暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
古文助動詞

問題数 99 • 11/17/2024

解答を開始する

問題一覧

  • 1

    京より下り(し)ときに、みな人、子どもなかり(き)。[文法的意味、活用形]

    過去、連体形、終止形

  • 2

    今は昔、竹取の翁といふ者あり(けり)。[文法的意味、活用形]

    過去、終止形

  • 3

    「盗人の襲ひかかりたるなり(けり)。」[文法的意味、活用形]

    詠嘆、終止形

  • 4

    秋田、なよ竹のかぐや姫とつけ(つ)。[文法的意味、活用形]

    完了、終止形

  • 5

    この子を見れば、苦しきこともやみ(ぬ)。[文法的意味、活用形]

    完了、終止形

  • 6

    国王の仰せ言を背かば、はや殺し給ひ(てよ)かし。[文法的意味、活用形]

    確述、命令形

  • 7

    とまれかうまれ、とく破り(て)む。[文法的意味、活用形]

    確述、未然形

  • 8

    はや舟に乗れ。日も暮れ(ぬ)。[文法的意味、活用形]

    確述、終止形

  • 9

    もの知り(ぬ)べき顔したる神官を呼びて、[文法的意味、活用形]

    確述、終止形

  • 10

    とく帰り給ひ(ね)。[文法的意味、活用形]

    確述、命令形

  • 11

    組ん(づ)組まれ(つ)、討ち(つ)討たれ(つ)。[文法的意味、活用形]

    並列、終止形、終止形、終止形、終止形

  • 12

    泣き(ぬ)笑い(ぬ)ぞし給ひける。[文法的意味、活用形]

    並列、終止形、終止形

  • 13

    紫だち(たる)雲の細くたなびき(たる)。[文法的意味、活用形]

    存続、連体形、連体形

  • 14

    かきつばたいとおもしろく咲き(たり)。[文法的意味、活用形]

    存続、終止形

  • 15

    あしと思へ(る)けしきもなくて、出だしやりければ、[文法的意味、活用形]

    存続、連体形

  • 16

    五月のつごもりに、雪いと白う降れ(り)。[文法的意味、活用形]

    存続、終止形

  • 17

    すでにし出だし(たる)さまにて、ひしめき合ひたり。

    完了、連体形

  • 18

    大和人、「来む。」と言へ(り)。[文法的意味、活用形]

    完了、終止形

  • 19

    京には見え(ぬ)鳥なれば、みな人見知ら(ず)。[文法的意味、活用形]

    打消、連体形、終止形

  • 20

    深きゆゑあら(む)。[文法的意味、活用形]

    推量、終止形

  • 21

    もとの国より、迎へに人々まうで来(むず)。[文法的意味、活用形]

    推量、終止形

  • 22

    我、人を起こさ(む)。[文法的意味、活用形]

    意志、終止形

  • 23

    この柑子の喜びをばせ(むずる)ぞ。[文法的意味、活用形]

    意志、連体形

  • 24

    命長くとこそ思ひ念ぜ(め)。[文法的意味、活用形]

    適当、已然形

  • 25

    方々に手分けをこそせられ(むずれ)。[文法的意味、活用形]

    適当、已然形

  • 26

    ただ一度にいらへ(む)も、待ちけるかともぞ思ふとて、[文法的意味、活用形]

    仮定、連体形

  • 27

    焼き殺されたりと言はれ(むずる)は、念もなきことなり。[文法的意味、活用形]

    仮定、連体形

  • 28

    心あら(む)友もがな。[文法的意味、活用形]

    婉曲、連体形

  • 29

    悦びをなして参ら(むずる)源氏どもこそ多う候へ。[文法的意味、活用形]

    婉曲、連体形

  • 30

    この戒め、万事にわたる(べし)。[文法的意味、活用形]

    推量、終止形

  • 31

    毎度ただのちの矢なく、この一矢に定む(べし)と思へ。[文法的意味、活用形]

    意志、終止形

  • 32

    東の方に住む(べき)国求めにとて行きけり。[文法的意味、活用形]

    適当、連体形

  • 33

    子になり給ふ(べき)人なめり。[文法的意味、活用形]

    当然、連体形

  • 34

    七つあらむ軟挺を尋ねて取る(べし)。[文法的意味、活用形]

