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倫理二学期中間 老荘思想
  • かったやま

  • 問題数 20 • 10/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    儒教とならんで中国を代表する思想で、無限絶対なものを天とか自然とか無とか名づけて、それと一体になることをめざす思想を何というか。

    老荘思想

  • 2

    春秋末期の思想家で道家の開祖。その生涯は不明で伝説に包まれている人物は誰か。

    老子

  • 3

    老子は万物を生み出す根源をかりに名づけて何とよんだか。

  • 4

    老子は道を対象化できない存在であることから何とよんだか。

  • 5

    何事にも作為をろうせず。自然の道にすなおに従って生きることを何とよぶか

    無為自然

  • 6

    老子が無為自然の生き方の理想的な例としたものは何か。

  • 7

    理想的存在が水であることを端的に述べた老子の語句は何か。

    上善は水の如し

  • 8

    老子が儒教の仁義を批判した語句は何か。

    大道廃れて仁義有り

  • 9

    柔和で弱々そうなへりくだった心で、人と争わない態度のことを何というか。

    柔弱兼下

  • 10

    老子の説いた理想社会で、素朴で柔弱な心を持つ少数の人々の住む小国家を何とよぶか。

    小国寡民

  • 11

    宇宙の本体を道とし、絶対的な道に従う無為自然を説く、老子の著作とされる著書は何か。

    老子

  • 12

    戦国時代末の思想家で、絶対無差別の道を説き、無我の境地を理想とした人物は誰か。

    荘子

  • 13

    自然のままの世界には一切の対立差別がなく、すべて同一であることを何というか。

    万物斉同

  • 14

    心の穢れを去り、心を虚にし、身心一如となり、天地自然と一体になることを何というか。

    心斎坐忘

  • 15

    天地の自然に身を委ね、万物の生成変化に応じて無の世界に遊ぶことを何というか。

    逍遥遊

  • 16

    一切の欲望や分別から自由となり、虚心になって天地自然と一体となる境地に遊び、与えられた寿命をまっとうする人間の理想像を荘子は何といったか。

    真人

  • 17

    荘子の著作は何か。

    荘子

  • 18

    荘子が説いた。自己の狭い価値観でははかれない価値を何とよんだか。

    無用の用

  • 19

    『荘子』斉物編の最後で述べられ、自己の現実だけが真実であるとする考えを批判した説話は何とよばれているか。

    胡蝶の夢

  • 20

    老荘思想やさまざまな民間信仰を融合し、民衆の中に深く浸透した中国の宗教は何か。

    道教