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下肢骨折
  • (ph2200406)山田 亜弥

  • 問題数 64 • 7/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    下腿骨骨幹部骨折の固定範囲は大腿中央からどこまでか。

    足MP関節手前まで

  • 2

    棘果長の延長がみられるのはどれか。

    デュベルニー(Duverney)骨折

  • 3

    棘果長が延長するのはどれか。

    デュベルニー(Duverney)骨折

  • 4

    棘果長に左右差がみられないのはどれか

    マルゲーニュ(Malgaigne) 骨折

  • 5

    17歳の男子。隆上競技100m走でスタートした際、右股関節周囲に激痛が発生した。患者は股関節の屈曲時に激痛を訴え、膝を屈曲しながらの股関節の屈曲力、外転力や外旋力も低下していた。 最も考えられるのはどれか。

    上前腸骨棘裂離骨折

  • 6

    上前腸骨棘裂離骨折の骨片転位を起こすのはどれか。2つ選べ。

    縫工筋, 大腿筋膜張筋

  • 7

    15歳の男子。隆上100m走でスタートと同時に左股関節に疼痛が生じた。単純エックス線写真を別に示す。 膝屈曲位で制限される股関節運動はどれか。

    屈曲・外転・外旋

  • 8

    下前腸骨棘裂離骨折で誤っているのはどれか

    異常可動性を触知できる

  • 9

    骨折と関与する組織との組合せで正しいのはどれか。

    下前腸骨棘骨折ー大腿直筋

  • 10

    大腿骨頸部骨折が高齢者に発生しやすい理由で適切なのはどれか。

    骨粗鬆症による骨の脆弱性

  • 11

    大腿骨頸部内側骨折で誤っているのはどれ か。

    患側の転子果長は短縮する

  • 12

    大腿骨頸部内側骨折で正しいのはどれか

    スカルパ三角部に圧痛を認める

  • 13

    大腿骨頸部内側型骨折で正しいのはどれか

    転倒発生が多い

  • 14

    ガーデン分類で正しいのはどれか。2つ選 べ。

    Stage 1は外転型骨折を含む。, Stage 2では骨頭壊死が起こりにくい。

  • 15

    大腿骨近位部骨折で正しいのはどれか。

    骨頭下骨折では大転子高位がみられる

  • 16

    大腿骨頸部外側骨折の部位はどれか。

    c

  • 17

    ダッシュボード損傷で起こりにくいのはどれか。

    小転子骨折

  • 18

    骨折と転位に関与する筋の組合せで正しいのはどれか。

    大腿骨大転子骨折ー中殿筋

  • 19

    以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのはどれか

    ルドロフテスト

  • 20

    大腿骨小転子骨折でみられるのはどれか。

    ルドロフ徴候

  • 21

    25歳の男性。交通事故で救急搬入され、大腿骨骨幹部骨折の診断を受け入院した。翌日、呼吸困難を訴え始めた。 この患者の所見として考えられないのはどれか。

    血尿

  • 22

    大腿骨骨折で近位骨片が屈曲・外転・外旋 転位するのはどれか。

    上1/3部の骨折

  • 23

    大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。

    介達外力による発生が多い

  • 24

    大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか

    高齢者に好発する

  • 25

    大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。

    高齢者に好発する

  • 26

    大腿骨骨幹部骨折固定除去後の後療法で注意するのはどれか。2つ選べ。

    回旋変形, 骨化性筋炎

  • 27

    膝関節部の骨折で正しいのはどれか

    大腿骨顆上骨折では膝窩動脈損傷がみられる

  • 28

    膝蓋骨中央部に著明な陥凹を認め、膝関節自動伸展運動不能な患者を医療機関へ搬送する際、応急的な固定の膝関節肢位はどれか。

    軽度屈曲位

  • 29

    25歳の男性。1か月前にバスケットボール中に左膝を打撲した後、膝蓋骨上外側部の圧痛と運動中や運動後の鈍痛で来所した。単純エックス線写真 を別に示す。膝の腫脹や安静時痛、骨偏位や不安感(appre-hension)はなく、踵殿距離も左右差はなかった。 考えられるのはどれか。

    分裂膝蓋骨

  • 30

    膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。

    固定は屈曲60度とする

  • 31

    下腿骨近位端骨折と検査との組合せで正しいのはどれか。

    脛骨顆間隆起骨折ー前方引き出しテスト

  • 32

    下肢骨折で正しい組合せはどれか。

    脛骨顆間隆起骨折ー前方引き出しテスト陽性

  • 33

    関節動揺が出現しないのはどれか。

    脛骨粗面骨折

  • 34

    下腿骨近位端部骨折と原因の組合せで誤っているのはどれか。

    腓骨頭単独骨折ー膝関節の外転

  • 35

    下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。

    c

  • 36

    20歳の男性。三段跳びの選手である。1か月前から下腿部に疼痛を感じるようになり来所した。初検時の単純エックス線写真では異常がなかったが、2週後の単純エックス線写真では骨膜反応がみられた。 骨膜反応がみられる可能性がある部位はどれか。2つ選べ。

