問題一覧
1
古典的行動主義者。条件付けによって健康な赤ん坊をどんな職業ににもしてみせるといった。
ワトソン
2
社会的学習理論。社会的学習が発達という発達観。単純な条件付けだけでなく他者の行動を観察することでも成立すると示した。
バンデューラ
3
遺伝的可能性が顕在化するにはある一定の環境・経験が必要。環境が闘値として働くとする環境闘値説を提唱
ジュンセン
4
輻輳説を唱えた
シュテルン
5
発達、発育曲線の人
スキャモン
6
スイスの発達心理学者。自分の子供も被験者にして、さまざまな課題での子供特有の誤り方に注目した。子供の設知は連続的に向上するというよりも、明確に区別できる「発遊段階」に区分できる。各段階ではそれぞれ独自の認知構造を持っていると考えた。
ピアジェ
7
子供のパーツナリティ発達。各段階は本能的な生物学的衝動に支配される。性的衝動(リビドー)が抑えられると幕が生じる。あまり抑圧されるとその段階での「固着」が起こり、パーソナリティに影響するとする。
フロイト
8
心理社会性発達 人や社会との関係から発達段階を考え各時点に固有の「心理社会的危機」を想定。それらの危機は葛藤であり、これを克服することで自我・自己意識が発達する。
エリクソン
9
道徳性の発達 ピアジェの道徳発達を発展させて3レベル6段階の道徳発達段階を唱えた。各段階については以下のような道徳的ジレンマについてどのように回答するか(なぜそう選んだかの説明)により判定した。
コールバーグ
10
発達の最近接領域
ウィゴツキー
11
連合説 古典的条件付けの提唱者
パブロフ
12
連合説 道具的条件付け(オペラント条件付け)の提唱者
スキナー
13
洞察学習 チンパンジーが道具を使うことをひらめく
ケーラー
14
観察学習(モデリング)他者の行動を観察することによって、他者の行動や特徴を習得。
バンデューラ
15
欲求の階層 欲求・動機づけのレベルについての理論を提唱。下位レベルの欲求が満たされて始めて、上位のレベルの欲求をするようになる。
マズロー
16
精神病患者の臨床的観察に基づいて提唱。特定の精神疾患には体型の違いと関係すると考え、一般の人の性格にまで広げて考えた
クレッチマー
17
内向、外向型 精神分析家 神分析的な見方から心的エネルギーが心のどの方向に向かうかによって内向型・外向型に性格を分類
ユング
18
パーソナリティ理論を提唱 オーストラリアの生理学者・医者 ヒステリー・神経症などの料神病患者を観察する中で、患者が意識できない過去の出来事や欲望を思い出させると、症状が消えることを見つけた。夢を分析する中で、夢の中には隠された意味があり、性的な衝動が巧妙に隠されていると考えた。日常生活の中でもちょっとした言い間違いのような中に隠された意図が見え隠れしていると考えた
フロイト
19
来談者中心的理論を提唱 カウンセリング理論、非指示的な、受容された雰囲気の面談によって来談者自身が成長すると考える
ロジャーズ
20
交流分析を開発。 構造分析、交流パターン分析、ゲーム文責、脚本分析などが行われる。
バーン
21
心理劇を提唱。患者が劇の中で様々な役割を演じることを通して、事故洞察に導かれ葛藤状況を克服することを学ぶ
モレノ
22
覚醒理論
ザイアンス
23
2因子説 一般知能というすべての知的な能力に関わる知能因子と、個々の知的活動に固有と考えられる特殊因子が存在すると考えた
スピアマン
24
知能の多因子説 知能はいくつかの異なる知的な能力によって説明される。言語理解・記憶・推理など
サーストン
25
立体構造モデル
ギルフォード
26
イリノイ心理言語能力検査 言語学習に障害を持つ子どもの言語能力の器質的・機能的疾患を診断する検査
カーク