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生物細胞性免疫まで
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  • 問題数 37 • 2/19/2025

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    問題一覧

  • 1

    生体には病原体などの遺物の侵入を防いだり、異物を除去したりするしくみ

    生体防御

  • 2

    遺物の侵入を防ぐしくみとして物理的防御と( )がある

    化学的防御

  • 3

    物理的防御としては皮膚の表面の(  )による防御がある

    角質層

  • 4

    皮膚では常に新しい細胞がつくられ、外側にある死んだ細胞を(  )として捨てることで遺物の侵入を防いでいる

    あか

  • 5

    期間や消化管の内側は(外部、内部)の環境と接しており、皮膚のように角質層はないが(  )という膜がありこれにより異物の侵入を防いでいる

    外部, 粘膜

  • 6

    気管には(  )があり、(  )運動により異物の侵入を防いでいる

    繊毛

  • 7

    科学的な防御としては、汗や、唾液、涙に含まれる(  )による防御がある。(  )には、(  )の細胞膜の外側である(  )を分解する酵素である

    リゾチーム, リゾチーム, 細菌, 細胞壁

  • 8

    皮膚には細菌の細胞膜を壊すタンパク質である(  )が存在している

    ディフェンシン

  • 9

    皮膚や粘膜は、分泌物によってその表面が(  )に保たれており、酸に弱い細菌の侵入を防いでいる

    弱酸性

  • 10

    生体防御のうち、体内に侵入した異物を、非自己として認識して除去する仕組みを(  )という

    免疫

  • 11

    免疫には血球のうち(  )が重要な役割を果たしている。白血球は他の血球と同じく(  )中の(  )細胞からつくられる

    白血球, 骨髄, 造血幹

  • 12

    白血球には様々な種類があるが、特に免疫に関わる主な白血球としては(  )(  )(  )(  )などがある

    好中球, マクロファージ, 樹状細胞, リンパ球

  • 13

    細胞が異物などを取り込んで細胞内で分解することを(  )といい、食作用を行う細胞を(  )というこう好中球やマクロファージ、樹状細胞などはしょくさいぼうである

    食作用, 食細胞

  • 14

    リンパ球にもいろいろな種類があるが、NK(ナチュラルキラー)細胞,B細胞,T 細胞に分類される。このうちT細胞は骨髄でつくられた後、(  )に移動して分化・増殖す

    胸腺

  • 15

    リンパ液はリンパ管の中を流れるが、リンパ管はところどころに膨らんだ部分があ り、ここを(  )という。リンパ節には多くのリンパ線が集まっている。

    リンパ節

  • 16

    最近やウイルスなどの遺物が体内に侵入すると、(  )や(  )、樹状細胞などの食細胞が、最近やウイルスなのに共通する特徴を認識して(  )を行う

    好中球, マクロファージ, 食作用

  • 17

    (  )は、侵入した異物を取り込むと、毛細血管を拡張して血流量を増やす。その結果、その部分が熱を持って赤く腫れるこの現象を(  )という

    マクロファージ, 炎症

  • 18

    炎症が起きた組織では毛細血管が拡張するため、血しょうがしみ出しやすくなり、また(  )や単球な血管から組織へ移動する

    好中球

  • 19

    単球は血管から外へ出ると(  )に分化し、好中球と共に食作用により異物を処理する

    マクロファージ

  • 20

    リンパ球の一種である(  )は(  )に感染した細胞やがん細胞、移植された他人への細胞などを見分けて攻撃し、その細胞を死滅させて除去する

    NK細胞, ウイルス

  • 21

    過去の経験の有無に関わらず、食細胞による食作用やNK細胞による攻撃が主な免疫を(  )という

    自然免疫

  • 22

    自然免疫をすり抜けた異物に対しては、主にリンパ球のT細胞やB細胞による(  )が働く

    獲得免疫

  • 23

    自然免疫をすり抜けた異物に対しては、主にリンパ球の(  )や(  )による獲得免疫が働く

    T細胞, B細胞

  • 24

    獲得免疫は異物に対する(  )が高く、自然免疫よりも強力に作用する

    特異性

  • 25

    T細胞やB細胞がつくられる過程では自己の物質を認識するT細胞やB細胞もつくられるが、そのようなT細胞やB細胞は、成熟する過程で死滅したり働きが抑制されたりするため、自己の物質に対しては免疫反応が起こらない状態になる。 このような状態を(   )という。

    免疫寛容

  • 26

    獲得免疫において、リンパ球を活性化させるような物質を(  )という

    抗原

  • 27

    獲得免疫には、光源に特異的に結合する(  )という物質を産生して行われる(  )免疫と、抗体を産生せずに行われる(  )免疫がある

    抗体, 体液性, 細胞性

  • 28

    樹状細胞やマクロファージが異物を取り込んで分解し、その分解物を細胞の表面に提示する。これを(  )という

    抗原提示

  • 29

    抗原提示した樹状細胞は(  )に移動する

    リンパ節

  • 30

    リンパ節に移動した樹状細胞は、提示した抗原を認識できる(  )のみを刺激して活性化する

    T細胞

  • 31

    活性化されたT細胞は、(  )T細胞や(  )T細胞になる

    キラー, ヘルパー

  • 32

    活性化されたヘルパーT細胞は増殖し、サイトカインという物質を分泌して、活性化された(   )細胞を刺激して増殖を促す

    キラーT

  • 33

    増殖したキラーT細胞は、(  )から出て、ウイルスなどに感染した細胞やがん細胞の表面に提示された抗原を認識し、攻撃して死滅させる

    リンパ節

  • 34

    増殖したキラーT細胞も(  )をでて、同じ抗原を提示している(  )を活性化して食作用を促進させる

    リンパ節, マクロファージ

  • 35

    キラーT細胞の攻撃で死滅した細胞は、活性化したマクロファージの(  )により処理される

    食作用

  • 36

    増殖したキラーT細胞やヘルパーT細胞の一部は(  )となり、体内に長く残る

    記憶細胞

  • 37

    体内に侵入した異物に対して抗体を産生して行われるのが(  )である。抗体は(  )というタンパク質である。

    体液性免疫, 免疫グロブリン