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方剤学2
  • てぐ

  • 問題数 100 • 9/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    済生腎気丸は金匱腎気丸の乾地黄を熟地黄に、桂枝を官桂にし、さらに加えるのはどれか?

    牛膝、車前子

  • 2

    左帰丸に含まれ、右帰丸に含まれない生薬はどれか?

    亀板膠

  • 3

    患者、久病で、気衰神疲、畏寒肢冷、腰膝軟弱、陽萎無子(男子不妊)、大便不実、下肢浮腫。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    右帰丸

  • 4

    腎気丸と地黄飲子の両方に含まれる生薬はどれか?

    炮附子、山茱萸

  • 5

    地黄飲子に含まれない生薬はどれか?

    平肝熄風薬

  • 6

    患者、常に自汗があり、夜寝るとさらにひどくなる、心悸驚愓、気短煩倦、舌淡紅、脈細弱。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    牡蛎散

  • 7

    九仙散の構成生薬はどれか?

    人参、桑白皮

  • 8

    患者、咳が長く治らず、咳が甚だしくなると気短自汗が見られる、舌質淡、脈虚弱微数。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    九仙散

  • 9

    腎虚精虧の遺精で、治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    金鎖固精丸

  • 10

    患者、遺精滑泄、神疲乏力、腰痛耳鳴、舌淡苔白、脈細弱。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    金鎖固精丸

  • 11

    桑螵蛸散の構成生薬はどれか?

    茯神、当帰

  • 12

    患者、帯下の色が白或いは淡黄色、その質は清稀無臭、面色晄白、倦怠便溏、舌淡苔白脈濡弱。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    完帯湯

  • 13

    患者、失眠多夢、驚悸怔忡、心煩神乱、舌紅、脈細数。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    朱砂安神丸

  • 14

    酸棗仁湯の構成生薬はどれか?

    酸棗仁、甘草、川芎、知母、茯苓

  • 15

    酸棗仁湯の構成生薬に属するのはどれか?

    知母

  • 16

    天王補心丹の構成生薬の三参はどれか?

    人参、丹参、沙参

  • 17

    患者、心悸失眠、虚煩神疲、夢遺健忘、口舌生瘡、舌紅少苔、脈細数。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    天王補心丹

  • 18

    患者、心中煩乱、睡眠不安、しばしば悲傷し泣こうと欲し、自分をコントロール出来ない。舌淡苔少、脈細微数

    甘麦大棗湯

  • 19

    開竅剤の治療に最も適した証侯はどれか?

    熱陥心包、竅閉神昏

  • 20

    金鈴子散の構成生薬はどれか?

    川楝子、延胡索

  • 21

    半夏厚朴湯の構成生薬に属さないものはどれか?

    白芍

  • 22

    半夏厚朴湯の効能はどれか?

    行気散結、降逆化痰

  • 23

    行気疎肝と散寒止痛の効能を有する方剤はどれか?

    天台烏薬散

  • 24

    患者、少腹痛が睾丸に響き、偏墜腫痛、舌淡苔白、脈沈弦。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    天台烏薬散

  • 25

    暖肝煎の構成生薬に属さないものはどれか?

    木香

  • 26

    蘇子降気湯の構成生薬に属さないものはどれか?

    杏仁、白前

  • 27

    定喘湯の構成生薬に属さないものはどれか?

    桑葉、生石膏

  • 28

    旋覆代赭石湯の病機はどれか?

    胃虚痰阻、気逆不降

  • 29

    血府逐瘀湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    枳実、丹参

  • 30

    患者、心悸不安、胸痛は針で刺されるようで、定着痛、舌質暗紅、舌辺に瘀斑がある、脈弦緊。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    血府逐瘀湯

  • 31

    補陽還五湯に配伍される黄耆の意味はどれか?

    補気行血

  • 32

    患者、不正出血、淋漓不尽で半年余り、血色暗淡、四肢不温、面色萎黄、舌淡苔白、脈沈細無力。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    黄土湯

  • 33

    生化湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    桂枝

  • 34

    生化湯が当帰を君薬として、多量に使う意味はどれか?

    補血活血、化瘀生新

  • 35

    患者、鼻血が鮮血で、舌紅、脈数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    十灰散

  • 36

    患者、咳嗽、痰が粘稠で血が混ざる、痰を吐き出し難く、心煩易怒、舌紅苔黄、脈弦数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    咳血方

  • 37

    下記の咳血方に関する分析で妥当でないものはどれか?

    瓜楼仁は清熱潤腸、通便をする

  • 38

    黄土湯の構成生薬に属するのはどれか?

    乾地黄、阿膠、附子、黄芩

  • 39

    川芎茶調散の構成生薬はどれか?

    荊芥、白芷、羌活、甘草、細辛、防風、薄荷、川芎、清茶

  • 40

    川芎茶調散の構成生薬に属するのはどれか?

    羌活

  • 41

    消風散の構成生薬に属するのはどれか?

    胡麻

  • 42

    羚角釣藤湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    石決明

  • 43

    患者、高熱不退、煩悶躁擾、手足抽搐、痙厥神昏、舌質絳かつ乾燥、脈弦数。治療でまず選ぶべきものはどれか?

    羚角釣藤湯

  • 44

    鎮肝熄風湯の主治証はどれか?

    肝腎陰虧、肝陽上気、肝風内動

  • 45

    天麻釣藤飲の構成生薬に属するのはどれか?

    川牛膝

  • 46

    大定風珠の構成生薬に属さないのはどれか?

    牛膝、竜骨

  • 47

    陰虚動風証を治療する方剤はどれか?

    大定風珠

  • 48

    杏蘇散の構成生薬に属さないのはどれか?

