格 P1 になったときの消費者余剰と生産者余剰に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    エ 自由貿易協定による生産者余剰の減少分は⑵である。

  • 27

     経済学・経済政策 R4 第5問 生産物市場の均衡条件が、次のように表されるとする。 生産物市場の均衡条件 Y = C + I + G 消費関数 C = 10 + 0.8 Y 投資支出 I = 30 政府支出 G = 60 ただし、Y は所得、C は消費支出、I は投資支出、G は政府支出である。 いま、貯蓄意欲が高まって、消費関数が C = 10 + 0.75 Y になったとする。このときの政府支出乗数の変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 貯蓄意欲の高まりによって、政府支出乗数は 5 から 4 へと低下する。

  • 28

     経済学・経済政策 R4 第6問 (設問1) 下図は、45 度線図である。この図において、総需要は AD = C + I + G(ただし、AD は総需要、C は消費支出、I は投資支出、G は政府支出)、消費関数はC = C0 + cY(ただし、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c <1)、Y は GDP)によって表されるとする。図中における YF は完全雇用 GDP、Y0 は現実の GDP である。 この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 総需要線 AD の傾きは、c に等しい。 b 投資支出 1 単位の増加による GDP の増加は、政府支出 1 単位の増加によるGDP の増加より大きい。 c 総需要線 AD の縦軸の切片の大きさは、C0である。

    ウ a:正  b:誤  c:誤

  • 29

    経済学・経済政策 R4 第6問 (設問 2 ) GDP の決定に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ AD0 – AD1 の大きさだけの政府支出の増加によって、完全雇用 GDP を実現できる。

  • 30

     経済学・経済政策 R4 第7問 (設問 1 ) 下図には、右下がりの総需要曲線 AD と垂直な総供給曲線 AS が描かれている。YF は完全雇用 GDP である。 この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) 古典派モデルにおける総需要曲線 AD と総供給曲線 AS に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    オ 労働市場は完全雇用水準で均衡している。したがって、物価水準が変化しても、名目賃金率が同率で変化するので、雇用量が変化することはなく、生産量も完全雇用水準で維持されたままであり、総供給も変化しない。

  • 31

     経済学・経済政策 R4 第7問 (設問 2 ) 財政・金融政策の効果に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ウ 名目貨幣供給の増加は、物価と名目賃金率を同率で引き上げ、実質 GDP には影響を与えない。

  • 32

    経済学 R4 第8問 景気循環に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 景気の谷から山にかけての期間は、景気の拡張期である。

  • 33

     経済学 R4 第9問 金利平価説による為替レートの決定に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 将来の為替レートが円高に進むと予想するとき、現在の為替レートも円高に変化する。 b 将来の為替レートが円安に進むと予想するとき、現在の為替レートは円高に変化する。 c 日本の利子率が低下すると、円の価値は低下し、為替レートは円安に変化する。 d 日本の利子率が低下すると、円の価値は上昇し、為替レートは円高に変化する。

    ア aとc

  • 34

    経済学・経済政策 R4 第10問 自然失業率仮説に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 自然失業率は、現実のインフレ率と期待インフレ率が等しいときの失業率である。 b 現実の失業率が自然失業率よりも高いとき、現実のインフレ率は期待インフレ率よりも高くなる。 c 自然失業率仮説によると、短期的には失業とインフレ率の間にトレード・オフの関係は存在しない。 d 自然失業率仮説によると、長期的には失業とインフレ率の間にトレード・オフの関係は存在しない。

    イ aとd

  • 35

     経済学 R4 第11問 下図には、需要曲線が描かれている。この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 価格が下落すると、消費者の限界価値が低下する。 b 価格が P0 のときの消費者の支払意思額は三角形 AEP0 で示される。 c 価格が P0 のときの実際の支払額は四角形 0P0EQ0 で示される。

