問題一覧
1
平刀
2
《過》
切り出し
3
丸刀(大)
4
丸刀(小)
5
《過》 これは何の彫り方?
浮き彫り
6
浮き彫りでの彫り方の名前
線彫り
7
薬研彫りでは中央の何に向かって平刀や丸刀、切り出しで斜めに彫るか
仕切り
8
これは浮き彫りで線彫りの上から何を入れ、片切り彫りで彫り出していった状態か。
仕切り
9
《過》 彫り方
かまぼこ彫り
10
この木目の方向はなんというか。
逆目
11
★★★★ この木目の方向をなんというか。
ならい目
12
ならい目の説明 (X)方向に削るので、(Y)に削れる。
木目が走っている, なめらか
13
逆目の説明 (X)削るので、表面が(Y)仕上がってしまう。
木目を逆立てて, 粗く
14
これの名前
薬師如来坐像
15
これは何と何で作られているか
銅, 鍍金
16
これは(X)県の(Y)寺にある。
奈良, 薬師
17
これの名前
弥勒菩薩半跏思惟像
18
これは(X)でできている。
木
19
これは(X)時代の仏像である。
飛鳥
20
★★★ これは(X)像で、釈迦の説法を聞き(Y)に戻った姿である。
阿修羅, 童心
21
これに用いられている、素材に木を使わず、型を作りそれに漆で麻布を一定の厚みになるまで貼り重ね、型から外して素地とする、自由な造形が可能で、軽くて丈夫に仕上がる技法をなんというか。
脱乾漆造
22
★ これに用いられる表現の穴埋めをせよ。 (X)とは、完成した素地の表面に色を塗り、細部を美しく仕上げる作業のことです。主に顔や衣装、装飾部分に色を施し、金箔や顔料で神聖さや美しさを表現します。(X)によって仏像に生命感が加わり、崇高な存在としての雰囲気が強調されます。
彩色
23
これの説明の穴埋めをせよ。 (X)のようなあどけない(Y)に秘められた、(Z)にそなえる真剣な(A)が印象的です。
少年, 表情, 外敵, まなざし
24
これの名前
摩耶夫人群像
25
★ これの名前
誕生釈迦仏
26
釈迦の誕生に関する穴埋めをしなさい。 釈迦は(X)から生まれたといわれています。生まれた釈迦は、(Y)歩進んで(Z)を上げ、「(A)」といったと伝えられています。
摩耶夫人の右わきの下, 7, 右手, 天上天下唯我独尊
27
★ 仏教の伝来についての穴埋めをしなさい。 (X)世紀頃、(Y)で(Z)によってはじめられた仏教は、その弟子たちに引き継がれ、(A)世紀半ばに日本に伝わりました。
紀元前6, インド, 釈迦, 6
28
上から穴埋めしなさい。
如来, 菩薩, 明王, 天部
29
仏像の種類を位の高い順に並び替えよ。
如来, 菩薩, 明王, 天部
30
仏像の種類の説明の穴埋めをせよ。 如来▶︎(X)を開いた仏 菩薩▶︎(X)を開こうと修行にはげむ 明王▶︎(Y)が恐ろしい姿に変身 天部▶︎(Z)を守る神様
悟り, 如来, 仏教
31
如来の説明の穴埋めをせよ。 (X)を開いた存在。世界ではじめて作られた(Y)は如来。モデルは仏教の開祖(Z)=(A)の姿((B))です。服装はとても(C)。
悟り, 仏像, ブッタ, 釈迦, 釈迦如来, シンプル
32
如来の頭のツブツブはなんというか
螺髪
33
如来の知恵のこぶをなんというか。
肉髻
34
如来の白い巻き毛をなんというか。
白毫
35
如来のこの印相(仏像の手の形)をなんというか。「願いに応じて、与える」
与願印
36
如来のこの印相(仏像の手の形)をなんというか。「恐怖を除き、安心させる」
施無畏印
37
