問題一覧
1
CPU
中央材料装置のこと。入力されたデータを、主記憶装置を介して受け取り、それを演算・制御して主記憶装置を経て出力装置に出力する。
2
メモリ
データやプログラムを記憶する装置のこと。ROMとRAMがある。=主記憶装置
3
ROM
読み出し専用の記憶装置。書き換え不要、もしくは書き換えてはいけないプログラムを記憶させる。1度記憶した内容は書き換えられず、電源を切っても失われない。
4
RAM
読み書き可能な記憶装置。コンピュータの電源を切るとデータは失われる。
5
MO
光磁気ディスク。磁気記憶方式と光学技術を用いた書き換え可能な記憶媒体。容量1GBを超えるものもある。アクセスに時間がかかるため、データのバックアップ用に用いられることが多い。
6
SSD
フラッシュメモリを記憶媒体とした補助記憶装置で、ハードディスクと同等のストレージとして使用できる。半導体素子に電気的にデータを記録、読み出しを行う。
7
デジタルデータ
0と1で表現される、コンピュータ上のデータ
8
アナログデータ
印刷物や人の声など、日常生活で人の目や耳を介するデータ。
9
A/D変換
アナログからデジタルの変換。
10
タスク
処理の実行単位。コンピュータはひとつのジョブを複数のタスクに分けて処理する。
11
マルチタスク
コンピュータが同時に複数のタスクを処理すること。
12
シングルタスク
一つ一つのタスクを処理すること。代表的なOS⋯MS-DOSなど旧来のOS
13
タッチパネル
ディスプレイ上の案内や項目を、指を触れて処理を行う装置。
14
タブレット
専用ペンを平板の上で移動させ入力する装置。近年ではタブレットパソコンの意味でも使われる。
15
Bit
コンピュータの情報の最小単位。1ビットは0と1のみで表現される。8ビット=1バイト
16
Byte
コンピュータが扱う情報量の単位。1バイト=半角1文字。2バイト=全角1文字。
17
KB
約1000B
18
MB
約1000KB
19
GB
約1000MB
20
TB
約1000GB
21
PB
約1000TB
22
マージン
印刷物の上下左右の余白部分。
23
ヘッダー
ページ先端部で、表題や日付、ページ番号などを表すことができる。
24
フッター
ページ末尾部で、表題や日付、ページ番号などを表すことができる。
25
禁則処理
文書を作成している際に、日本語の文法として、行頭や行末に不自然な句読点やカッコを置かないようにすること。
26
インデント
文章の書き始めである左端の位置を変更する時に用いる。
27
タブキー
あらかじめ指定していた位置にカーソルを移動させる。特定位置から文字入力する時に用いる。
28
ルーラー
ワープロソフトなどで、文字や画像の位置調節に用いるツール。入力画面の上部や左側にある目盛りのこと。
29
プロポーショナルフォント
文字によって幅が異なるフォント。
30
ビットマップフォント
文字の形を天の集合体で表現したフォント。拡大すると文字の曲線がギザギザになる。
31
アウトラインフォント
文字の形を演算により表現しているフォント。
32
有機 EL ディスプレイ
電圧をかけると発行する物質を応用したディスプレイ。薄型化が可能である他、消費電力、視野角、応答速度の点で優れている。
33
プラズマディスプレイ
プラズマ放電を利用したディスプレイ。液晶に比べて鮮明な表示が可能である。視野角が広く、応答速度も早いが、消費電力や発熱量が大きい。
34
液晶ディスプレイ
液晶を使用したディスプレイ。液晶は発行しないためにパネルの裏からバックライトを配置して表示する。
35
インクジェットプリンタ
液体インク、固体インクを溶かしたものを多数のノズルから霧状に紙に噴射し印刷する。家庭用プリンタで主流。
36
インパクトプリンタ
文字をドットの集まりで表現し、ドットに対応したワイヤでインクリボンを叩き印刷する。カーボン紙など複写が必要な書類の印刷に向いている。
37
レーザープリンタ
レーザー光を用いコピー機と同じ原理で印刷するプリンタ。印刷イメージを感光ドラムに照射し、静電気でトナーを付着させる。品質がよく高速で静か。
38
加法混色
ディスプレイの色の表現方法。光の三原色である、赤緑青に光る3つのサブピクセルで構成される。原色を加えるほど色が明るくなる。
39
減法混色
プリンタの色の表現方法。絵の具の三原色シアンマゼンタイエローの3色のインクを使い点の密度を調整することでたくさんの色を表現する。原色を加えるほど色が暗くなる。
40
Ctrl+Z
元に戻す場合のショートカット。
41
Ctrl+Y
繰り返し(やり直し)する場合のショートカット。
42
Ctrl+V
貼り付けを行う場合のショートカット。
43
Ctrl+C
コピーを行う場合のショートカット。
44
Ctrl+X
切り取りを行う場合のショートカット。
45
Ctrl+A
全体を選択するショートカット。
46
OMR
光学式マーク読み取り装置。マークシートを読み取る
47
OCR
光学式文字読み取り装置。手書き文字などに光を当てて文字パターンを認識して文字データとして読み取る。
48
インターフェース
ハードウェアとハードウェア、またはハードウェアとユーザーの間の、情報やりとりの際の仲介となる部分のこと。
49
シリアルインターフェース
データを1ビットずつ移送するインターフェース。主にモデムなどに使われる。
50
パラレルインターフェース
複数ビットのデータを同時に移送するインターフェース。主にプリンタやスキャナ等の接続に使われる。
51
DVI
コンピュータとディスプレイを接続するためのインターフェース。
52
HDMI
コンピュータとデジタル方式のディスプレイとを接続するインターフェース。DVIを小型化し双方向受信が可能。デジタルテレビとデジタルレコーダーなど多くのAV機器に搭載されている。
53
VGA
コンピュータとディスプレイを接続するためのインターフェース。コンピュータのデジタル信号をアナログ信号に変換して表示するため画質の品質は低い。
54
USB
コンピュータに周辺装置を接続するシリアルインターフェース。ハブを用いることで127台の周辺装置を接続できる。
55
LrDA
無線(赤外線)インターフェース
56
Bluetooth
携帯情報機器間を短距離無線通信によって接続するインターフェース。通信可能範囲であれば、障害があっても通信可能。