問題一覧
1
特技職明細集の4つ
特技付与資格要件一覧表, 特技職構成図, 特技職明細書, 職域の概要
2
各特技の付与について、全般的な必要資格を等級別に示している。
特技付与資格要件一覧表
3
特技系その他必要事項を示している
特技職構成図
4
同一職域に含まれる各特技職に共通な職務について、その概要を包括的に示している。
職域の概要
5
人員、( )及び( )の警戒並びに( )に対する防護等( )の警備に関する( )並びに( )を行う。
施設, 器材, 破壊活動, 秘密保全を含む, 業務, 指導
6
警備業務実施の( )を作成する
計画案
7
( )及び( )に命じて所定の地域を( )させる。
歩しょう, 動しょう, 警戒
8
命により自ら計画して( )を行う
巡察
9
各門の出入者を( )する
監視
10
基地内( )の( )を行う。
飛行場地区を除く, 交通統制
11
号音及び( )の( )及び( )を行う。
警報, 吹奏, 伝達
12
( )に対して所定の( )、( )及び( )を防護する。
破壊活動, 人員, 施設, 器材
13
警備に必要な( )又は( )を構築し、かつ、( )及び( )を行う。
小火器用えん体, 障害物等, 偽装, 遮へい
14
( )及び( )により、警備用通信系を設置する。
有線, 携帯用無線器材
15
( )、( )、( )、及び( )を管理し、常に使用可能な状態に維持する。
武器, 弾薬, 装備品, 施設
16
命ぜられた場合は、( )及び( )を援助する。
警務, 消防業務
17
警備要領の( )及び( )に関する業務を行う。
研究, 改善
18
警備業務の( )を行う。
指導
19
実務訓練基準は、航空自衛隊の部隊等に( )訓練項目を定めている。
概ね共通する
20
訓練項目が部隊等の実状と合致しない場合は、( )により訓練項目を( )して実務訓練を実施する。
実務訓練基準細目, 追加又は削除
21
実務訓練指導書は( )に基づき、実施する当該特技職の正規実務訓練のため必要な指導的事項を示すもの。
実務訓練基準
22
( )は、実務訓練の開始にあたり、被訓練者ごとの( )を作成する。
指導員, 実務訓練記録表
23
記録表の廃棄をどのような時にするか
空曹及び空士が離職(死亡を含む), 幹部に昇任
24
( )は、空曹及び空士が上級特技員の課程に入校する場合は、当該者の( )を作成の上、入校先の( )に送付する。
実務訓練実施単位の長, 正規実務訓練記録表, 術科学校長
25
実務訓練記録表の作成及び送付は、実務訓練開始を意味するものであるか。
✖️
26
主として基地等の( )及び出入者の( )に任じ、基地等への( )その他の( )に対して、基地所在部隊等の( )及び( )の( )に任ずる。
警戒, 監視, 不法侵入, 不法行為, 施設, 物品等, 保護
27
警衛隊長の基本任務及び業務 ( )又は( )の命を受け( )を指揮する
基地司令等, 基地当直幹部等, 警衛隊
28
警衛副隊長は、( )を補佐する
警衛隊長
29
警衛隊長の指揮を受けて、警衛所その他警衛隊長が管理すべき施設及び物品の保全に任ずる
営舎係
30
営舎係の任務及び業務 ( )の指揮を受けて、警衛所その他の( )が管理すべき( )及び( )の保全に任ずるほか、( )が置かれてない場合には、その職務を行う。
警衛隊長, 警衛隊長, 施設, 物品, 警衛副隊長
31
警衛隊長の指揮を受けて分哨を指揮し、基地司令等の定める地域の警戒、規律の維持、火災予防及び災害防止に任ずる。
分哨長
32
分哨長の任務及び業務 ( )の指揮を受けて( )を指揮し、( )の定める( )の( )、( )の( )、( )及び( )に任ずる。
警衛隊長, 分哨, 基地司令等, 地域, 警戒, 規律, 維持, 火災予防, 災害防止