菩薩の説明の穴埋めをしなさい。 菩薩とは、「(X)を求める者」という意味。(X)を開こうと(Y)にはげむ。モデルは(Z)の王子時代、古代(A)の貴族。アクセサリーで着飾っています。
悟り, 修行, 釈迦, インド
38
これは(X)の(Y)で、時代は(Z)。(Y)を迎える喜びに溢れた作品。(A)教とは異教の題材である(B)の人物が描かれている。
ボッティチェリ, 春, ルネサンス, キリスト, 神話
39
★★ これは(X)で、(Y)によって描かれた。 時代は(Z)。
アルノルフィーニ夫妻の肖像, ヤン・ヴァン・エイク, ルネサンス
40
この絵の説明の穴埋め (X)の技法の登場により、(Y)な表現ができるようになりました。(Z)の遅い(A)の使用により、時間をかけて描くことができるようになったからです。(B)はその(C)といわれています。 時代は(D)
油彩画, 写実的, 乾き, 油絵の具, ヤン・ヴァン・エイク, 完成者, ルネサンス
41
この2つの作品にはどちらも(X)と幼い(Y)が描かれている。
聖母マリア, キリスト
42
★★★ ギリシャやローマの人間中心の文化を理想とし、それを再生させた運動を2つの言い方で答えなさい。
ルネサンス, 文芸復興運動
43
「新鮮な」という意味のイタリア語で、漆喰が乾く前に水で溶いた顔料で描く西洋の代表的な壁画の技法をなんというか。
フレスコ
44
この絵の技法をなんというか
テンペラ
45
この絵の技法
テンペラ
46
作者名と作品名
荘厳の聖母, ジォット
47
作品名と作者名と時代
美しき女庭師, ラファエロ, ルネサンス
48
フレスコの説明 「(X)」という意味の(Y)語で、(Z)の代表的な(A)の技法。(B)が乾く前に(C)で溶いた(D)で描く
新鮮な, イタリア, 西洋, 壁画, 漆喰, 水, 顔料
49
板に描くための絵の具として中世に登場した、顔料を卵黄などと混ぜて描く技法をなんというか。
テンペラ
50
テンペラの説明 (X)に描くための(Y)として(Z)に登場した技法。(A)を(B)などと混ぜて描く
板, 絵の具, 中世, 顔料, 卵黄
51
これは(X)で、(Y)によって描かれた。作者が(Z)年を費やし挑んだ大(A)。(B)により下される審判の場面が描かれている。バチカンの(C)礼拝堂に描かれた作品。
最後の審判, ミケランジェロ, 5, 壁画, キリスト, システィーナ
52
これは誰の皮か
ミケランジェロ
53
これは(X)で、(Y)によって描かれた。時代は(Z)で、(A)と呼ばれたこの作者の作品は、(B)しさにあふれ、(C)のとれた穏やかな表現で人々に愛された。
小椅子の聖母, ラファエロ, ルネサンス, 聖母の画家, 優, 調和
54
ルネサンスの三大巨匠をすべて言え
レオナルド・ダ・ヴィンチ, ミケランジェロ, ラファエロ
55
この人物は?
ラファエロ
56
ラファエロはなんと呼ばれたか
聖母の画家
57
この絵の左2人は誰と誰?
聖母マリア, キリスト
58
作品名と作者名
ダヴィデ, ミケランジェロ
59
この人物の名前
ミケランジェロ
60
この人物はなんと呼ばれたか
激情の巨人
61
ダヴィデ(ミケランジェロ)についての穴埋め ダヴィデが手に持っているものは(X)で、(Y)を建国した。ダヴィデは5mを越す(Z)から掘りだされたといわれている
石, イスラエル, 大理石
62
これは誰の自画像か
レオナルド・ダ・ヴィンチ
63
この人物はなんと呼ばれた?
