問題一覧
1
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の基本味については【 】から識別できる
出生直後
2
乳幼児期の【 】への嗜好は、ほかのどの味よりも高いが、早期から濃い【 】を好きにさせないように注意する
甘味
3
出生直後は吸啜反射が優位に働き、 成長に伴って乳児自身が哺乳料を適切に調整する【 】が発達する。 (お腹いっぱいだからやめる) 【 】は生後3~4ヶ月で安定する。
自立哺乳能
4
生後【 〜 】 ヶ月から指しゃぶり、手しゃぶりをするようになり、徐々に手と口の協調運動の経験となる。 手づかみ食べ、スプーンなどの食具や食器食べの準備段階となる。
2〜3
5
離乳の意義 ①栄養の補給 ② 【 】の発達 ③消化機能の発達 ④正しい【 】の確立および【 】発達
摂食機能, 食習慣, 精神的
6
離乳開始の生後【 〜 】ヶ月頃までに 内臓の機能が発達するため、 乳汁以外の食物を消化吸収できるようになっていく
5〜6
7
《離乳食の回数》 ⭐️開始1ヶ月まで 1日【 】回 離乳食の後は乳汁を好むまま与える ⭐️生後5ヶ月ごろの授乳回数 1日【 〜 】回
1, 4〜6
8
《離乳食の回数》 ⭐️離乳食開始後1ヶ月~ 1日【 】回 ⭐️ 授乳 離乳食の後に与える【 】回とそれとは別に【 】回程度
2, 2, 3
9
《離乳食の回数》 ⭐️生後9ヶ月ごろ~ 1日【 】回 ⭐️離乳食の量を増やし、食後の授乳は減少させ、中止していく
3
10
離乳中期頃から 体内の【 】が減少し始め、 生後9ヶ月以降には【 】になる可能性があるため、 赤身の魚や肉、レバーを取り入れるなど工夫する
貯蔵鉄, 貧血
11
離乳食開始は、 生後【 〜 】ヶ月頃を目安に は子どもの成長・発達の様子をよく見てから決める
5〜6
12
離乳の開始の目安は、 ・【 】がしっかりする ・【 】ができる ・5秒以上【 】
首のすわり, 寝返り, 座れる
13
離乳の開始は、 ・食物に興味を示す ・スプーンを口に入れて、 舌で押し出すことが【少なく・多く】なる(【 】の減弱)
少なく, 哺乳反射
14
離乳の開始において、 食事の時の姿勢は、乳児が口を開けた時に舌背面が床と水平になるくらいに、上体を少し【 】に傾けて安定するように座らせる
後ろ
15
離乳の開始において、 口に入った食物は口の前から奥へと少しずつ移動できるような、なめらかに【 】状態の食形態を、【 】の出るまで送ることを覚える
すりつぶした, 嚥下反射
16
・口腔周辺に触れたものに対して口を開く ・口に形のある物を入れようとすると舌で押し出す ・奥まで入ってきたものに対してはチュチュと吸う 意思とは関係ない反射的な動きのこと
哺乳反射
17
哺乳反射は、大脳の発達とともに減少し、生後【 〜 】ヶ月頃には消失
5〜7
18
生後5〜6ヶ月
離乳初期
19
生後7〜8ヶ月
離乳中期
20
生後9〜11ヶ月
離乳後期
21
上唇の形は変わらず下唇が内側に入る (下唇内転) 飲むときは口唇を閉じる
離乳初期
22
舌は前後運動
離乳初期
23
食物形態は、なめらかにすりつぶした状態
離乳初期
24
離乳初期では、スプーンで【 】に合図してとらせる。
下唇
25
下顎乳中切歯萌出 哺乳反射の消失
離乳中期
26
口唇は、《左右同時》に伸縮する。 上下唇がしっかり閉じて薄く見える。 食物をしっかり取り込める。
離乳中期
27
口角は、左右の口角が同時に伸縮(水平)
離乳中期
28
舌は、上下運動(押しつぶし)をして食塊を形成できるようになる。
離乳中期
29
食物形態は、舌でつぶせる固さにする。
離乳中期
30
平らなスプーンを乳児の下唇に乗せ、 上唇が閉じるのを待つ
離乳中期
31
コップの使用開始
離乳中期
32
上顎乳中切歯萌出
離乳後期
33
口唇は、片側に交互に伸縮する。 上下唇がねじれながら協調。
離乳後期
34
口角は、咀嚼側の口角が縮む。
離乳後期
35
舌は、左右運動ができる。
離乳後期
36
食物のかじり取りや 歯ぐきですりつぶすことができる。
離乳後期
37
丸みのあるスプーンを下唇の上に乗せ、 上唇が閉じるのを待つ
離乳後期
38
食物形態は、歯ぐきでつぶせる固さにする。
離乳後期
39
コップからの連続のみが可能
離乳後期
40
離乳完了のころには、乳前歯萌出完了し、 【 〜 】ヶ月頃には第一乳臼歯萌出開始
13〜19
41
離乳の完了は【 〜 】ヶ月
12〜18
42
手づかみ食べや、食具食べをする
離乳完了
43
食物形態は、歯や歯ぐきでかみつぶせる固さにする。
離乳完了
44
【 】の使用は、離乳の完了にあわせて 1歳6ヶ月健康診査の頃をめどに終了することが望ましい
哺乳瓶
45