    イ a:正  b:誤  c:正

  • 36

    経済学 R4 第12問 下図には、供給曲線が描かれている。この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 生産量が拡大するにつれて、限界費用は増加する。 b 価格が P0 のとき、生産者が必要最低限回収しなければならない費用の合計は三角形 OE0Q0 で示される。 c 価格が P1 のときの生産者余剰は、台形 P1E1E0P0 で示される。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 37

     経済学 R4 第14問 下図には、Q = -P + 10 で表される需要曲線が描かれている(Q は需要量、Pは価格)。点 A および点 B における需要の価格弾力性(絶対値)に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    ウ 需要の価格弾力性は、点 A のとき 4 であり、点 B のとき 1 である。

  • 38

    経済学・経済政策 R4 第15問 (設問 1 ) 費用関数に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 総費用曲線 TC の縦軸の切片は、固定費用に等しい。 b 平均費用が最小値を迎えるところでは、限界費用と平均費用が一致する。 c 生産量の増加に比例して、平均費用も増加していく。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 39

    経済学・経済政策 R4 第15問 (設問 2 ) 利潤に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a Q1 の生産量では、価格が限界費用を上回っており、生産を増やせば利潤が増加する。 b Q0 の生産量では、総収入曲線の傾きと、総費用曲線の接線の傾きが等しくなっており、利潤最大化と最適生産が実現している。 c Q2 の生産量では、限界費用が価格を上回っており、生産を減らせば利潤が 増加する。

    ア a:正  b:正  c:正

  • 40

    経済学・経済政策 R4 第17問 完全競争と不完全競争における市場の特徴に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 完全競争市場の売り手は多数であるのに対して、独占的競争市場では売り手が少数である。 b 完全競争市場の売り手はプライス・テイカーであるのに対して、不完全競争市場における売り手はプライス・メイカーである。 c 完全競争市場の売り手が同質財のみを生産するのと同様に、不完全競争市場における売り手も同質財のみを生産する。

    エ a:誤  b:正  c:誤

  • 41

     経済学 R4 第18問 生活の中での絶対優位、比較優位と機会費用について考える。 下表に示すように、Aさんは 30 分間で、おにぎりであれば 10 個、サンドイッチであれば 6 個作ることができる。また、Bさんは 30 分間で、おにぎりであれば 6個、サンドイッチであれば 2 個作ることができる。 AさんとBさんが持つ絶対優位、比較優位と機会費用に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a Aさんにとって、おにぎりを 1 個作ることの機会費用は、サンドイッチ 3/5 個である。 b Bさんにとって、おにぎりを 1 個作ることの機会費用は、サンドイッチ 3 個である。 c おにぎりとサンドイッチを作ることの両方に絶対優位を持っているのは、Bさんである。 d サンドイッチを作ることに比較優位を持っているのは、Aさんである。

    イ aとd

  • 42

    経済学・経済政策 R4 第20問 世界経済が低迷する中、国際的な政策協調が必要とされている。 いま、隣り合うA国とB国が「環境保護」と「経済成長」を目的とする政策を選択する。下表は、両国の利得表であり、カッコ内の左側がA国の利得、右側がB国の利得を示している。 このゲームに関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    ア このゲームでは、A国が「環境保護」を優先させる政策を選べば、B国は「経済成長」を優先させる政策を選ぶ方がよい。

  • 43

     経済学 R4 第21問 情報の非対称性がもたらす逆選択に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 自動車保険における免責事項には、保険の契約後に生じる逆選択を減らす効果が期待できる。 b 医療保険制度を任意保険ではなく強制保険にすることには、病気になるリスクの高い人のみが医療保険に加入するという逆選択を減らす効果が期待できる。 c 企業が新たに従業員を雇う際に、履歴書だけではなく、その応募者のことをよく知っている人からの推薦状を求めることには、見込み違いの従業員を雇ってしまうという逆選択を減らすことが期待できる。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 44

