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第四回小テスト
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  • 問題数 50 • 8/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    自食作用(オートファジー)のための消化酵素(含んだ細胞小器官はどれか。

    リソソーム

  • 2

    自由エネルギーを生体エネルギーとして保持することができる化学結合様式はどれか。

    共有結合

  • 3

    pHの変化に影響しないものはどれか。

    酸素濃度

  • 4

    次の体液や組織のうち、健康な状態において酸性または中性でないものはどれか。

    精液

  • 5

    必須栄養素に含まれることのない栄養素はどれか。

    炭水化物(単糖)

  • 6

    次の生体高分子のうち、炭素骨格がエネルギー源とならないものはどれか。

    プリンヌクレオチド

  • 7

    抹消組織においてグルコース分解のエネルギー代謝(異化)の最終産物にならないものはどれか。

    アセチルCoA

  • 8

    二糖類の代謝酵素ではないものはどれか

    アミラーゼ

  • 9

    糖の代謝経路でないものはどれか

    β酸化

  • 10

    エネルギー源として利用されない中間代謝産物はどれか。

    尿酸

  • 11

    高エネルギーリン酸結合を有するエネルギー分子ATPの構造に関係ないものはどれか。

    デオキシリボース

  • 12

    単純脂質・複合脂質・誘導脂質といった脂肪分子でないものはどれか。

    輸送体

  • 13

    生理活性物質となる必須脂肪酸でないものはどれか

    オレイン酸

  • 14

    ヌクレオチド塩基のうち、蓄積すると疾患を発症するとのはどれか

    グアニン

  • 15

    三大栄養素が高分子となるための化学結合様式でないものはどれか。

    ホスホジエステル結合

  • 16

    エネルギー源や生体構成成分となる単糖名にもちいられないものはどれか。

    スクロース

  • 17

    生体内でのタンパク質やポリペプチドの役割として、間違っているものはどれか。

    余剰分の貯蔵

  • 18

    タンパク質の立体構造を維持するアミノ酸同士の反応はどれか。

    ジスルフィド結合・水素結合

  • 19

    酵素の反応速度(活性)に変化・影響を示さないものはどれか。

    アポ酵素

  • 20

    次の反応のうち、生体内のごく一部で酵素作用(触媒)がなくても起こる反応はどれか。

    酸化還元反応

  • 21

    低血糖にはたらく、神経系な内分泌系の物質でないものはどれか。

    インクレチン(消化管ホルモン)

  • 22

    脂質代謝のうち、脂肪酸合成に必要のないものはどれか。

    ケトン体

  • 23

    生理活性物質となる脂質の代謝で、中間代謝産物として利用されていないものはどれか。

    3-ヒドロキシ酪酸

  • 24

    脂質の吸収・運搬に必要のないものはどれか

    HMG-CoA

  • 25

    体内での脂質運送において、末梢組織への脂質輸送に関与していないものはどれか。

    HDL

  • 26

    窒素の解毒代謝(尿素回路)に直接関わっていないアミノ酸はどれか。

    アラニン

  • 27

    次の酵素名のうち、診断に利用される酵素群で触媒作用を表してない名称のものはどれか。

    逸脱酵素

  • 28

    アミノ酸の生体での役割として、誤っているものはどれか。

    胆汁酸の原料

  • 29

    アミノ酸の代謝異常によって発生する疾患でないものはどれか。

    ガラクトース血症

  • 30

    プリンヌクレオチドの合成と分解に関わりないものはどれか

    βアラニンとβアミノイソ酪酸の生成

  • 31

    血糖の制御について、ホルモンと代謝の関連で誤っているものはどれか。

    インスリン→インクレチン分泌を促進

  • 32

    多量ミネラルであるカルシウムイオンの血中濃度を調節する役割をもたないものはどれか。

    アルドステロン(副腎皮質ホルモン)

  • 33

    ホルモン・シグナル分子が合成される際の原料として、直接利用されていないものはどれか。

    糖質

  • 34

    ビタミンは体内で十分量合成できない栄養素と定義されているが、合成できるものはどれか。

    ビタミンD

  • 35

    アミノ酸代謝に補酵素として重要なビタミンB₆が関与しない反応はどれか。

    一炭素基転移反応

  • 36

    欠乏してウェルニッケ脳症を発症するビタミンB₁が補酵素とならない酵素はどれか。

    クエン酸回路ではたらくコハク酸脱水素酵素

  • 37

    酸化還元反応の補酵素としてはたらかないビタミンはどれか。

    欠乏すると皮膚炎を発症するビタミンB₅(パントテン酸)

  • 38

    欠乏して重度の貧血を発症するビタミンでないものはどれか

    主にアシル基転移反応の補酵素となる補酵素Aの構成成分となるビタミンB₅(パントテン酸)

  • 39

    糖質と脂質の同化反応の律速段階となる酵素の補酵素として働くビタミンはどれか

    ビタミンB₇(ビオチン)

  • 40

    強力な抗酸化作用としてはたらくビタミンでないものはどれか

    ビタミンD

  • 41

    ビタミンAがレチナールとなってはたらく臓器組織はどれか。

    網膜

  • 42

    ビタミンDのはたらきを調節する臓器組織として間違っているものはどれか。

    甲状腺

  • 43

    RNAウイルス感染症検査の際、もちいられる確率の最も低い診断方法はどれか。

    染色細胞培養検査

  • 44

    ミトコンドリアと疾患について、誤っているものはどれか。

    がん細胞は、グルコースを原料にミトコンドリアで大量のエネルギーを産生し、細胞分裂している。

  • 45

    細胞質でおこる糖新生について、誤っているものはどれか。

    脂質代謝は、アセチルCoAを分解するTCA回路を介して、糖新生に寄与する。

  • 46

    窒素の解毒代謝について、誤っているものはどれか。

    アミノ酸とプリンヌクレオチドの分解で生じる窒素は、主に肝臓の尿素サイクルで尿素となる。

  • 47

    ホルモンや自律神経活動による代謝の統合について、誤っているものはどれか。

    インクレチンという膵島α細胞のホルモンは膵島β細胞からのインスリン分泌を促進する。

  • 48

    臓器間または組織細胞間代謝の統合について、誤っているものはどれか。

    骨格筋と肝臓で合成・分解されるグリコーゲンは、それぞれ骨格筋と肝臓でしか利用できない。

  • 49

    代謝の統合について、誤っているものはどれか。

    エネルギー代謝の統合の主な臓器は、肝臓・脂肪組織・骨格筋で、腎臓は必要とされない。

  • 50

    血糖値の調節について、誤っているものはどれか。

    血糖値調整には、ホルモンを分泌する内分泌系が関わり、神経系が関与することはない。