万能の天才
64
レオナルド・ダ・ヴィンチの穴埋め レオナルドは、自然や人間を(X)な見方でとらえ、新しい絵画表現を追求していきました。絵画のほか、建築、彫刻、生物学、天文学、地質学、解剖学、工学など、幅広い分野に関心を持ち、(Y)の考案といった時代を先取りした発明家でもありました。また、レオナルドは(Z)とも呼ばれています
科学的, ヘリコプター, 万能の天才
65
★★★ これは(X)の(Y)でれ時代は(Z)。 (A)という輪郭線を描かない明暗によるぼかし技法、背景は遠ざかるにつれ(B)が淡く(C)を帯びる(D)という技法が使われている。
モナ・リザ, レオナルド・ダ・ヴィンチ, ルネサンス, スフマート, 色調, 青み, 空気遠近法
66
この絵の説明 この絵は(X)が書いた(Y)で、(Z)と呼ばれる(A)を描かない(B)による(C)技法で(D)が表現されています。背景は、遠ざかるにつれて(E)が淡く(F)を帯びる(G)で表現されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ, モナ・リザ, スフマート, 輪郭線, 明暗, ぼかし, 立体感, 色調, 青み, 空気遠近法
67
この絵の説明 この絵は(X)によって描かれた(Y)で、(Z)と呼ばれる技法が使われています。また、中央の人物は(A)です。そして、この絵には(D)感を表すために(A)を(E)点とする(B)と呼ばれる空間表現が使われています。 (A)が(C)たちと夕食をとっている。
レオナルド・ダ・ヴィンチ, 最後の晩餐, テンペラ, キリスト, 一点透視図法, 弟子, 遠近, 消失
68
この絵の説明 この絵は(X)によって描かれた(Y)という油彩画です。この絵は今まさに出動しようとする自警団を描いた集団肖像画で、(Z)を当てたように人物を浮かび上がらせて、画面を(A)に表現するなど、(X)は絵の中で光とかげを演出しています。
レンブラント, 夜警, スポットライト, ドラマチック
69
明暗について 西洋では(X)世紀ころから、明暗の調子によって(Y)感や(Z)法が表現されてきました。意図的に光を当てたり、自然の光を利用したりら反射された光を用いるなど、それぞれの作品に明暗のドラマが繰り広げられています。
15, 立体, 遠近
70
この作品について この絵は(X)の(Y)で、油彩画、右に描かれているのは(Z)で、左は(Z)の父が描かれていて、題名の由来にもなっている。 時代は(A)。
ラ・トゥール, 大工の聖ヨセフ, キリスト, バロック
71
この絵の説明 この絵は(X)の(Y)で、油彩画。時代は(Z)
フェルメール, 牛乳を注ぐ女, バロック
72
この作品の説明 この作品は(X)の(Y)
ジャコメッティ, 歩く人
73
この作品は(X)の(Y)で、人物をいかにして見えるとおりに表現するかを問い続け、人間の姿を追求するうちに、像はしだいに(Z)い姿になっていきました。
ジャコメッティ, 歩く三人の男Ⅱ, 細長
74
この作品は(X)の(Y)で、(X)は(Z)の父と呼ばれています。
ヘンリー・ムーア, ファミリー・グループ, 抽象彫刻
75
この作品は(X)の(Y)で、(Z)でできています。(Z)とは銅にスズを加えた合金である(A)のことで、耐久性が高く、独特の光沢があり、細かい造形ができます。
ブランクーシ, 眠れるミューズ, ブロンズ, 青銅
76
この作品は(X)の(Y)で、(Z)でできています。(X)の彫刻は、(E)や(A)に満ち、内から湧き出る(B)が全身から表れています。この像はもともと(C)の一部分でしたが、独立した像として(D)や(Z)で制作されました。また、(E)造という心棒を作り、粘土などの(F)剤を用いて中心から外側に向かって加え作り出す技法で作られている。