    経済学・経済政策 R6 第6問 貨幣需要に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 貨幣は流動性が高いので、利子率の上昇によって取引動機による貨幣需要は増加する。 b 現金は物価上昇によって価値が増加するので、利子率の上昇によって資産選択の動機による貨幣需要は減少する。 c 現金は安全性の高い金融資産であり、利子率の上昇によって資産選択の動機による貨幣需要は減少する。 d 将来の不確実性が高いと見込まれるとき、利子率の上昇は予備的な動機による貨幣需要を増加させる。

    エ a:誤 b:誤 c:正 d:誤

  • 45

    経済学 R6 第7問 生産物市場の均衡条件が以下のように表されるとき、減税の乗数効果を大きくするものとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 生産物市場の均衡条件 Y=C+I+G 消費関数 C=Co+c(Y-T) 投資支出 I=Io 政府支出 G=Go ただし、Yは所得、Cは消費支出、Coは基礎消費、c(0<c<1)は限界消費性向、Tは租税、Iは投資支出、Gは政府支出である。

    イ 限界消費性向の上昇

  • 46

     経済学 R6 第8問 財政の自動安定化装置(ビルトイン・スタビライザー)としての機能が比較的強いと想定される税の仕組みとして、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 利潤に対して累進的に課せられる法人所得税 b 全ての人に同額が課せられる定額税 c 生活必需品に対して課せられる消費税 d 一定額までの所得には課税を免除する個人所得税

    ウ aとd

  • CPP-B級

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    CPP-B級

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    加藤英紀

    問題一覧

  • 1

    経済 R4 第3問 国民経済計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    オ 持ち家の帰属家賃や農家の自家消費は、市場において対価の支払いを伴う取引が実際に行われているわけではないが、家計最終消費支出に含まれる。

  • 2

    経済学 R4 第4問 絶対所得仮説によって所得と消費の関係を述べた記述として、最も適切なものはどれか。

    ア 今月は職場で臨時の特別手当が支給されたので、自分へのご褒美として、外食の回数を増やすことにした。

  • 3

    経済学 R4 第13問 代替財、補完財と需要曲線のシフトについて考える。ここでは図は省略するが、縦軸に価格、横軸に数量をとるものとする。 2 財の関係が代替財あるいは補完財であるときの需要曲線のシフトに関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a A財とB財が代替財の関係にあるとき、A財の価格の下落によって、B財の需要曲線は右方にシフトする。 b C財とD財が補完財の関係にあるとき、C財の価格の下落によって、D財の需要曲線は右方にシフトする。 c A財とB財が代替財の関係にあるとき、A財の価格の上昇によって、B財の需要曲線は右方にシフトする。 d C財とD財が補完財の関係にあるとき、C財の価格の上昇によって、D財の需要曲線は右方にシフトする。

    ウ bとc

  • 4

    経済学 R6 第4問 国民経済計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 子どもが家庭内で家事を担ったとしても、GDPには計上されない。

  • 5

    経済学・経済政策 R6 第5問 下図は、ケインズ型消費関数を直線ABによって描いている。この図に関する記述の正誤の生み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    エ a:誤 b:正 c:誤

  • 6

    R3 経済学 第1問 下図は、2019 年 1 – 3 月期から 2020 年 7 – 9 月期における日本、アメリカ、中 国、イギリスの実質国内総生産(前期比、四半期ベース、季節調整済)の推移を示し ている。 図中のa~cに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。

    イ a:イギリス b:日本   c:中国

  • 7

     経済学 R3 第3問 国内総生産(GDP)に含まれるものとして、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 家族総出の大掃除 b 家族で温泉旅行 c 子供への誕生日プレゼントの購入 d 孫へのお小遣い