    荊芥、防風

  • 49

    杏蘇散の効能はどれか?

    軽宣涼燥、宣肺化痰

  • 50

    患者、頭痛身熱、乾咳無痰、気逆喘促、咽喉乾燥、鼻燥、胸満脇痛、心煩口渇、舌下乾無苔、脈虚大かつ数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    清燥救肺湯

  • 51

    清燥救肺湯の適応証はどれか?

    温燥犯肺、気陰両虚

  • 52

    清燥救肺湯の臨床症状ではないのはどれか?

    咳嗽痰稀

  • 53

    患者、咳逆上気、喀痰不爽、口乾咽燥、手足心熱、舌紅少苔、脈虚数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    麦門冬湯

  • 54

    百合固金湯に含まれない生薬はどれか?

    牡丹皮、知母

  • 55

    患者、咳で痰に血が混ざる、咽喉燥痛、手足心熱、骨蒸盗汗、舌紅少苔、脈細数。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    百合固金湯

  • 56

    患者、脘腹脹満、不思飲食、口淡無味、嘔吐悪心、噫気呑酸、肢体沈重、怠惰嗜臥、よく下痢をする、舌苔白膩かつ厚、脈緩。治療でまず選ぶべき方剤はどれか?

    平胃散

  • 57

    茵陳蒿湯の構成生薬はどれか?

    梔子、茵陳、大黄

  • 58

    茵陳蒿湯証の症状に属さないのはどれか?

    黄色が晦暗

  • 59

    八正散の構成生薬に属さないのはどれか?

    茯苓、猪苓

  • 60

    飛滑石、淡黄芩、綿茵陳、石菖蒲、川貝母、木通、藿香、連翹、白蒄仁、薄荷、射干により構成される方剤はどれか?

    甘露消毒丹

  • 61

    猪苓湯と五苓散の両方に含まれる生薬はどれか?

    沢瀉、茯苓

  • 62

    苓桂朮甘湯の主治証の病機はどれか?

    中陽不足、飲停心下

  • 63

    真武湯の構成生薬はどれか?

    芍薬

  • 64

    真武湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    乾姜

  • 65

    真武湯が表す治法はどれか?

    温陽利水

  • 66

    羌活勝湿湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    白芷

  • 67

    独活寄生湯の構成生薬に属さないのはどれか?

    白朮、羌活、川断

  • 68

    茯苓、枳殻、半夏、風化朴硝により構成されている方剤はどれか?

    茯苓丸

  • 69

    黄連、半夏、瓜楼実により構成される方剤はどれか?

    小陥胸湯

  • 70

    滾痰丸の効能はどれか?

    清熱瀉火、下気逐痰

  • 71

    清気化痰丸の構成生薬に属さないのはどれか?

    白果、天南星

  • 72

    貝母瓜楼散の構成生薬に属さないのはどれか?

    胆南星

  • 73

    止嗽散の構成生薬に属するのはどれか?

    荊芥

  • 74

    保和丸に配伍される連翹の意味はどれか?

    清熱散結

  • 75

    枳実導滞丸の構成生薬に属さないのはどれか?

    木香、半夏

  • 76

    構成生薬が青皮、陳皮、我朮、黄連、黄柏、大黄、香附子、牽牛子を含む方剤はどれか?

    木香檳榔丸

  • 77

    木香檳榔丸の効能はどれか?

    行気導滞、攻積泄熱

  • 78

    下記の項目で、健脾丸(《証治准縄》)の構成生薬に属さないのはどれか?

    半夏、黄耆

  • 79

    食少難消、脘腹痞悶、大便溏薄、苔膩微黄、脈虚弱。治療で選ぶべき方剤はどれか?

    健脾丸

  • 80

    烏梅丸の構成生薬に属するのはどれか?

    黄連、黄柏

  • 81

    四逆散の構成生薬はどれか?

    柴胡、枳実、芍薬、炙甘草

  • 82

    四逆湯の構成生薬はどれか?

    附子、乾姜、炙甘草

  • 83

    清胃散の構成生薬はどれか?

    升麻、黄連、当帰、生地、丹皮

  • 84

    玉女煎の構成生薬はどれか?

    石膏、熟地、知母、麦門冬、牛膝

  • 85

    烏梅丸の中に含まれる生薬はどれか?

    人参、乾姜

  • 86

    半夏瀉心湯の中に含まれる生薬はどれか?

    人参、乾姜

  • 87

    大定風珠の構成生薬はどれか?

    鶏子黄、生地、麦門冬

  • 88

    鎮肝熄風湯の構成生薬はどれか?

    白芍、天門冬、玄参

  • 89

    小薊飲子と八正散の両方に含まれる生薬はどれか?

    木通、山梔子

  • 90

    小薊飲子と血府逐瘀湯の両方に含まれる生薬はどれか?

    生地、当帰

  • 91

    金銀花、連翹を同時に用いる方剤はどれか?

    清営湯

  • 92

    乳香、没薬を同時に用いる方剤はどれか?

    仙方活命飲

  • 93

    健脾丸と四逆散の両方に含まれる生薬はどれか?

    甘草

  • 94

    健脾丸、保和丸と木香檳榔丸の三方に含まれる生薬はどれか?

    陳皮

  • 95

    腎気丸の原方に用いられるのはどれか?

    乾地黄

  • 96

    炙甘草湯の原方に用いられるのはどれか?

    乾地黄

  • 97

    生地黄が含まれる方剤はどれか?

    清営湯

  • 98

    熟地黄が含まれる方剤はどれか?

    大補陰丸

  • 99

    益気摂血の代表方剤はどれか?

    固衝湯

  • 100

    益気昇陽の代表方剤はどれか?

    補中益気湯