問題一覧
1
a.インナーマスト b.アウターマスト c.フォーク d.リフトシリンダ e.バッグレスト f.リフトチェーン g.チルトシリンダ
1.インナーマスト 2.アウターマスト 4.フォーク 10.リフトチェーン 11.リフトシリンダ 6.バッグレスト 12.チルトシリンダ
2
一般的に左右コの字形(このじがた)をした厚板鋼板(あついたこうはん)の上部をクロスビームで結合(けつごう)したものでインナーマストのレールの役目(やくめ)をしている。 1.アウターマスト 2.バッグレスト
1
3
リフトブラケットが昇降(しょうこう)するためのガードレールの役目(やくめ)をする。 1.インナーマスト 2.フォーク
1
4
最近のフォークリフトは安全性及び(および)作業効率向上(さぎょうこうりつこうじょう)のため、リフトシリンダを細く2本にして左右マストに沿って(そって)装着し、マスト中央部を広く開け①をよくしたものになっている。 このような構造(こうぞう)のマストを②と呼ぶ。 a.広視界形マスト(こうしかいがた) b.前方視界(ぜんぽうしかい)
①b ②a
5
フォークの材質(ざいしつ)は上質(じょうしつ)①または②が使用されている。 a.炭素鋼(たんそこう) b.鉄 b.銅 d.特殊鋼(とくしゅこう)
①a ②d
6
リフト上昇速度は(じょうしょうそくど)は、エンジン回転が速ければ早く上昇(じょうしょう)する。 ◯か☓か
◯
7
フォークリフト構造規格(こうぞうきかく)第8条によって、フォークリフト静的強度(せいてききょうど)の安全係数は◯以上なければならない
3
8
リフトチェーンの強度は、フォークリフトの構造規格(こうぞうきかく)第9条によってリフトチェーン静的強度(せいてききょうど)の安全係数◯以上でなければならない。
5
9
リフトチェーンは左右両チェーンの張りが等しくなるよう、常に調整しておくことがフォークを正常に昇降(しょうこう)されるため重要である。 ◯か☓か
◯
10
バックレストは、積荷(つみに)がマストの背後(はいご)マスト方向に◯◯しないように設けた(もうけた)荷受け(にうけ)のことである a.傾斜(けいしゃ) b.荷崩れ(にくずれ)
荷崩れ
11
チルトシリンダはマスト及び(および)フォークを◯◯に傾けるためのシリンダ a.縦横(じゅうおう) b.前後
b
12
アウターマストを垂直位置(すいちょくいち)から前傾(ぜんけい)または後傾(こうけい)させることをいう a.チルティング b.チルト
a
13
閉じ込められた液体の一部に加えられた(くわえられた)圧力は、すべての部分に等しい(ひとしい)強さで伝わる。または圧力すべての面(めん)に直角に作用(さよう)する。これを◯◯◯という。 a.力の三要素 b.パスカルの定理
b
14
フォークリフトでは主に◯◯が使用されている a.ベーンポンプ b.ギアポンプ
b
15
ピストンの片側のみに油圧がかけられ、一方向のみに力が出せるもので、ロッドの戻りは外部の力を利用する。フォークリフトではリフトシリンダがこの方式 (ちなみに、シリンダとは円筒(えんとうのことである) a.複動形油圧シリンダ b.単動形油圧シリンダ
b
16
ピストンの両側に油圧をかけ、ピストンロッドの押し出し、引き込み両方に力をだす。フォークリフトでは、チルトシリンダやステアリングシリンダがこの方式である。 a.単動形油圧シリンダ(たんどうけいゆあつ) b.複動形油圧シリンダ(ふくどうけいゆあつ)
b
17
安全弁とは◯◯弁という a.リース b.リリーフ
b
18
リリーフ弁(安全弁)は油圧回路(ゆあつかいろ)が設定した圧力◯◯になるのを防ぐための制御弁(せいぎょべん)である a.以上 b.以下
a
19
セーフティダウンバルブは、スプリングを押して流量(りゅうりょう)を制御(せいぎょ)し、フォークの急激な◯◯を防止(ぼうし)する。 a.上昇(じょうしょう) b.降下(こうか)
b
20
作動油タンク(さどうあぶら)は◯◯、◯◯された作動油を貯めておく(ためておく)ためのものである a.浄化 b.供給(きょうきゅう) c.冷却(れいきゃく) d.過熱(かねつ)
a c
21
荷の穴に差し込んで使用する棒状(ぼうじょう)のもので、薄板鋼板、電線などのコイル、タイヤ等の中心穴に通して荷役作業(にやくさぎょう)を行うもの a.さやフォーク b.ラム
b
22
垂直面内(すいちょくいめんない)でフォークを360°回転させることができるアタッチメントで◯◯、◯◯の放出が容易(ようい)に行える アタッチメントの名前 a.バケット b.回転フォーク a.ばら物 b.石炭 c.粉粒物(ふんりゅうぶつ) d.砂利
a a c
23
土砂や石炭等のばら物の荷役(にやく)に使用するためのもの a.パレット b.バケット
b
24
複数(ふくすう)の品物(しなもの)を荷役(にやく)輸送、保管に便利なように一つの単位(たんい)として取りまとめて乗せることが出来る面(めん)を持ったもの a.ボックスパレット b.パレット
b
25
上部構造物(じょうぶこうぞうぶつ)として3面の垂直側板(すいちょくがわいた)を持つパレット a.ボックスパレット b.ロールボックスパレット
a
26
品物を同一方向に並べ、各段(かくだん)の配列(はいち)も同じように積付け(つみつけ)る。 この積付けは一般に荷割れ(にわれ)しやすく、バンド締めをしっかりとする必要がある a.交互列積付け(こうごれつつみつけ) b.ブロック積付け(つみつけ)
b
27
正方形(せいほうけい)のパレットの場合に、1段の品物(しなも)の配列(はいれつ)は全部同方向(どうほうこう)とし、各段ごとに方向を直角に変えて積付ける方法。 ※正方形以外の品物(しなもの)であれば一般に荷割れしにくく、積付け(つみつけ)が簡単で、バンドも締めやすい※ a.レンガ積付け b.交互列積付け(こうごれつつみつけ)
b
28
品物(しなもの)を縦横(じゅうおう)に組み合わせ、画像のように配列する。各段の配列は同じであるが方向を180°変える a.交互列積付け(こうごれつつみつけ) b.ブロック積付け
b