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基礎看護3 清潔、衣生活援助(中島)
  • M hrt

  • 問題数 25 • 12/4/2024

    問題一覧

  • 1

    清拭援助の効果には、全身への効果として①、②、③がある。

    静水圧、浮力、温熱作用

  • 2

    清潔援助には安楽を促進する効果があるが、熱布パックケアは全身循環に負担がかかるため、必要最小限にすることが好ましい

    ×

  • 3

    清拭援助は身体機能の①や、②に役立つものであり、このことが生きる意欲を引き出す

    回復、活性化

  • 4

    身体の清潔が保てない場合には、自分の身体が発する①や、周囲の人からどのように思われるか気になり、みずからの②を③することにつながる。

    臭気、活動、制限

  • 5

    洗浄剤を使用する場合、洗浄剤を泡立てると皮膚にかかる摩擦力が抑えられる反面、洗浄効果が減退する。

    ×

  • 6

    入浴は爽快感が得られやすく、体力消耗が少ない。

    ×

  • 7

    入浴は急激な血圧変動が起こりにくいため、脳出血や心筋梗塞などを誘発しにくい特徴がある。

    ×

  • 8

    患者さんが安全に入浴するためには、あまり看護師が介入せず、介助が必要であっても、自分でできるように浴室外で常に待機していることである

    ×

  • 9

    足浴の効果として、温熱効果による血液循環の促進や不眠、疼痛の緩和がある。

  • 10

    毎日足浴を実施することは、患者さんの循環器系に負担がかかるため、実施しない。

    ×

  • 11

    臥床して足浴を実施する際、ベースンに42度±2度の湯を使用する

    ×

  • 12

    臥床しての足浴時、ベースの湯の量は患者の内果部が浸る量にする

    ×

  • 13

    臥床しての足浴時、かけ湯として、ピッチャー内の湯温がベースン内の湯温より少し高めの温度であることを確認する。

  • 14

    体温は、①と②のバランスによって一定保たれている

    熱産生、熱放散

  • 15

    熱放散とは、①、②、③、④の4つの仕組みによって行われる。

    放射、気化熱、伝導、不感蒸泄

  • 16

    寝衣の着替え方としては、サイズが合い、吸湿性、通気性が良く、色は汚れの目立たないものが適している

    ×

  • 17

    寝衣交換時、麻痺のある患者さんでは、衣服を脱ぐときは、①から、着るときは②から行う

    健側、患側

  • 18

    全身清拭時、拭く順番として看護師から遠い側から拭いていく。

  • 19

    全身清拭時、絞ったタオルはできるだけ患者の肌から離さず拭く

  • 20

    ケリーパッドを使用しての洗髪時、頭がケリーパッドの中央に来るように挿入する

  • 21

    洗髪時、ケリーパッドの高さを確認し、ケリーパッドの底面に患者の頭頸部が来るように調節する

    ×

  • 22

    ケリーパッドでの洗髪時、湯をかけるときはピッチャーが患者さんの上を通らないようにする

  • 23

    ケリーパッドでの洗髪時、片方の手で患者さんの頭部を支えながら、指の腹でやさしく洗う

    ×

  • 24

    表皮の1番下の層(基底層)で分裂、増殖した細胞は体表面に向かって移動し、最後には『垢』や『ふけ』となって皮膚表面からはがれ落ちる。この一連の流れを角化と言い、その時間(ターンオーバー時間)は正常で約45日である。

  • 25

    皮膚の表面には、皮脂と汗が混ざり合ってできた皮脂膜が形成されており、皮膚の保護に重要な役割を果たしている