    ウ bとc

  • 8

    R3 経済学 第4問 コロナ禍で落ち込んだ経済を支えるための対策のひとつに、個人や世帯に対する 一時金の給付がある。この一時金の経済効果に関する記述として、最も適切な組み 合わせを下記の解答群から選べ。 a 恒常所得仮説によれば、今期の消費は今期の所得によって決定される。従っ て、緊急事態宣言の発出によって飲食店の営業を停止しても、一時金の給付に よって巣ごもり消費が喚起され、経済全体の消費は増加すると考えられる。 b 絶対所得仮説によれば、生涯の所得が生涯の消費を決定する。従って、一時金 の給付が将来の増税を予想させるとしても、新しい生活様式への対応を通じて、 経済全体の消費は増加すると考えられる。 c 低所得者ほど限界消費性向が高い傾向にあるとすれば、一時金の給付対象に所 得制限を設けることは、より効果的に消費を支えると考えられる。 d 不要不急の財に関する需要の所得弾力性が高い傾向にあるとすれば、一時金の 給付が消費を増やす効果は、不要不急の消費ほど大きくなると考えられる。

    オ cとd

  • 9

    経済学 R3 第5問 設問1 (設問 1 ) 生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要 AD と総供給 AS が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。 AD = C + I + G C = C0 + c(Y – T) AS = Y ここで、C は消費、I は投資、G は政府支出、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c< 1 )、Y は所得、T は租税である。 (設問 1 ) 乗数に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 均衡予算乗数は、 1/(1-c) である。 b 政府支出乗数は、 1/(1-c) である。 c 租税乗数は、 1/(1-c) である。 d 投資乗数は、1/(1-c) である。

    エ bとd

  • 10

    経済学 R3 第5問 設問2 生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要 AD と総供給 AS が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。 AD = C + I + G C = C0 + c(Y – T) AS = Y ここで、C は消費、I は投資、G は政府支出、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c< 1 )、Y は所得、T は租税である。 (設問 2 ) 景気の落ち込みを回避するための財政政策の効果に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 政府支出の増加額と減税額が同じ規模のとき、景気拡大の効果は政府支出の増加の方が大きい。 b 政府支出の増加額と減税額が同じ規模のとき、両者の景気拡大の効果は等しい。 c 政府支出の増加に必要な財源を増税によってまかなったとしても、政府支出の増加による総需要の拡大効果は増税による総需要の減少分を上回るので、増加させた政府支出の分だけ景気拡大の効果がある。 d 政府支出の増加に必要な財源を増税によってまかなうと、政府支出の増加による総需要の拡大効果は増税による総需要の減少によって相殺されてしまい、景気拡大の効果はなくなってしまう。

    ア aとc

  • 11

    経済学 R3 第6問 設問1、2 下図は、IS 曲線と LM 曲線を描いている。この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) LM 曲線が垂直になる例として、最も適切なものはどれか。 ア 貨幣需要の利子弾力性がゼロである。 イ 貨幣需要の利子弾力性が無限大である。 ウ 投資需要の利子弾力性がゼロである。 エ 投資需要の利子弾力性が無限大である。 (設問 2 ) LM 曲線が垂直であるときの財政政策と金融政策の効果に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。なお、ここでは物価水準が一定の短期的な効果を考えるものとする。 a 政府支出を増加させると、完全なクラウディング・アウトが発生する。 b 政府支出を増加させると、利子率の上昇を通じた投資支出の減少が生じるが、GDP は増加する。 c 貨幣供給を増加させると、利子率の低下を通じた投資支出の増加が生じるが、GDP は不変である。 d 貨幣供給を増加させると、利子率の低下を通じた投資支出の増加によって、GDP は増加する。

    イ aとd

  • 12

     経済学 R3 第7問 貨幣乗数に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a マネー・ストックが 1 単位増えると、マネタリー・ベースはその貨幣乗数倍だけ増加する。 b 金融機関の準備率が高くなると、貨幣乗数は小さくなる。 c 現金よりも預金で通貨を保有する傾向が高まると、貨幣乗数は小さくなり、マネタリー・ベースの増加に伴うマネー・ストックの増加の程度も小さくなる。 d 中央銀行は、マネタリー・ベースのコントロールを通じて、マネー・ストックを調整する。

