問題一覧
1
妊娠の主な登場人物は、母体、胎児、( )である
胎盤
2
( )は、肺、消化器、腎臓、内分泌として働くマルチ臓器である
胎児付属物(胎盤)
3
妊娠とは( )で始まる
着床
4
妊娠とは、着床で始まり、( )、または( )で終了する
流産、分娩
5
着床とは
受精卵が母体と有機的なつながりをもつ
6
着床は( )日から始まり、( )日で完了する
7日から12日
7
着床は( )日かけて行われる
5日
8
受精卵は自ら( )を出して子宮の壁を溶かし着床を始める
たんぱく質を溶かす酵素
9
最終月経の初日を( )日とする
0
10
( )日を1ヶ月と定める
28
11
妊娠週数は( )日を1週と定める
7
12
1週は( )の7日間である
0〜6日
13
WHOによる妊娠期間の定義
妊娠満週数、満日数
14
妊娠初期は何週までか
〜14週
15
妊娠中期は何週から何週までか
14週〜28週未満
16
妊娠末期は何週からか
28週〜
17
正常妊娠期間は何日か
280日
18
分娩予定日は排卵から何日か
266日
19
妊娠持続期間による(分娩の時期)分類。流産とは
妊娠満22週未満
20
早産とは
妊娠満22〜36週6日まで
21
胎盤は( )で完成し、成長とともに老化する
16週
22
胎盤は( )週から形成が始まり、妊娠満( )週で形態的・機能的に完成する
7〜16週
23
妊娠末期にはおよそ( )gとなる
500g
24
母体血と胎児血は( )
混じり合わない
25
絨毛は、絨毛間腔の中で母体血に( )している
浮遊
26
( )を介して母体間の物質交換が行われる
絨毛上皮
27
絨毛は( )を分泌する
ホルモン
28
胎盤の働きで正しいものは
ガス交換, 老廃物の排泄
29
胎盤の働きで正しいものは
栄養・抗体, ホルモンの産生
30
胎盤の働きで正しいものは
バリア機能, 栄養・抗体
31
プロゲステロン=( )
妊娠の維持
32
プロゲステロン=妊娠の維持=流産の防止=( )
子宮平滑筋の収縮の抑制
33
妊娠中に活躍するホルモンで胎盤で分泌するものは
hCG
34
妊娠中に妊娠黄体→胎盤へ変わるもので乳汁分泌の準備に関わるものは
エストロゲン
35
妊娠黄体→胎盤へ変わるもので乳汁分泌、妊娠の維持に関わるものは
プロゲステロン
36
胎盤から分泌されるホルモンで胎児の成長に関わるものは
hPL
37
( )週までは妊娠黄体が維持→その後胎盤が行う
13
38
胎盤は約何センチであるか
50
39
胎盤は1本の( )と2本の( )がある
臍静脈、臍動脈
40
臍帯が短いとどうなる?
胎児が動きづらい
41
羊水の成分は
弱アルカリ性
42
羊水過多=( )ml以上
800
43
羊水の性状(色)
無色透明〜白濁
44
羊水は( )週で最高700mlとなる
30
45
羊水は分娩時は( )ml位になる
500
46
羊水は羊膜腔をみたし、胎児の成熟に重要特に( )を成熟させる
肺
47
羊水は( )を満たし、胎児の( )に重要
羊膜腔、成熟
48
羊水過多の原因とは
胎児の消化管の閉鎖
49
卵膜の構造3つ
羊膜, 絨毛膜, 脱落膜
50
卵膜の役割は( )と臍帯と( )を包む膜であり胎児を守り無菌状態を維持する
胎児, 羊水
51
超音波断層法で心拍動がわかるのはいつか
6週〜7週
52
4〜7週、8〜11週の間のことを( )期という
臨界期
53
4〜7週は身長( )cmである
3
54
8〜11週では身長が( )cm、体重( )gである
9、20
55
妊娠ドップラーで100%心音が聞こえるのは( )である
11〜12週
56
TORCHのO、R、Hとは?
アザー(梅毒), 風疹, 単純ヘルペス
57
睡眠鎮静剤によって妊娠初期に服用すると胎児に奇形を起こすものはどれか
サリドマイド
58
白い胎脂に覆われる時期はいつか?
20〜23週
59
停留精巣はどちらの方が遅いか
左
60
34週で( )が成熟する
肺
61
胎児の身長の概算方法*妊娠5ヶ月まで
妊娠月数の2乗
62
妊娠6ヶ月の胎児の身長の概算方法は?
30cm
63
妊娠4ヶ月の胎児の身長は?
16cm
64
妊娠5ヶ月の胎児の体重は?
250g
65
妊娠7ヶ月の胎児の体重は?
1029g
66
胎児の造血場所は?
肝臓
67
胎児の造血場所は( )から( )、( )へと変化
卵黄嚢、肝臓、骨髄
68
胎児のヘモグロビンは?
Hb f
69
Hbfは( )と結びつきやすい
酸素
70
Hbfの特徴は?
O2親和性が高い, 寿命が短い
71
Hb Aと特徴
寿命が短い
72
妊娠( )週で心音確認出来なければ流産
6〜8
73
臍静脈→( )→下大静脈→右心房
アランチウス管
74
臍静脈→アランチウス管→下大静脈→( )→( )→左心房→左心室
右心房、卵円孔
75
脳→上大静脈→( )→右心室→肺静脈
右心房
76
脳→上大静脈→右心房→右心室→肺静脈→( )→下行大動脈→内蔵
ボタロー管
77
動脈管(ボタロー管)の機能的閉鎖は?
呼吸開始から半日
78
動脈管(ボタロー管)の器質的閉鎖は?
生後数日
79
卵円孔の機能的閉鎖
生後数分
80
卵円孔の器質的閉鎖
生後数週間
81
酸素分圧の高い動脈圧は( )( )に限定される
臍静脈, アランチウス管
82
卵円孔、ボタロー管、アランチウス管により酸素分圧の高い動脈血は( )( )( )に流れている
脳, 肝臓, 心臓
83
( )、( )、( )というシャントが存在する
卵円孔, ボタロー管, アランチウス管
84
胎児循環の多くは( )である
混合血
85
右心室から肺動脈血は肺にはほとんど流れていないのはなぜ?
外で呼吸をしていないから
86
胎児循環で酸素分圧が最も高いのはどれか
アランチウス管
87
ボタロー管=( )
動脈管
88
アランチウス管=( )
静脈管
89
神経系では20週で( )、24週で( )を感じる
聴覚, 光
90
胆汁成分により暗緑色を呈するのは?
胎便
91
妊娠中胎便が排泄されてしまうと?
羊水混濁, 黄色、緑黄色, 胎児機能不全
92
胎児機能不全とは
O2欠乏, 迷走神経反射, 腸蠕動促進
93
十分なサーファクタントが産生されるのは( )週
34週
94
妊娠によりなぜ母体が変化するのか
子宮の増大, 循環血漿量の増加, ホルモンの作用
95
子宮の変化で非妊娠時7cm→妊娠末期( )cm
33〜34
96
子宮の変化で非妊娠時の重さ50〜60g、妊娠末期( )kg
1
97
子宮の変化で非妊娠時の容量約10ml→妊娠末期( )L
5
98
2ヶ月の子宮の大きさ
鷲卵大
99
子宮の大きさで剣状突起(横隔膜の下)一番大きくなるのはいつか
35〜36週
100
子宮頸部でエストロゲンによる血管の増加、ピルカチェック徴候が起こることをなんというか
リピドー着色