暗記メーカー
ログイン
プライマリヘルスケアとヘルスプロモーション
  • 22210060錦見秀乃香

  • 問題数 42 • 7/21/2023

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    16

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    公衆衛生の理念を答えよ。

    すべての人々が健康でいることができるための活動

  • 2

    公衆衛生看護の定義を答えよ。

    公衆衛生の理念のもと、地域で生活するあらゆる人々の健康の保持・増進と疾病の予防、生活の質の向上を目指し、個人・家族だけでなく、集団・組織・地域社会に対する働きかけを意図的・組織的に行う活動

  • 3

    公衆衛生看護の理念について 予防の三段階をそれぞれ答えよ。 一次予防: 二次予防: 三次予防:

    健康増進・特異的予防, 早期発見・早期治療, 障害発生予防・リハビリテーション

  • 4

    プライマリヘルスケア 歴史的背景 「裸足の医師」地域に合った基本的な保健医療サービス安価で提供→住民は、サービスの( )にとどまらずサービスの( )になった。

    受け手, 主体的な提供者

  • 5

    プライマリヘルスケアは1978年の何宣言で定義づけられたか。

    アルマ-アタ宣言

  • 6

    プライマリヘルスケアの目標「2000年までに世界の( )」

    すべての人に健康を

  • 7

    プライマリヘルスケアでは ( )を全世界の人々の( )と位置づけ

    健康, 基本的人権

  • 8

    プライマリヘルスケア実施上の5原則を答えよ。

    住民のニーズに基づく方策, 地域資源の有効活用, 住民参加, 他の分野(農業、教育、通信、建設、水など)との協調・統合, 適正技術の使用

  • 9

    プライマリヘルスケアの具体的な活動を8つ答えよ。

    健康教育, 栄養, 安全な水と衛生, 母子保健(家族計画含む), 予防接種, 風土病対策, 日常疾患の治療, 必須医薬品の供給

  • 10

    プライマリヘルスケアの定義 プライマリヘルスケアとは、( )的で、( )的に有効で、( )手段と( )に基づいた、欠くことのできない( )のことである。 これは、( )と( )の精神に則り、( )または( )が開発の程度に応じて負担可能な( )の範囲で、( )のすべての( )や( )の全面的な( )があって、はじめて広く( )できうるものとなる。

    実践, 科学, 社会に受容される, 技術, ヘルスケア, 自助, 自己決定, 地域社会, 国家, 費用, 地域社会, 個人, 家族, 参加, 享受

  • 11

    ヘルスプロモーションは1986年の何憲章で提唱されたか。 また、その後2005年の何憲章で再定義されたか。

    オタワ憲章, バンコク憲章

  • 12

    ヘルスプロモーションにおいて ゴールを( )に設定するのではなく、( )の向上にある。

    健康課題の解決, 生活の質(QOL)

  • 13

    1.ヘルスプロモーションの定義を答えよ。 2.2005年 タイバンコク開催でのヘルスプロモーションの定義を答えよ。

    自らの健康を、自らがコントロールし、よりよくできるようにしていくプロセス, 人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善することができるようにするプロセス

  • 14

    ヘルスプロモーションでの健康の改善に必要な条件を8つ答えよ。

    平和, シェルター(住居), 教育, 食料, 収入, 安定した生態系, 継続可能な資源, 社会正義・公平

  • 15

    5つのヘルスプロモーション戦略を答えよ。

    健康的な政策づくり, 健康を支援する環境づくり, 地域活動の強化, 個人の技術の開発, ヘルスサービスの方向転換

  • 16

    オタワ憲章におけるヘルスプロモーションの基本戦略を3つ答えよ。

    唱導, 能力の付与, 調停

  • 17

    本人の自己決定に基づき本人に代わって本人の権利を擁護するためのさまざまな仕組みや活動の総称を何というか。

    権利擁護(アドボカシー)

  • 18

    自分自身に内在している力を信じて問題解決への行動をおこすプロセスを何というか。

    エンパワーメント

  • 19

    公衆衛生看護の対象の特徴 ▶︎公衆衛生看護の対象:( )で( )する( )すべての人々  さまざまな( )、すべての( ) ▶︎( )・( )、( )・( )、( )を( )の対象とする。( )・( )、( )等( )へも働きかける ▶︎( )の( )に働きかける