    エ bとd

  • 13

    R3 経済学 第8問 金融政策に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答 群から選べ。 a 投資の利子感応度が大きいほど、貨幣供給量の増加がGDPを増加させる効果は、大きくなる。 b 貨幣数量説の考え方によると、貨幣供給量の増加は、物価水準を上昇させるとともに、実質GDPを比例的に増加させる。 c ケインズ的な金融政策の考え方によれば、貨幣供給量は経済成長率に合わせた一定率(k%)で増加させることが望ましい。 d 流動性のわなが生じているときの貨幣供給量の増加は、更なる利子率の低下がないために投資のクラウディング・アウトを伴うことなく、GDP を増加させる。

    エ a:正  b:誤  c:誤  d:誤

  • 14

    経済学 R3 第9問 生産物市場における輸出入の変化が GDP や貿易収支に与える影響に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ウ 輸入の増加は、輸入の増加分に外国貿易乗数を乗じた大きさだけ自国の GDPを減少させる。

  • 15

    R3 経済学 第10問 完全資本移動の場合のマンデル=フレミング・モデルについて考える。下図において、IS曲線は生産物市場の均衡、LM曲線は貨幣市場の均衡、BP曲線は国際収支の均衡を表す。この経済は小国であるとする。変動相場制のケースでの経済政策に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 金融緩和政策は、資本が海外から自国に流入することにより、自国通貨高を生じさせる。 b 財政拡大政策は、資本が海外から自国に流入することにより、自国通貨高を生じさせる。 c 金融緩和政策は、輸出を増加させることを通じて、自国のGDPを増加させる効果を持つ。 d 財政拡大政策は、輸出を増加させることを通じて、自国のGDPを増加させる効果を持つ。

    ウ bとc

  • 16

    経済学 R3 第11問 雇用・失業の用語に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ア アルバイトで生計を維持する大学生は、労働力人口に含まれる。

  • 17

    R3 経済学 第13問 市場取引において、売り手の行動を表す曲線は「供給曲線」、買い手の行動を表す曲線は「需要曲線」と呼ばれている。下図に基づき、供給曲線と需要曲線のシフト要因と、均衡価格の変化に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、点Eが初期の均衡を示している。

    オ 原材料費の上昇によって供給曲線が左方にシフトし、所得の増加によって需要曲線が右方にシフトすると必ず均衡価格が上昇する。

  • 18

    R3 経済学 第14問 左図では供給曲線が垂直になっており、また、右図では需要曲線が垂直になっている。需要曲線がシフトする場合の売り手の収入の変化に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 左図では、需要曲線が右方にシフトするとき、売り手の収入は減少する。 b 右図では、需要曲線が右方にシフトするとき、売り手の収入は増加する。 c 需要曲線が左方にシフトするとき、両方の図で、売り手の収入は減少する。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 19

    経済学 R3 第15問 下図のような形状をした無差別曲線に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a X 財がおにぎり、Y 財がサンドイッチのように、不完全であるが代替可能性のある 2 財の関係を示している。 b X 財がお弁当、Y 財が容器ゴミのように、通常の財と負の財の関係を示している。 c この無差別曲線上における X 財と Y 財の組み合わせでは、得られる効用は一定である。 d この無差別曲線上を右に行くほど、X 財を 1 単位増やすために減らさなければならない Y 財の量は増加する。

    ウ bとc

  • 20

    R3 経済学 第16問 限られた所得を有する個人がおり、X財とY財を購入することができるとす る。下図には、この限られた所得に基づいて予算制約線Aと予算制約線Bが描か れており、また、予算制約線Aと点Eで接する無差別曲線と、予算制約線Bと点Fで接する無差別曲線が描かれている。下図に関する記述として、最も適切な組み 合わせを下記の解答群から選べ。 a 予算制約線Aから予算制約線Bへの変化は、X財の価格の上昇によるものである。 b 予算制約線Aから予算制約線Bへの変化は、Y財の価格の上昇によるものである。 c 点Eから点Fへの変化は、代替効果と呼ばれている。 d 点Eから点Gへの変化は、代替効果と呼ばれている。

