問題一覧
1
生後6か月児で発達の遅れを疑うのはどれか。
首がすわらない。
2
Kaup<カウプ>指数の計算式はどれか。
体重(g)÷身長(cm)2×10
3
原始反射はどれか。
手掌把握反射
4
母乳に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか。
IgA
5
生後4か月の乳児の発達を評価するのはどれか。
首のすわり
6
乳児期における呼吸の型はどれか。
腹式呼吸
7
乳歯がすべて生えそろったときの本数はどれか。
20本
8
標準的な発育をしている児において脳重量が成人の約90%に達する年齢はどれか。
5~6歲
9
幼児期後期における呼吸の型はどれか。
胸腹式呼吸
10
乳歯で最初に生えるのはどれか。
切歯
11
言語の発達で2歳ころに可能になるのはどれか。
二語文を話す。
12
学童期の正常な脈拍数はどれか。
80~100/分
13
初経を発来させるホルモンはどれか。
卵胞ホルモン
14
思春期に分泌が増加するホルモンはどれか。
アンドロゲン
15
二次性徴で正しいのはどれか。
ホルモン変化を伴う。
16
第二次性徴による身体の変化で正しいのはどれか。
精通
17
第二次性徴の発現に関与するホルモンはどれか。
黄体形成ホルモン<LH>
18
胎児の生理で正しいのはどれか。
臍静脈の一部は門脈と合流する。
19
性染色体異常をきたす疾患はどれか。
ターナー症候群
20
誤っているのはどれか。
小泉門の閉鎖は生後7日頃に起こる。
21
発達の原則として誤っているのはどれか。
発達は常に急激に進む。
22
1か月児の標準的な1日体重増加量はどれか
30g
23
生後3か月の乳児に期待される行動はどれか。
母親の声に、にっこり笑う。
24
思春期の女子の発育で正しいのはどれか。
初経発来前にゴナドトロピンの上昇がみられる。
25
胎生期から10歳までの血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。 ①が示しているのはどれか。
IgG
26
乳幼児突然死症候群<SIDS>について正しいのはどれか。
早産に多い.
27
母乳栄養のみの新生児が下血・吐血などの出血傾向を生じた場合、疑われるのはどれか。
新生児出血性疾患
28
結核について正しいのはどれか。
予防接種は、乳幼児の重症結核の予防に効果がある。
29
麻疹について誤っているのはどれか。
予防接種には経口ワクチンを用いる
30
先天異常でないのはどれか。
川崎病
31
3歳のAちゃんが気管支喘息発作を起こした。アレルゲンはダニとハウスダストであった。 Aちゃんの家族への指導で適切なのはどれか。
寝具は化学繊維のものを使用する。
32
Aちゃん(生後10か月、男児)は、先天性心疾患のため手術を受けた。Aちゃんの体重の変化を図に示す。 手術後から現在までの体重の変化に対する評価で適切なのはどれか。
キャッチアップ現象
33
1歳0か月の幼児の標準的な身長と体重の組合せで正しいのはどれか。
75cm-9 kg
34
一般的な思春期の発育の特徴について正しいのはどれか、2つ選べ。
骨端線が閉鎖する。, 男子では身長増加のピークの前に精巣の発育が始まる。
35
女子の思春期の特徴で正しいのはどれか。
性腺刺激ホルモン放出ホルモン<GnRH)によって月経が開始する。
36
第二次性徴について正しいのはどれか.
女子では乳房の発育から始まる.