33
歩哨係の任務及び業務 ( )又は( )の指揮を受けて 1.定められた時刻における( )の交代の実施 2.歩哨に対して、( )その他( )に関する( )の実施 3.歩哨の交代の都度、( )の実施(弾薬携行の場合)及び( )を( )又は( )へ報告 4.哨所の( )及び歩哨の( )の点検 5.その他警衛隊長又は分哨長の命ずる事項
警衛隊長, 分哨長, 歩哨, 守則, 歩哨, 教育指導, 点検, 点検結果, 警衛隊長, 分哨長, 巡察, 勤務状況
34
歩哨係の任務及び業務を選べ
哨所の巡察及び歩哨の勤務状況の点検
35
歩哨の任務及び業務 ( )又は( )の指揮を受けて、定められた( )を( )する。
警衛隊長, 分哨長, 地域, 警戒
36
操縦手の任務及び業務 ( )又は( )の指揮を受けて、警衛隊が装備する車両の( )、( )を行う。
警衛隊長, 分哨長, 操縦, 維持管理
37
警備犬係の任務及び業務 ( )又は( )の指揮を受けて、警備犬の( )及び( )、警備犬の( )を行う。
警衛隊長, 分哨長, 飼育, 訓練, 配置撤収
38
巡察の着意事項 ( )、( )、( )、( )を考慮した巡察計画の作成及び実行。
任務, 彼我の状況, 気象, 地形等
39
巡察経路は、敵に察知されることを避けるため複数作成し、適時、経路を( )して巡察を実施する。
変更
40
拠点との連絡が困難となることから、( )を確保する。
連絡手段
41
巡察前の確実な、( )、代替連絡手段の確保及び腹案(警笛、発声、クラクション等)、巡察経路上にある連絡手段の確保、定時.定点報告等に着意する。
無線交信点検
42
昼夜間における地形、地物の( )と価値の変化を考慮した巡察の実施。
識別
43
監視とは( )を入手する手段をいう
情報資料
44
警衛隊勤務計画は、警衛隊の任務を( )、( )に実施する上において極めて重要な計画である。
効果的, 能率的
45
業務実施上の心構えを答えよ
旺盛な警戒心の保持, 腹案の保持, 冷静沈着, 確率にかけてはならない, 関係部署との連携
46
業務実施上の心構えにある"関係部署との連携"の関係部署とはどこか
警務隊, 情報保全隊, 消防, 各当直
47
交通統制の目的は、主として部隊の( )、( )の移動を安全かつ( )に行わせるため、交通の整理等(交通整理、交通誘導等)を行うものである。
人員, 車両, 整斉円滑
48
手信号 動作は、なるべく( )、( )にし、手信号の意味に応じて最も分かりやすい( )で行うこと。
大きく, 明確, 速さ
49
手信号には、( )を使う動作は一つもない。したがって、( )及び( )は常に一体、つまり直線になるように保つこと。
手首, 前腕部, 手のひら
50
右・左折車両の誘導等特別の場合を除き、( )は自然に伸ばし、親指が離れないよう、( )の横に接して表示すること。
手のひら, 人差し指
51
手信号による交通整理は、( )、( )等が即信号となることから、身体を曲げたり、捻ったりすることなく、手も信号と紛らわしい動作はしないこと。
手の動作, 身体の向き
52
表示する時間は、( )に順応すように行い、特に( )の信号をする場合は車両等が無理なく停車できるよう適当な距離を見計らって行い、( )に車両が停止することなく、また、無駄な間隙が生じないようにすること。
交通量, 停止, 交差点内
53
違反者等に注意を喚起するための指示、誘導等を行う場合は、必ず相手方に注目し、( )及び( )で進路を指示し、これを導くように進行を促すこと。
人差し指, 中指
54
車両等の交通のみに注意を奪われ、横断中の( )に危険を生じさせないよう十分配意すること。
歩行者
55