    強い勧誘、終止形

  • 35

    影だに踏む(べく)もあらぬこそ、くちをしけれ。[文法的意味、活用形]

    可能、連用形

  • 36

    月ばかりおもしらきものはあら(じ)。[文法的意味、活用形]

    打消推量、終止形

  • 37

    私の従者をば具し候は(じ)。[文法的意味、活用形]

    打消意志、終止形

  • 38

    行く春丹波にいまさば、もとよりこの情浮かぶ(まじ)。[文法的意味、活用形]

    打消推量、終止形

  • 39

    「漏らすことある(まじ)。」と、返す返す契りて去りぬ。[文法的意味、活用形]

    打消意志、終止形

  • 40

    さらにさらにおぼしよる(まじき)ことなり。[文法的意味、活用形]

    禁止、連体形

  • 41

    顔むげに知る(まじき)童一人ばかりぞ率ておはしける。[文法的意味、活用形]

    打消当然、連体形

  • 42

    この女見では、世にある(まじき)心地のしければ、[文法的意味、活用形]

    不可能推量,連体形

  • 43

    風吹けば沖つ白波たつた山夜半にや君がひとり越ゆ(らむ)[文法的意味、活用形]

    現在推量、連体形

  • 44

    見るままに山風荒くしぐるめり都も今や夜寒なる(らむ)[文法的意味、活用形]

    現在推量、終止形

  • 45

    などや苦しきめを見る(らむ)。[文法的意味、活用形]

    現在の原因推量、終止形

  • 46

    ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散る(らむ)[文法的意味、活用形]

    現在の原因推量、終止形

  • 47

    唐土にことごとしき名つきたる鳥の、えりてこれにのみゐる(らむ)、いみじう心ことなり。[文法的意味、活用形]

    現在の伝聞、終止形

  • 48

    ほどにつけつつ思ふ(らむ)家を別れて、かく惑ひ合へる。[文法的意味、活用形]

    現在の婉曲、連体形

  • 49

    目を配りて読みゐたるこそ、罪や得(らむ)とおぼゆれ。[文法的意味、活用形]

    推量、連体形

  • 50

    右大臣の御年、五十七、八にやおはしまし(けむ)。[文法的意味、活用形]

    過去推量、終止形

  • 51

    恨みを負ふ積もりにやあり(けむ)、いとあつしくなりゆき、[文法的意味、活用形]

    過去の原因推量、終止形

  • 52

    参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かあり(けむ)。[文法的意味、活用形]

    過去の原因推量、連体形

  • 53

    行平の中納言の、「関吹き越ゆる」と言ひ(けむ)浦波、[文法的意味、活用形]

    過去の伝聞、連体形

  • 54

    すかし申し給ひ(けむ)が恐ろしさよ。[文法的意味、活用形]

    過去の婉曲、連体形

  • 55

    春過ぎて夏来たる(らし)白妙の衣乾したり天の香具山[文法的意味、活用形]

    推定、連体形

  • 56

    簾少し上げて、花奉る(めり)。[文法的意味、活用形]

    推定、終止形

  • 57

    ことにかたくななる人ぞ、「この枝,かの枝、散りにけり。今は見どころなし。」などは言ふ(める)。[文法的意味、活用形]

    婉曲、連体形

  • 58

    笛をいとをかしく吹き澄まして、過ぎぬ(なり)。[文法的意味、活用形]

    推定、終止形

  • 59

    男もす(なる)日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。[文法的意味、活用形]

    伝聞、連体形

  • 60

    やがてかけこもら(ましか)ば、くちをしから(まし)。[文法的意味、活用形]

    反実仮想、已然形、終止形

  • 61

    思ひにし死するものにあら(ませ)ば千遍そ我は死に帰ら(まし)[文法的意味、活用形]

    反実仮想、已然形、終止形

  • 62

    世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけから(まし)[文法的意味、活用形]

    反実仮想、終止形

  • 63

    朽ちもせぬこの川柱残らずは昔の跡をいかで知ら(まし)[文法的意味、活用形]

    反実仮想、終止形

  • 64

    白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へて消えな(まし)ものを[文法的意味、活用形]

    実現不可能な希望、連体形

  • 65

    これに何を書か(まし)。[文法的意味、活用形]

