ゼーベック効果は、電気を光に変える光電作用である。

電流の流れる方向は、電子が移動する方向とは逆である。

リフロー炉の加熱方法において、赤外線方式とペーパーフェーズ方式とを比較した場合、プリント基板を均一に加熱しやすいのは赤外線方式である。

新ＶＤＴガイドラインによると、ＶＤＴを使用する作業においては、一連続作業時間が90分を超えないようにすることとされている。

おねじを作るときには、タップを使用する。

半導体メモリのＲＯＭは、電源を切っても記憶は消えない。

ポリアミド及びポリ塩化ビニルは、熱硬化性樹脂である。

昼間は、夜間よりも電離層による中波帯の電波の吸収が大きい。

レーザはんだづけ装置は、局部加熱よりも全体加熱に適している。

コンデンサだけの回路に交流電圧を加えると、電流の位相は、電圧の位相より９０°進む。

糸はんだ中のフラックスの働きには、金属の表面を覆って酸化を防ぐ役割もある。

マイクロメータやノギスの校正には、ブロックゲージを用いることができる。

トランジスタ回路のベース接地、エミッタ接地及びコレクタ接地のうち、電力利得が最も大きいのは、コレクタ接地である。

真空中で金属の表面に強い電界を加えたとき、常温付近でも金属の表面から電子が放出される現象を、電解電子放出という。

自動計測に用いられるＧＰＩＢは、パラレルインターフェースバスである。

ドリルのバックテーパの主な目的は、切りくずの排出をよくするためのものである。

液晶表示素子は、発光表示素子である。

シアノアクリレート系瞬間接着剤は、耐熱性と耐衝撃性に優れている。

色別配線を行う目的の一つは、回路を明確にし、誤配線を防止することである。

パワートランジスタを放熱器に取りつける場合、シリコーン・グリスを塗布するのは、放熱をよくするためである。