通行に対し、信号を表示したときは、その信号が認められ、理解されたかどうか確かめ要すればこの信号を( )又は繰り返す
継続
56
歩行者に対する信号は、操縦手に対する者と同一であるが、手と腕の動きを( )。この際、車両の操縦手が誤解しないように( )を指さした後、信号を行う。
小さくする, 歩行者
57
表示の補助として、状況に応じ( )を使用する
警笛
58
相手が理解したのかを確認し、( )を見て動作をする。
目(相手)
59
周囲の( )を見極める
道路状況
60
車両だけでなく、( )に対しても注意を払う。
歩行者
61
自分の身(統制員)は( )で守る。
自分
62
交通整理員は、交通量の多い側、道路の状況や交通の流れから見て( )及び( )に面する。
危険性の高い側, 交通渋滞の多い側
63
自衛隊の礼式は、自衛官が自衛官であることの深い認識のもとに、自衛隊の( )を維持し、親和共同の実をあげ及び必要な( )を行うことを目的とする。
規律, 儀礼
64
警衛所の前に整列して着剣捧げ銃の敬礼を行い、この敬礼にあわせてらっぱ「国歌」を吹奏する。
天皇
65
警衛所の前に整列して捧げ銃の敬礼を行い、この敬礼にあわせてらっぱ「送迎の譜」を吹奏するものとして誤りはどれか。
国旗等
66
国旗等に対しての敬礼は 警衛所の前に整列して( )を、行いこの敬礼にあわせてらっぱ( )を吹奏する。
捧げ銃の敬礼, 国歌
67
秘密保全の目的 敵等の( )及び( )を( )又は( )し、それらの( )から我が情報を、( )から( )、( )、( )及び( )を防護すること。
情報活動, 謀略活動, 制限, 防止, 情報活動, 謀略活動, 人, 施設, 組織, 機能等
68
秘密保全は( )、( )がある。
部隊保全, 部外保全
69
保全の種類
秘密の保全, 隊員の保全, 組織及び行動等の保全, 施設及び装備品等の保全
70
警備特技員としての資質の目標
遵法精神を備えた真の戦闘員
71
警備特技員に求められる精神要素
使命感, 責任感, 実行力, 旺盛な研究心
72
職務遂行上の心構え
挑戦, 献身, 誠実
73
作成地域が( )から( )まで広範囲
前線, 国家の中枢
74
戦いにおいて、一般的に攻撃側が( )、( )、( )を自由に選択する利を有し、航空作戦はそれが顕著である。
目標, 時期, 手段等
75
陸、海作戦に先行して( )に開始されることが多く、( )が以降の作戦の推移に極めて重大な影響を与える。
不意急襲的, 緒戦の結果
76
作戦の終始を通じ、強靭な( )発揮が極めて重要である
組織的戦闘力
77
作戦の推移が急激で、彼我の戦力の均衡が破れた場合は、その戦力比は( )に拡大する。
幾何級数的
78
航空戦力の( )が作戦に大きな影響を与える
質的優劣
79
各種兵器の発達が作戦の様相をますます( )、( )させる傾向にある
多様化, 複雑化
80
( )が航空戦力発揮の基盤である
基地
81
侵攻する敵の航空戦力を可能な限り、遠方で発見しら敵の目的達成以前にこれを撃破すること
防空
82
敵の地上及び海上の戦場における戦力発揮を阻止するものであり戦場に到達する以前に撃破する
航空阻止
83
航空部隊の戦闘発揮の基盤であり、基地の機能を確保して各種任務遂行に寄与する作戦である。
基地防衛
84
敵の航空攻撃に対処するため防空と一体的に行われる
基地防空
85
陸、海からの敵による強襲、破壊、謀略活動に対処する
基地警備
86
敵の攻撃による被害局限し、作戦遂行能力を維持する
基地防護
87
生じた被害を速やかに復旧して作戦遂行能力を回復する
被害復旧
88
基地に対する敵の( )及び( )からの攻撃に対して、基地所在( )及び( )等を防衛して、基地の( )を維持する
地上, 海上, 部隊, 施設, 作戦遂行能力