    エ bとd

  • 21

    R3 経済学 第17問 大学生のAさんはアルバイト先の時給が上がったことで、所得が増加した。その結果、お昼に学食に行く回数が減り、イタリアンレストランに行く回数が増えた。この状況に関する説明として、最も適切なものはどれか。

    ウ Aさんにとって、学食の消費は減り、イタリアンレストランの消費は増えたので、学食は下級材であり、イタリアンレストランは上級財である。

  • 22

    経済学 R3 第18問 生産に外部経済が伴う場合の市場均衡を考える。下図には、需要曲線D、私的限界費用曲線S0、社会的限界費用曲線S1 が描かれている。市場均衡は点Fで与えられ、均衡価格はP1、均衡取引量は Q1である。また、社会的な最適点は点 E で与えられている。 このとき、社会的に最適な状態を実現するために政府が生産者に対して補助金を交付するとする。交付される補助金の大きさとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    イ 四角形 CBEH

  • 23

    R3 経済学 第19問 下図によって独占企業の利潤最大化を考える。D は独占企業の市場需要曲線、MR は独占企業の限界収入曲線、MC は独占企業の限界費用曲線である。 この図に関する記述として、最も不適切なものを下記の解答群から選べ。

    ウ 独占企業が利潤を最大化させるときの消費者余剰は台形 AP2GF である。

  • 24

     経済学 R03 第20問 ある遊園地では、入場料とアトラクション乗車料金の 2 部料金制をとっている。 太郎さんがこの遊園地のアトラクションに乗る回数は 1 回当たりの料金に依存するので、下図のような需要曲線 D が描けるとする。 また、この遊園地がアトラクション乗車 1 回で負担する限界費用は 200 円であるとする。 下図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 点 A において太郎さんが支払う費用は 1,200 円である。 b 点 A よりも点 B の方が、太郎さんの消費者余剰は大きい。 c 入場料 700 円を支払った後に、点 A において太郎さんはこのアトラクションに 6 回乗る。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 25

    R3 経済学 第21問 消費の競合性と排除性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なもの を下記の解答群から選べ。 a マグロの漁場のような共有資源には、排除性はないが、競合性がある。 b 支払いにより加入をすることで消費ができるクラブ財には、排除性があるが、競合性はない。 c 競合性と排除性を持ち合わせる財のことを公共財という。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 26

    R3 経済学 第23問 自由貿易協定によって、それまで輸入が禁止されていた果物の輸入が自由化されることになった。下図には、この果物に関する国内市場の需要曲線 D と供給曲線S が描かれている。輸入自由化によって、国内価格が P0 から国際価格 P1 になったときの消費者余剰と生産者余剰に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    エ 自由貿易協定による生産者余剰の減少分は⑵である。

  • 27

     経済学・経済政策 R4 第5問 生産物市場の均衡条件が、次のように表されるとする。 生産物市場の均衡条件 Y = C + I + G 消費関数 C = 10 + 0.8 Y 投資支出 I = 30 政府支出 G = 60 ただし、Y は所得、C は消費支出、I は投資支出、G は政府支出である。 いま、貯蓄意欲が高まって、消費関数が C = 10 + 0.75 Y になったとする。このときの政府支出乗数の変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 貯蓄意欲の高まりによって、政府支出乗数は 5 から 4 へと低下する。

  • 28

     経済学・経済政策 R4 第6問 (設問1) 下図は、45 度線図である。この図において、総需要は AD = C + I + G(ただし、AD は総需要、C は消費支出、I は投資支出、G は政府支出)、消費関数はC = C0 + cY(ただし、C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 < c <1)、Y は GDP)によって表されるとする。図中における YF は完全雇用 GDP、Y0 は現実の GDP である。 この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 総需要線 AD の傾きは、c に等しい。 b 投資支出 1 単位の増加による GDP の増加は、政府支出 1 単位の増加によるGDP の増加より大きい。 c 総需要線 AD の縦軸の切片の大きさは、C0である。