    迷い、終止形

  • 66

    よきかたの風(なり)。あしき方の風(に)はあらず。[文法的意味、活用形]

    断定、終止形、連用形

  • 67

    諸国の受領(たり)しかども、殿上の仙籍をばいまだ許されず。[文法的意味、活用形]

    断定、連用形

  • 68

    天の原ふりさけ見れば春日(なる)三笠の山に出でし月かも[文法的意味、活用形]

    存在、連体形

  • 69

    悲しくて、人知れずうち泣か(れ)ぬ。[文法的意味、活用形]

    自発、連用形

  • 70

    住みなれしふるさと、限りなく思ひ出で(らる)。[文法的意味、活用形]

    自発、終止形

  • 71

    湯水飲ま(れ)ず、同じ心に嘆かしがりけり。[文法的意味、活用形]

    可能、未然形

  • 72

    恐ろしくて寝も寝(られ)ず。[文法的意味、活用形]

    可能、未然形

  • 73

    にぎはひ豊かなれば、人には頼ま(るる)ぞかし。[文法的意味、活用形]

    受身、連体形

  • 74

    ありがたきもの、舅にほめ(らるる)婿。[文法的意味、活用形]

    受身、連体形

  • 75

    今日はまして、母の悲しがら(るる)ことは。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連体形

  • 76

    いかでかくはおぼしめし仰せ(らるる)ぞ。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連体形

  • 77

    妻の嫗に預けて養は(す)。[文法的意味、活用形]

    使役、終止形

  • 78

    名を、三室戸斎部の秋田を呼びてつけ(さす)。[文法的意味、活用形]

    使役、終止形

  • 79

    何よりてか目を喜ば(しむる)。[文法的意味、活用形]

    使役、連体形

  • 80

    君はあの松原へ入ら(せ)給へ。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連用形

  • 81

    御身は疲れ(させ)給ひて候ふ。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連用形

  • 82

    鐘の声を聞こしめして、作ら(しめ)給ふ詩ぞかし。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連用形

  • 83

    紫のゆかりを見て、続きの見(まほしく)おぼゆれど、[文法的意味、活用形]

    自己の願望、連用形

  • 84

    御主へ返し(たし)。[文法的意味、活用形]

    自己の願望、終止形

  • 85

    昔の人はもの言は(まほしく)なれば、[文法的意味、活用形]

    自己以外の願望、連用形

  • 86

    帰り(たけれ)ば、一人つい立ちて行きけり。[文法的意味、活用形]

    自己以外の願望、已然形

  • 87

    世の人の、飢ゑず、寒からぬやうに、世をば行は(まほしき)なり。[文法的意味、活用形]

    他に対する願望、連体形

  • 88

    あり(たき)ことは、まことしき文の道、[文法的意味、活用形]

    他に対する願望、連体形

  • 89

    なりは塩尻の(やうに)なむありける。[文法的意味、活用形]

    比況、連用形

  • 90

    僧賀聖の言ひけむ(やうに)、[文法的意味、活用形]

    例示、連用形

  • 91

    青みたる(やうに)て、深き山の杉の梢に見えたる、[文法的意味、活用形]

    様子、連用形

  • 92

    なにがしの押領使などいふ(やうなる)者ありけるが、[文法的意味、活用形]

    婉曲、連体形

  • 93

    瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲は(ゆ)[文法的意味、活用形]

    自発、終止形

  • 94

    影に見えつつ忘ら(え)ぬかも[文法的意味、活用形]

    可能、連用形

  • 95

    汝は我に欺か(え)つ。[文法的意味、活用形]

    受身、連用形

  • 96

    妹を思ひ寝の寝(らえ)ぬに暁の朝霧隠り雁がねそ鳴く[文法的意味、活用形]

    可能、未然形

  • 97

    ねもころに嘆か(し)て、「あづまはや。」とのりたまひき。[文法的意味、活用形]

    尊敬、連用形

  • 98

    糟湯酒 うちすすろ(ひ)て しはぶか(ひ)[文法的意味、活用形]

    反復、連用形、連用形

  • 99

    三輪山をしかも隠すか雲だにも情あらなも隠さ(ふ)べしや[文法的意味、活用形]

    継続、連体形