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脳脊髄液検査
  • さくらはなね

  • 問題数 21 • 11/4/2023

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  • 1

    健常成人の脳脊髄液検査所見 髄液圧(腰椎穿刺)ーー( 〜 mmH₂O) 細胞数ーー( /μl以下) 主な細胞成分ーー( 球) 蛋白濃度ーー( 〜 mg/dl) クロール濃度ーー( 〜 mEq/L) 糖濃度ーー( 〜 mg/dl) フィブリンの析出ーー( )

    70 〜 80, 5, リンパ, 10 〜 40, 118 〜 130, 50 〜 80, みられない

  • 2

    脳脊髄液中の何と何の値は、成人よりも新生児で高い。

    蛋白, 細胞数

  • 3

    健常者の髄液中のクロール濃度は血清クロール濃度より( )い。

  • 4

    健常者の髄液蛋白は血清蛋白の約( )%である。

    0.5

  • 5

    髄液は何の成分変化の影響を受けるのか

    血液

  • 6

    髄液糖は( )に由来し、( )の60〜80%に維持されている。髄液糖を評価する場合は、必ず( )を測定し両者を比較しなければならない。

    血糖、血糖、血糖値

  • 7

    日光微塵は軽微な何増加が認められるか

    細胞

  • 8

    健常者の髄液は( )様、( )透明である。

    水、無色

  • 9

    キサントクロミーが見られるのは 2つ

    古い出血があったとき、ビリルビン陽性のとき

  • 10

    化学的検査法 化膿性髄膜炎や結核性髄膜炎では髄液中の糖は( )する。 化膿性髄膜炎では総蛋白量が( )する。

    低下、増加

  • 11

    細菌性髄膜炎の脳脊髄液検査所見 外観ーー( ) 糖濃度ーー( ) 蛋白濃度ーー( ) 細胞数ーー( ) 細胞の種類ーー( ) 髄液圧ーー( ) クロール濃度ーー( )

    混濁、低下、増加、増加、多形核球(好中球)、上昇、低下

  • 12

    結核性髄膜炎の脳脊髄液検査所見 糖濃度ーー( ) 蛋白濃度ーー( ) 細胞数ーー( ) 細胞の種類ーー(  ) クロール濃度ーー( ) 髄液圧ーー(  ) アデノシンデアミナーゼ(ADA)活性化ーー(  ) トリプトファン反応ーー( )

    低下、増加、増加、単核球(リンパ球)、低下、上昇、増加、陽性

  • 13

    真菌性髄膜炎の脳脊髄液検査所見 髄液圧ーー( ) 優位に増加する細胞ーー( ) 蛋白濃度ーー( ) 糖濃度ーー( )

    上昇、単核球(リンパ球)、増加、低下

  • 14

    脳脊髄液中に見られた病原性微生物の染色標本(墨汁染色)を下に示す。考えられる微生物は( )で、疾患は( )である。

    クリプトコッカス、真菌性髄膜炎

  • 15

    脳脊髄液の鏡検所見を下に示す。考えられる疾患は( )であり、この患者の脳脊髄液検査所見は、髄液圧( )、糖( )、蛋白( )、クロール( )、単核球( )である。

    真菌性髄膜炎、上昇、低下、増加、低下、増加

  • 16

    クロールは髄膜炎で減少し、特に( )で強く減少する。

    結核性髄膜炎

  • 17

    ギランバレー症候群(多発性神経根炎)では髄液中の( )は増加するが、( )の増加が見られないという特徴がある。

    蛋白、細胞数

  • 18

    細胞学的検査法 髄液中の細胞数計測にはフックスローゼンタール計算盤を用いる。この計算盤の容積は( )μLである。

    3.2

  • 19

    フックスローゼンタール計算盤で細胞数を数えたら15個あった。1μl中の細胞数は約( )個である。

    5

  • 20

    フックローゼンタール法を用いて脳脊髄液の細胞数を求めた際の模式図を下に示す。●は細胞を示している。細胞数は約( )個/μlである。

    23

  • 21

    髄液採取時に血液が混入したときの補正は、1μL中のそれぞれの細胞数から計算する。 補正値(X)=髄液細胞数ー( )×( )÷末梢血赤血球数

    髄液中赤血球数、末梢血白血球数