    ウ a:正  b:誤  c:誤

  • 29

    経済学・経済政策 R4 第6問 (設問 2 ) GDP の決定に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ AD0 – AD1 の大きさだけの政府支出の増加によって、完全雇用 GDP を実現できる。

  • 30

     経済学・経済政策 R4 第7問 (設問 1 ) 下図には、右下がりの総需要曲線 AD と垂直な総供給曲線 AS が描かれている。YF は完全雇用 GDP である。 この図に基づいて、下記の設問に答えよ。 (設問 1 ) 古典派モデルにおける総需要曲線 AD と総供給曲線 AS に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    オ 労働市場は完全雇用水準で均衡している。したがって、物価水準が変化しても、名目賃金率が同率で変化するので、雇用量が変化することはなく、生産量も完全雇用水準で維持されたままであり、総供給も変化しない。

  • 31

     経済学・経済政策 R4 第7問 (設問 2 ) 財政・金融政策の効果に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    ウ 名目貨幣供給の増加は、物価と名目賃金率を同率で引き上げ、実質 GDP には影響を与えない。

  • 32

    経済学 R4 第8問 景気循環に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    エ 景気の谷から山にかけての期間は、景気の拡張期である。

  • 33

     経済学 R4 第9問 金利平価説による為替レートの決定に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 将来の為替レートが円高に進むと予想するとき、現在の為替レートも円高に変化する。 b 将来の為替レートが円安に進むと予想するとき、現在の為替レートは円高に変化する。 c 日本の利子率が低下すると、円の価値は低下し、為替レートは円安に変化する。 d 日本の利子率が低下すると、円の価値は上昇し、為替レートは円高に変化する。

    ア aとc

  • 34

    経済学・経済政策 R4 第10問 自然失業率仮説に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 自然失業率は、現実のインフレ率と期待インフレ率が等しいときの失業率である。 b 現実の失業率が自然失業率よりも高いとき、現実のインフレ率は期待インフレ率よりも高くなる。 c 自然失業率仮説によると、短期的には失業とインフレ率の間にトレード・オフの関係は存在しない。 d 自然失業率仮説によると、長期的には失業とインフレ率の間にトレード・オフの関係は存在しない。

    イ aとd

  • 35

     経済学 R4 第11問 下図には、需要曲線が描かれている。この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 価格が下落すると、消費者の限界価値が低下する。 b 価格が P0 のときの消費者の支払意思額は三角形 AEP0 で示される。 c 価格が P0 のときの実際の支払額は四角形 0P0EQ0 で示される。

    イ a:正  b:誤  c:正

  • 36

    経済学 R4 第12問 下図には、供給曲線が描かれている。この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 生産量が拡大するにつれて、限界費用は増加する。 b 価格が P0 のとき、生産者が必要最低限回収しなければならない費用の合計は三角形 OE0Q0 で示される。 c 価格が P1 のときの生産者余剰は、台形 P1E1E0P0 で示される。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 37

     経済学 R4 第14問 下図には、Q = -P + 10 で表される需要曲線が描かれている(Q は需要量、Pは価格)。点 A および点 B における需要の価格弾力性(絶対値)に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    ウ 需要の価格弾力性は、点 A のとき 4 であり、点 B のとき 1 である。

  • 38

    経済学・経済政策 R4 第15問 (設問 1 ) 費用関数に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 総費用曲線 TC の縦軸の切片は、固定費用に等しい。 b 平均費用が最小値を迎えるところでは、限界費用と平均費用が一致する。 c 生産量の増加に比例して、平均費用も増加していく。

    イ a:正  b:正  c:誤

  • 39

    経済学・経済政策 R4 第15問 (設問 2 ) 利潤に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a Q1 の生産量では、価格が限界費用を上回っており、生産を増やせば利潤が増加する。 b Q0 の生産量では、総収入曲線の傾きと、総費用曲線の接線の傾きが等しくなっており、利潤最大化と最適生産が実現している。 c Q2 の生産量では、限界費用が価格を上回っており、生産を減らせば利潤が 増加する。

