問題一覧
1
軟部組織の作用
荷重分布, 衝撃のクッション作用, 滑液の分布, 関節の適合性
2
前十字靭帯損傷の症状
断裂音, 伸展位に跛行を呈する, 関節血腫, 立位不能, 屈曲制限, 大腿四頭筋の特に内側広筋の萎縮, 膝崩れ現象
3
大腿部打撲の急性期以降の特徴
膝関節90度以上屈曲可能な場合3週間以内に復帰可能, 3日以降の膝関節90屈曲不能な場合は温熱療法と無負荷の稼働域運動
4
筋腱移行部の損傷の期間の固定
2週間
5
前十字靭帯の接触型で合併しやすい損傷
内側側副靭帯, 内側半月板
6
大腿部打撲の筋損傷は、どこで受けやすいか
深層
7
肉離れしやすい傾向にある筋肉
半腱様筋, 大腿二頭筋肉
8
ハムストリング肉離れ症状
断裂音, 陥凹触知
9
ハムストリング肉離れの発生しやすい場所
遠心性収縮
10
大腿部打撲の治療法
保存療法
11
十字靭帯損傷の発生機序
外反・外旋強制, 過伸展が強制
12
大腿四頭筋肉離れの危険因子
筋疲労, 再発しやすい, 寒冷時に多発, 不適切なウォーミングアップ
13
踵殿距離の軽度・中等度・重度
90度以上屈曲が可能, 90度未満の屈曲制限, 45度以内の屈曲制限
14
大腿部打撲の何の外力か
直達外力
15
大腿打撲の別名
チャーリーホース
16
ハムストリング肉離れの好発
筋腱移行部
17
軟部組織の症状
関節血腫と関節水症, 関節裂隙の圧痛があり荷重痛, 嵌頓によりロッキングがあり膝の伸展不能, クリック音
18
ハムストリング肉離れのテスト
下肢伸展拳上テスト, SLRテスト, タイトネステスト
19
座骨結節付近で完全断裂が生じる発生機序と同じ発音機序
座骨結節裂離骨折
20
大腿部打撲の合併症
急性コンパートメント症候群, 骨化性筋炎, 関節拘縮
21
外側側副靭帯のテスト
側方動揺性テスト, 膝関節不安定性テスト, 外反・内反ストレステスト, 牽引プライテスト, グラビティテスト
22
側副靭帯損傷の予後
良好, 再発することも多い
23
半月板では、単独損傷でわ何が多いか
外側半月板
24
外側側副靭帯で関節の不安定性が見られるのわ
2度, 3度
25
後十字靭帯損傷の症状
発赤・腫脹, 膝窩部の疼痛, 脛骨粗面の疼痛, 関節間隙の消失
26
前十字靭帯と後十字靭帯損傷でわどちらの方が多いか
前十字靭帯損傷
27
大腿四頭筋肉離れの合併症
骨化性筋炎
28
後十字靭帯のテスト方
ラックマンテスト, Nテスト ジャークテスト, ラテラルピポットシフトテスト, 後方落ち込み徴候 サグサイン, グラビティテスト, 膝蓋徴動
29
大腿部打撲の固定
膝関節屈曲位で固定
30
内側側副靭帯損傷での動揺性
外反動揺性
31
半月板損傷のテスト
マックマレー, 圧迫アプライテスト, スティマンテスト, ワトソンジョーンズテスト
32
外側側副靭帯損傷での動揺性
内反動揺性
33
大腿四頭筋肉離れ何収縮しやすいか
遠心性収縮
34
大腿打撲で筋内圧が過度に上昇し何となる場合があるか
急性コンパートメント症候群
35
小子の半月板の損傷の発生
円板状の半月板でおこる
36
後十字靭帯の発生機序
屈曲位で脛骨粗面部を強打, ダッシュボード損傷
37
大腿四頭筋肉離れの所見症状
膝崩れ, 陥凹触知, 皮下出血班受傷後24時間以内現れにくい, 伸展不能
38
大腿四頭筋肉離れの合併症状
骨化性筋炎
39
座骨結節付近で完全断裂が生じる肢位
膝関節伸展位, 膝関節屈曲位
40
半月板損傷の治療法
RICE処置, 軽度屈曲位で4~6週間で固定
41
不幸の三頂
前十字靭帯, 内側側副靭帯, 内側半月板
42
膝関節の貯留液の有無
膝蓋跳動
43
少児の半月板でわどちらが多いか
外側半月板損傷
44
大腿部打撲の処置
RICE処置
45
外側側副靭帯損傷での固定
軽度屈曲位で固定する
46
外側側副靭帯で関節の不安定性著名
3度
47
筋膜損傷や筋腱移行部の出血の固定
一週間
48
内側半月板では、何が合併するか
内側側副靭帯, 内側半月板
49
外側側副靭帯での圧痛
内側上顆
50
側副靭帯損傷の受傷肢位
膝関節外反位・外旋
51
外側側副靭帯と内側側副靭帯は、どちらの方が発生頻度が高いか
内側側副靭帯
52
大腿四頭筋肉離れの治療法
保存療法を優先
53
膝関節の治療法
48時間はRICE処置, 膝関節屈曲で固定
54
前十字靭帯は膝関節脱臼の何脱臼で多いか
前方脱臼
55
大腿四頭筋肉離れの好発
大腿直筋, 筋腱移行部
56
RICEは、何略
安静, 冷却, 圧迫, 拳上
57
大腿打撲の発生機序
コンタクトスポーツに多い
58
前十字靭帯非接触型での好発
単独損傷が多く10代の女性