問題一覧
1
液化した冷媒を冷房負荷に応じてエバポレータに供給できるように一時的に蓄え,かつ,冷媒中の液状冷媒(液)とガス冷媒(ガス)を分離する役目をする。
レシーバ
2
エキスパンションバルブは、レシーバを通ってきた(イ)の液状冷媒を、細孔から噴射させることにより、急激に膨張させて(ロ)の霧状の冷媒にする。
(イ)高温高圧(ロ)低温低圧
3
エバポレータ内における冷媒の気化状態に応じて,噴射する冷媒の量を調整する。
エキスパンションバルブ
4
コンプレッサは,室内の熱を奪って気体になった冷媒を吸入・圧縮し,液体になりやすい【低温低圧/高温高圧】の冷媒にしている。
高温高圧
5
エキスパンションバルブは、エバポレータ内における冷媒の【液化/気化】状態に応じて噴射する冷媒の量を調節している。
気化
6
ヒータコアに流れるエンジン冷却水の流量をウォータバルブによって変化させることで,吹き出し温度の調整を行なっている。
リヒート方式
7
両斜板式のコンプレッサでは,シャフトが回転すると,斜板によってピストンが( )を行う。
往復運動
8
日射センサは,日射量によって出力電流が変化する( )を用いて日射量をECUに入力している。
フォトダイオード
9
日射センサは,日射量によって抵抗値が変化するサーミスタを使用している。
誤
10
図は「エキスパンションバルブ」で,A室の圧力は,エバポレータ出口付近の冷媒温度が高いときは(イ),冷媒温度が低いときは(ロ)なる仕組みとなっている。
(イ)大きく(ロ)小さく
11
代替フロンR134a(HFC134a)は
オゾン層の破壊はないが、温室効果ガスとして地球温暖化に影響する。
12
サブクール式コンデンサでは
コンデンサ部(凝縮部)、レシーバ部(気液分離部)、サブクール部(過冷却部)で構成されており、冷媒はコンデンサ部→レシーバ部→サブクール部の順に送られる。
13
コンプレッサオイルは,量が(イ)潤滑不良及びシール不良を起こす原因となり,(ロ)エバポレータ及びコンデンサ内部の熱交換が悪くなり冷却性能が悪くなる。
(イ)少な過ぎると(ロ)多過ぎると
14
コンデンサの冷却に用いられている電動ファンの回転速度は,一般的に( )に応じてECUが制御している。
冷凍サイクル内の圧力、あるいは、エンジンの冷却水温度
15
サブクール式コンデンサの冷媒の充填では
冷媒ガスの充填を泡消え点で止めると、冷房能力が不足気味になってしまう。
16
代替フロンR134a(HFC134a)のガス漏れ点検には,ハライドトーチ式のガス検知器を
絶対に使用してはいけない。
17
ロータとロータを貫通した2枚の直角に交わるベーン及び円筒型のシリンダで構成されている。
スルーベーン式コンプレッサ
18
オートエアコンの日射センサは一般に( )に取り付けられている。
日射の影響を受けやすいインストルメントパネル部
19
オートエアコンのブロワ遅動風量制御では
吹き出し口がFACEモードでコンプレッサをONにした直後の温風吹き出しによる不快感をなくすため、エバポレータを冷却して一定時間後にブロワモータをLoから起動する。
20
リヒート方式のエアコンは,エバポレータを通った冷風が全てラジエータに流れるようになっており,温度調整は( )を調節して行なっている。
ラジエータに流れる温水の量