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経済学説史
  • 崎田帆夏

  • 問題数 25 • 1/31/2024

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  • 1

    ( )は人間は国家(ポリス)的動物であり、国家は成員の最高の善を目的とすると主張した

    アリストテレス

  • 2

    エコノミーが整理整頓する事だと説き、体を衰弱させる職人仕事を批判し、体を鍛えることで、国家を守るための兵士を供給する農業を称賛

    クセノフォン

  • 3

    キリスト教的な君主の統治法を示した『君主の統治について』を書いたのは

    トマス・アクィナス

  • 4

    ( )は、自然状態においては、「各人の各人に対する戦争」となり、恐怖と暴力により、勤労も文化も生まれないとする。各人が平和のために自分の権利を放棄するという信約を持たせる矯正権力として、人工的人間である国家(リヴァイアサン)が生まれた

    ホッブズ

  • 5

    ( )は自然状態において、神の作品である人間は、所有物だけでなく、生命・健康・自由に対する権利である( )( )を持っているとされ、これに労働を混合することで、所有権か認められるとする

    ロック, 固有権, プロパティ

  • 6

    ( )( )という言葉を初めて用いた( )は、古代とは異なり、家政は国政の模範だとする。

    エコノミー・ポリティーク, 政治経済学, モンクレティアン

  • 7

    商業社会において豊かさを求める情念は、社会を動かす原動力だとし、富や快楽を求める欲求や私益を肯定した

    ボワギルベール

  • 8

    ( )はアダムの堕罪による原罪を強調し、救済には自由意志ではなく神の恩寵によるほかないとする。

    ジャンセニスム

  • 9

    ( )は法の目的が富者の所有権を保障し、不平等を容認し、格差を固定するものだと告発。新しく生まれた自由な労働者は、生活の保証をされず、替えのきく存在として奴隷のような悲惨な境遇にあると指摘

    ランゲ

  • 10

    抽象的なフィジオクラシーとは異なり、地理的条件や時間という特異性に基づく政治経済学を示す

    ガリアーニー

  • 11

    ( )は『( )』において年々の労働が国富の源であるとして、分業による爆発的な経済発展を示す

    アダム・スミス, 国富論

  • 12

    ( )は『( )』で、市民生活を受ける上での「同感」の機能を分析し、自分の中の『( )』によって論理的な判断をすべきとした

    アダム・スミス, 道徳感情論, 中立的(公平)な観察者

  • 13

    ( )は( )を主張し、重農主義と呼ばれる思想を説いた

    フランソワ・ケネー, フィジオクラシー

  • 14

    ( )は大規模な馬耕農法への転換や、穀物取引を自由化することで、生産者・消費者双方に利益をもたらす『( )』が実現すると説く

    フランソワ・ケネー, 良価

  • 15

    『( )』では、奢 品ではなく農業に投資する「企業家」としての「( )」を論じた

    経済表, 合法的専制君主

  • 16

    やがて会社は労働者と資本家の共同組織となると展望

    ミル

  • 17

    ( )は、事業経営者が持つべき倫理である「( )」と労働者の倫理的態度である「( )」による有為的成長を論じる

    マーシャル, 経済騎士道, 人生基準

  • 18

    人間が積極的に自然に働きかけ、自然を変容し、自らの欲求を満たすという、人間と自然の循環的な過程

    物質代謝

  • 19

    ( )は『( )』において、全てが商品化される社会を批判 商品自体に価値···▸人間の経済活動が商品に振り回される=( )

    マルクス, 資本論, 物象化

  • 20

    ( )は資本は人間だけでなく自然からも豊かさを吸い付くし、人間と自然の( )に亀裂を生むと主張

    物質代謝, マルクス

  • 21

    ( )は資本の独占を解体して「( )」として取り戻し、水や森などの根源的富を( )として管理すると主張

    マルクス, コモン

  • 22

    ( )は利子と貯蓄は美徳であるという常識に挑戦。自発的失業が( )が低い時に生じうると示した。

    ケインズ, 有効需要

  • 23

    ( )は利子率は債券と貨幣の間の選択「( )」で決まるとした

    ケインズ, 流動性選好

  • 24

    ( )とは国家の役割を最小限にし、自由な市場の役割を最大限にしようとする思想

    新自由主義

  • 25

    ( )の経済理論には( )など現在でも注目に値する側面もある

    ミルトン・フリードマン, 負の所得税