哺乳瓶にスポーツ飲料やジュース、乳酸菌飲料を入れてだらだら飲みをすると、 それらの飲料が絶えず口腔内に残ることから、【 】の脱灰が起こる
エナメル質
46
飲みながら寝てしまう癖がつくと、 【 】に哺乳瓶う蝕(ボトルカリエス)が発生することがある 乳いらない 部
上顎前歯部
47
咀嚼運動の完成
離乳完了
48
手づかみ食べから食具や食器食べへ接触機能が発達する時期
幼児期前半(1歳6ヶ月〜3歳)
49
根菜は、指でつぶせる固さ 葉野菜は、くたくた、指で擦ってつぶれる 調理をすると良い
1歳6ヶ月
50
繊維質や弾力のある食材にも対応できるようになる
3歳
51
幼児期後半では、 【 】が完成することにより 咀嚼筋が発達し、咀嚼効率が上がる
乳歯列
52
1〜2歳児:【 〜 】Kcal/日 3~5歳児:【 〜 】kcal/日
900〜950, 1250〜1300
53
間食により摂取するカロリー 1〜2歳児:【 〜 】%(90-95kcal) 3~5歳児:【 〜 】%(190-260kcal)
10〜15, 15〜20
54
口腔機能発達不全症 摂食機能障害の明らかな原因疾患が【 】
ない
55
摂食機能障害の明らかな原因疾患はないが「食べる機能」「話す機能」その他の機能が十分に発達していない。 もしくは正常に機能獲得ができていない。 乳幼児期からの適切な介入が大事
口腔機能発達不全症
56
商品名:【 】 使用目的:【 】のトレーニング
りっぷるとれーなー, 口輪筋
57
学齢期とは、【 〜 】歳を指す
6〜15
58
6歳までに脳頭蓋の大きさと重量が成人の90%になり、 【 〜 】歳では、 顔面頭蓋の幅・高さ・深さが 成人の90%まで成長
6〜12
59
14歳前後は【 】の発育変化が大きい
下顎骨
60
6〜12歳は【 】期とよばれ、 乳歯と永久歯が混在している。 【 】が生じやすい。
混合歯列, 磨き残し
61
【 】歳ごろになると 上下顎の第二大臼歯が萌出する
12
62
中学生になると、不規則な食事や間食の増加に伴う口腔清掃が不良なことに加えて、 性ホルモンの影響もあり【 】が始まる時期となる。
歯肉炎
63
不正咬合・歯列不正については、 【 】との関連について理解が必要
習癖
64
学校歯科健康診断において、要観察歯。 視診ではむし歯とは判定しにくいが初期病変の疑いのあるもの。 小窩裂溝、平滑面では白濁や褐色斑が認められるが、エナメル質の軟化、実質欠損が確認できないもの。
CO
65
学校歯科健康診断において、歯周疾患要観察者。 歯肉に軽度の炎症症候が認められているが、歯石沈着は認められず、注意深いブラッシング等を行うことによって炎症症候が消退するような歯肉の保有者。
GO
66
食文化の変化に伴い、学齢期の子どもたちは【 】食物を好むようになり、 【 】が減っている
軟らかい, 咀嚼回数
67
学齢期において、 間食は食事全体の中で適度にとる必要があり、1日【 】kcal 以内にとどめるのが良い。
200
68
小学校低学年では、前歯がないため、 嚥下時の【 】癖や 前歯部の【 】を招くことがある。
舌突出, 開咬
69
小学校低学年では、 前歯部がない時期に大きな食物を丸飲みすることがあるため、【 】に調理するとよい
一口大
70
《小学校低学年》 ①前歯の交換期は、 口唇を【 】飲み込むことができる。 ②前歯が生えたら、 前歯で【 】ことができる。 ③【 】でしっかりかむことができる。
閉じて, かみ取る, 第一大臼歯
71
《小学校中学年〜高学年》 丸飲み、早食いなど肥満や過食につながる食習慣がつかないように注意する。 【 】の指導が必要となる。
食べ方
72
《小学校中学年》 【 】の交換期に移行するため、 「食べる」機能が一時的に低下する。 ①咀嚼に時間がかかるが、 しっかりと【 】をつける。 ②前歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の 【 】を知って食材と合わせることができる。
小臼歯, かむ習慣, 役割
73
《小学校高学年》 【 】の萌出ですべての永久歯が咬合し、咀嚼機能も向上する。 ①前歯でかみ切り、 奥歯でしっかりとかむことができる。 ②正しい姿勢で食具を正しく扱い、 マナーを理解している。
第二大臼歯
74
《小学校高学年〜中学生》 生活リズムが変化して、食事の回数が変化したり、食事に対する意識が低くなったりする。 「食べる」機能が【 】に影響を与えることを学習する時期である。 ①「食べる」機能は成人と同じなので、 何でも食べることができる。 ②食べ物と食べ方が【 】に 関係していることが理解できる。 ③食べ物によって口の中の環境が 変化することが理解できる。
心身, 生活習慣病