    地域, 生活, 人, 健康レベル, 年齢層, 個人, 家族, 集団, 組織, 地域, 活動, 家庭, 学校, 職場, 地域社会, ソーシャルキャピタル, 醸成

  • 20

    a.活動対象としての個人 1.法的根拠に基づいた個別支援対象者 公衆衛生看護においては、すべての( ・ )の人々を対象に活動する。そのなかでも、( )や( )で規定されている( )の高い( )から優先的に( )していく。たとえば、( )による、( )や( )、( ・ )などへの( )などの支援が該当する。これらは( )や( )の観点から、いずれも( )上、( )の( )や( )上の( )を( )に行うことが必要と考えられる対象者である。

    健康レベル・年齢層, 法, 制度, 支援ニーズ, 個人, 支援, 母子保健法, 妊産婦, 新生児, 低出生体重児・未熟児, 家庭訪問, 社会保障, ハイリスクアプローチ, 健康管理, 疾病, 管理, 療養生活, 支援, 個別

  • 21

    2.健康レベルからみた対象者 ■現在は( )に問題がなく、( )の( )・( )に( )レベル ■なんらかの( )が( )し、( )の( )や( )が( )なレベル ■( )や( )により( )した( )が営めない( )にあるレベル

    健康状態, 健康, 保持, 増進, 努める, 健康問題, 顕在化, 疾病, 早期発見, 治療, 必要, 疾病, 障害, 自立, 生活, 状況

  • 22

    ソーシャルキャピタルとは、 ( )に根ざした( )や( )、( )といった( )

    地域, 信頼, 社会規範, ネットワーク, 社会関係資本

  • 23

    保健所の業務 1.( )に関する( )の( )および( )に関する事項

    地域保健, 思想, 普及, 向上

  • 24

    2.( )その他( )にかかる( )に関する事項

    人口動態統計, 地域保健, 統計

  • 25

    3.( )の( )および( )に関する事項

    栄養, 改善, 食品衛生

  • 26

    4.( )、( )、( )、( )の( )、( )その他の( )の( )に関する事項

    住宅, 水道, 下水道, 廃棄物, 処理, 清掃, 環境, 衛生

  • 27

    5.( )および( )に関する事項

    医事, 薬事

  • 28

    6.( )に関する事項

    保健師

  • 29

    7.( )の( )および( )に関する事項

    公共医療事業, 向上, 増進

  • 30

    8.( )および( )ならびに( )の( )に関する事項

    母性, 乳幼児, 老人, 保健

  • 31

    9.( )に関する事項

    歯科保健

  • 32

    10.( )に関する事項

    精神保健

  • 33

    11.( )が( )していない( )その他の( )の( )により( )に( )を( )とする者の( )に関する事項

    治療方法, 確立, 疾病, 特殊, 疾病, 長期, 療養, 必要, 保健

  • 34

    12.( )、( )、( )、( )その他の( )の( )に関する事項

    エイズ, 結核, 性病, 伝染病, 疾病, 予防

  • 35

    13.( )上の( )・( )に関する事項

    衛生, 試験, 検査

  • 36

    14.そのほか( )の( )の( )・( )に関する事項

    住民, 健康, 保持, 増進

  • 37

    保健所における保健師の業務を7つ答えよ。

    健康なまちづくりの推進, 専門的かつ技術的業務の推進, 情報の収集・整理および活用の推進, 調査・研究などの推進, 市町村に対する支援、市町村相互間の連絡・調整の推進, 地域における健康危機管理の拠点としての機能の強化, 企画・調整の機能の強化

  • 38

    地域における保健師の保健活動に関する指針を10項目を答えよ。

    地域診断に基づくPDCAサイクルの実施, 個別課題から地域課題への視点及び活動の展開, 予防的介入の重視, 地区活動に立脚した活動の強化, 地区担当制の推進, 地域特性に応じた健康なまちづくりの推進, 部署横断的な保健活動の連携及び協働, 地域のケアシステムの構築, 各種保健医療福祉計画の策定及び実施, 人材育成

  • 39

    人口および疾患構造の変化と健康課題について 15歳未満人口、15〜64歳人口、65歳以上人口をそれぞれ何というか。 また、それらと75歳以上人口の割合をそれぞれ答えよ。

    年少人口, 生産年齢人口, 老年人口, 11.6%, 59.4%, 29.0%, 15.5%

  • 40

    平均寿命とは 健康寿命とは(健康日本21より)

    0歳における平均余命, 日常生活に制限のない期間の平均

  • 41

    健康寿命とは ( )がのびて( )が進むなかで、単に( )するだけではなく、( )で長生きできることが重要になっており、それを( )したものが( )である。

    平均寿命, 高齢化, 長生き, 健康, 指標化, 健康寿命

  • 42

    合計特殊出生率はいくつか。 経済成長に伴う人口転換では( )→( )→( )

    1.30, 多産多死型, 多産少死型, 少産少死型