    ア a:正  b:正  c:正

  • 40

    経済学・経済政策 R4 第17問 完全競争と不完全競争における市場の特徴に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 完全競争市場の売り手は多数であるのに対して、独占的競争市場では売り手が少数である。 b 完全競争市場の売り手はプライス・テイカーであるのに対して、不完全競争市場における売り手はプライス・メイカーである。 c 完全競争市場の売り手が同質財のみを生産するのと同様に、不完全競争市場における売り手も同質財のみを生産する。

    エ a:誤  b:正  c:誤

  • 41

     経済学 R4 第18問 生活の中での絶対優位、比較優位と機会費用について考える。 下表に示すように、Aさんは 30 分間で、おにぎりであれば 10 個、サンドイッチであれば 6 個作ることができる。また、Bさんは 30 分間で、おにぎりであれば 6個、サンドイッチであれば 2 個作ることができる。 AさんとBさんが持つ絶対優位、比較優位と機会費用に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a Aさんにとって、おにぎりを 1 個作ることの機会費用は、サンドイッチ 3/5 個である。 b Bさんにとって、おにぎりを 1 個作ることの機会費用は、サンドイッチ 3 個である。 c おにぎりとサンドイッチを作ることの両方に絶対優位を持っているのは、Bさんである。 d サンドイッチを作ることに比較優位を持っているのは、Aさんである。

    イ aとd

  • 42

    経済学・経済政策 R4 第20問 世界経済が低迷する中、国際的な政策協調が必要とされている。 いま、隣り合うA国とB国が「環境保護」と「経済成長」を目的とする政策を選択する。下表は、両国の利得表であり、カッコ内の左側がA国の利得、右側がB国の利得を示している。 このゲームに関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

    ア このゲームでは、A国が「環境保護」を優先させる政策を選べば、B国は「経済成長」を優先させる政策を選ぶ方がよい。

  • 43

     経済学 R4 第21問 情報の非対称性がもたらす逆選択に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 自動車保険における免責事項には、保険の契約後に生じる逆選択を減らす効果が期待できる。 b 医療保険制度を任意保険ではなく強制保険にすることには、病気になるリスクの高い人のみが医療保険に加入するという逆選択を減らす効果が期待できる。 c 企業が新たに従業員を雇う際に、履歴書だけではなく、その応募者のことをよく知っている人からの推薦状を求めることには、見込み違いの従業員を雇ってしまうという逆選択を減らすことが期待できる。

    ウ a:誤  b:正  c:正

  • 44

    経済学・経済政策 R6 第6問 貨幣需要に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 貨幣は流動性が高いので、利子率の上昇によって取引動機による貨幣需要は増加する。 b 現金は物価上昇によって価値が増加するので、利子率の上昇によって資産選択の動機による貨幣需要は減少する。 c 現金は安全性の高い金融資産であり、利子率の上昇によって資産選択の動機による貨幣需要は減少する。 d 将来の不確実性が高いと見込まれるとき、利子率の上昇は予備的な動機による貨幣需要を増加させる。

    エ a:誤 b:誤 c:正 d:誤

  • 45

    経済学 R6 第7問 生産物市場の均衡条件が以下のように表されるとき、減税の乗数効果を大きくするものとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 生産物市場の均衡条件 Y=C+I+G 消費関数 C=Co+c(Y-T) 投資支出 I=Io 政府支出 G=Go ただし、Yは所得、Cは消費支出、Coは基礎消費、c(0<c<1)は限界消費性向、Tは租税、Iは投資支出、Gは政府支出である。

    イ 限界消費性向の上昇

  • 46

     経済学 R6 第8問 財政の自動安定化装置(ビルトイン・スタビライザー)としての機能が比較的強いと想定される税の仕組みとして、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 利潤に対して累進的に課せられる法人所得税 b 全ての人に同額が課せられる定額税 c 生活必需品に対して課せられる消費税 d 一定額までの所得には課税を免除する個人所得税

    ウ aとd