    脛骨の中央1/3部, 腓骨の近位1/3部

  • 37

    50歳の男性。スキー滑走中に転倒、右下肢を負傷した。患肢の股関節および膝関節を軽度屈曲位でベッド上に背臥位で寝かせたところ、膝蓋骨は正面を向いているが、足部は軸が床面と並行で外側を向いていた。 最も考えられる損傷はどれか。

    脛・腓両骨骨幹部骨折

  • 38

    下腿骨骨幹部骨折の後遺症と原因の組合せで誤っているのはどれか。

    膝関節拘縮ーPTB キャストの使用

  • 39

    裂離骨折で正しい組合せはどれか。

    脛骨内果ー三角靱帯

  • 40

    図に示した機序で生じるのはどれか。2つ 選べ。

    腓骨裂離骨折, 脛骨内果斜骨折

  • 41

    外脛骨で誤っているのはどれか。

    前脛骨筋が付着する

  • 42

    後脛骨筋によって裂離骨折を起こすのはどれか。

    舟状骨

  • 43

    距骨骨折と踵骨骨折との共通点で正しいのはどれか。

    高所からの転落により発生する

  • 44

    足根骨骨折で正しいのはどれか。

    踵骨骨折ではベーラー角が滅少しやすい

  • 45

    足第1指が直角に届曲していて他動的にも動かせないとき原因となるのはどれか。

    距骨体部の後方転位

  • 46

    足根骨骨折で正しい組合せはどれか。

    踵骨骨折ーベーラー角の減少

  • 47

    30歳の女性。パラグライダーで飛行後、右足関節伸展状態で着地して負傷した。歩行不能のため、友人に連れられ来所した。腫脹、限局性圧痛および足関節伸展時痛がみられる。母趾が直角に足底側に屈曲している。 考えられるのはどれか。

    距骨骨折

  • 48

    踵骨体部圧迫骨折の徒手整復操作で誤っているのはどれか。

    足関節の屈曲を強制する

  • 49

    下腿三頭筋の急激な収縮で発生する踵骨骨折はどれか。

    水平骨折

  • 50

    60歳の男性。5か月前に高所から飛び降り踵骨の骨折をした。現在でも疼痛や浮腫がみられるので主治医から後療法を依頼された。 症状持続の要因で考えられるのはどれか。

    反射性交感神経性ジストロフィー

  • 51

    足部裂離骨折と起因靱帯との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    チロー(Tillaux) 骨折ー前脛腓靱荋, 踵骨前方突起骨折ー二分靱帯

  • 52

    踵骨体部骨折で正しいのはどれか。

    ベーラー角は減少する

  • 53

    30歳の男性。屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。限局性圧痛も著明である。また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。 続発症として起こりにくいのはどれか。

    無腐性骨壊死

  • 54

    33歳の男性。3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。

    距骨体部骨折

  • 55

    21歳の男性。柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。翌日、足関節外側部の痛みが強いため来所した。写真に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか。

    踵骨前方突起骨折

  • 56

    38歳の女性。3か月前からウォーキングを毎日2時間行っている。5日前から右足背に疼痛と腫脹があり来所した。 考えられるのはどれか。

    行軍骨折

  • 57

    正しいのはどれか

    第5中足骨近位骨幹部にジョーンズ (Jones) 骨折が起こる

  • 58

    21歳の男性。大学では柔道部に所属し、毎日稽古を行っている。最近、試合が近いこともあり稽古量を増やしたところ、左足の外側に痛みを感じたため来所した。単純エックス線写真を別に示す。 正しいのはどれか。

    観血療法の適応が多い

  • 59

    30歳の女性。昨日、歩行中10cmほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。 最も考えられる後遺症はどれか。

    外方凸変形

  • 60

    第5中足骨の疲労骨折を最も起こしやすい のはどれか。

    なし

  • 61

    41歳の男性。通勤時に足を捻り足部を負傷した。自発痛が増強し当日に来所した。前足部外側の腫脹、骨長軸圧痛と限局性圧痛、軋轢音を認めた。写真を別に示す。 正しいのはどれか。

    第5中足骨基部の骨折が疑われる

  • 62

    20歳の男性。野球で外野フライを追っているとき、芝生に足を取られ左足の内がえし運動を強制され受傷し来所した。受傷後、約30分での外観写真を別に示す。 この時点で除外できる損傷はどれか。

    第5中足骨基部裂離骨折

  • 63

    足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。

    b

  • 64

    第5中足骨基部裂離骨折で誤っているのはどれか

    骨癒合は不良である