オーギュスト・ロダン, 考える人, ブロンズ, 量感, 動き, 生命力, 地獄の門, 大理石, 塑, 可塑
77
この作品は(X)の(Y)で、およそ(Z)体の人物像からなるこの門は、(A)の(B)をテーマにしたものです。しかし、生涯をかけても満足したものにならず、亡くなるまで手を加え続けました。
オーギュスト・ロダン, 地獄の門, 200, ダンテ, 神曲
78
この作品は(X)の(Y)で(Z)でできています。
フランソワ・ポンポン, シロクマ, 大理石
79
この作品は、(X)の(Y)で、(Z)でできています。
柳原義達, 風の中の鴉, ブロンズ
80
この作品は(X)の(Y)で、(Z)でてきていて、油彩。
三沢厚彦, Animal2005-05, 楠
81
これは(X)で、(Y)が作った。材料は(Z)と(A)。(B)という技法が使われている。
冬の本, 舟越桂, 楠, 大理石, 玉眼
82
★★ この作品は(X)の(Y)で、(Z)でできている。
高村光雲, 老猿, 木
83
この作品は(X)の(Y)で、(Z)でできている。疾走する人体の動きの一瞬をとらえて形にするのではなく、(A)する運動やその(B)を形に表そうと試みました。
ウンベルト・ボッチョーニ, 空間の中の一つの連続する形, ブロンズ, 連続, 残像
84
この名前は(X)で(Y)型
シャルトル大聖堂, アーチ
85
ゴシック、バロック、ルネサンス、ロマネスク、ビザンチン、マニエリスムを並び替えよ
ビザンチン, ロマネスク, ゴシック, ルネサンス, マニエリスム, バロック
86
日本の平安時代ごろの西洋の時代
ロマネスク
87
日本の鎌倉時代ごろの西洋の時代
ゴシック
88
日本の室町時代ごろの西洋の時代
ルネサンス
89
日本の江戸時代ごろの西洋の時代2つ
バロック, ロココ
90
この建物は(X)で、(Y)の(Z)にある。時期は(A)。(B)式の構造に(C)をのせている。
聖ソフィア大聖堂, トルコ, イスタンブール, ビザンチン, バシリカ, ドーム
91
この作品は(X)で(Y)聖堂壁画とも呼ばれる。(Z)の(A)にあり、中央の人物は(B)。時期は(C)。小さな破片を埋め込んで絵や模様を表す(D)という技法が使われている。
テオドラと従者たち, サン・ヴィターレ, イタリア, ラヴェンナ, テオドラ, ビザンチン, モザイク
92
この作品は(X)で時期は(Y)。また、これは(Z)という当時良くないとされていたキリストや聖母・聖人を板絵に描いた画像である。
ウラディーミルの聖母, ビザンチン, イコン
93
★★ この建物は(X)で、(Y)の(Z)にある。時代は(A)。構造は(B)型
ピサ大聖堂, イタリア, ピサ, ロマネスク, アーチ
94
ロマネスクは(X)という意味をもちます。この時代の美術は(Y)の影響が強く、(Y)の教えを広めるために(Z)が数多く建てられました。厚い(A)と小さい(B)によって内部は暗くて重々しいのが特徴です。
ローマ風, キリスト教, 教会, 石壁, 窓
95
この建物は(X)で、時期は(Y)。(Z)の(A)にある。
シャルトル大聖堂, ゴシック, フランス, シャルトル
96
これは(X)の(Y)と(Z)である。(Y)と(Z)には(B)が用いられた。時代は(A)。
シャルトル大聖堂, 南のバラ窓, 五つのランセット窓, ステンドグラス, ゴシック
97
これはランスの(X)大聖堂・扉口の彫刻で、(Y)の(Z)にある。時代は(A)。
ノートルダム, フランス, ランス, ゴシック
98
これは(X)の(Y)で時期は(Z)。材料は(A)で、技法は(B)。
ジォット, 荘厳の聖母, ゴシック, 板, テンペラ