暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
高化学ぶんち
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 57 • 9/29/2023

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    22

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    等電点とはどのような点か?

    電荷の総和が0 (陽イオンと陰イオンの数が等しい)

  • 2

    アミノ酸の電気泳動で、 等電点より、pHを小さくすると、どちらに移動する?

    陰極側

  • 3

    アミノ酸の電気泳動で、等電点よりpHを大きくすると、どちらに移動する?

    陽極側

  • 4

    アミノ酸で、端にNH₂があれば?

    塩基性

  • 5

    アミノ酸で、端にCOOHがあれば?

    酸性

  • 6

    これは何か?

    グリシン

  • 7

    これは何か?

    アラニン

  • 8

    これは何か?

    セリン

  • 9

    これは何か?

    システイン

  • 10

    これは何か?

    フェニルアラニン

  • 11

    これは何か?

    チロシン

  • 12

    これは何か?

    リシン

  • 13

    これはなにか?

    アスパラギン酸

  • 14

    これは何か?

    グルタミン酸

  • 15

    α-アミノ酸やタンパク質にニンヒドリン試薬を加えて加熱すると赤紫〜青紫色になる。この反応を

    ニンヒドリン反応

  • 16

    ペプチド結合を2つ以上もつペプチドに水酸化ナトリウム水溶液、硫酸銅(Ⅱ)水溶液を順に加えると赤紫色になる。この反応をビウレット反応という。ペプチド結合を2つ以上もつペプチドに水酸化ナトリウム水溶液、硫酸銅(Ⅱ)水溶液を順に加えると赤紫色になる。この反応を

    ビウレット反応

  • 17

    チロシンやフェニルアラニンなどの芳香環(ベンゼン環など)をもつアミノ酸(タンパク質)に濃硝酸を加えると黄色になり、そこにアンモニア水を加えると橙色になる。この反応を

    キサントプロテイン反応

  • 18

    システインのような側鎖に硫黄S原子を含むアミノ酸に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、酢酸鉛(Ⅱ)水溶液を加えると、硫化鉛(Ⅱ)PbSの黒色沈殿が生じる、この反応を?

    硫黄の検出反応

  • 19

    核酸(ポリヌクレオチド)には、2種類あるがそれは何か?

    DNA デオキシリボ核酸(遺伝子本体) RNA リボ核酸 (タンパク質合成)

  • 20

    核酸を加水分解すると、3つに分解されるが、それは何か?

    リン酸(H₃PO₄) ペントース(五炭糖) 塩基(有機塩基)

  • 21

    デオキシリボ核酸(DNA)の有機塩基には、4つの種類があるがそれは何か?

    A(アデニン) G(グアニン) C(シトシン) T(チミン)

  • 22

    リボ核酸(RNA)にも、4つの有機塩基があるが、それは何か?

    A(アデニン) G(グアニン) C(シトシン) T(チミン)

  • 23

    これは何か?

    アデニン

  • 24

    これは何か?

    グアニン

  • 25

    これは?

    シトシン

  • 26

    これは?

    チミン

  • 27

    これは?

    ウラシル

  • 28

    間違っているものは?

    タンパク質の三次構造の形成に関与している結合には、ジスルフィド結合 -S-S-がある。, 核酸は,ヌクレオチドの糖部分の一OHとリン酸部分のーOHの間で脱水縮合してできた直鎖状の高分子化合物である。, RNAの糖部分はリボースであり、DNAの糖部分とは構造が異なる。

  • 29

    マレイン酸とフマル酸は、異性体の関係にあるが、どちらがどちらでしょう? また、脱水して、酸無水物を作るのはどちらか?

    マレイン酸が、シス型 フマル酸が、 トランス型 マレイン酸が、脱水し酸無水物を作るの

  • 30

    天然有機化合物の中で、自然界に最も多く存在するものを何という か?

    糖類

  • 31

    糖類は分子式の形から別名で何と呼ばれるか。 ヒトを構成する物質の中で、水に次いで質量の割合が多いものを何というか。 タンパク質を構成しているものを何というか。 生物体を構成する水に溶けにくい有機物質を何というか。

    炭水化物 タンパク質 アミノ酸 脂質

  • 32

    脂質のうち、脂肪酸のグリセリンエステルを何というか。 脂質のうち、リン酸・糖・アミンなどを含むものを何というか。 糖類・タンパク質・脂質を合わせて何というか。 細胞の中に存在する、遺伝に関与するものを何というか。 細胞の活動が順調に行われるために重要な栄養素二つを答えよ。 (11) (8) に、(10)を加えたものを何というか。

    単純脂質 複合脂質 三大栄養素 リン酸 無機質、ビタミン 五大栄養素

  • 33

    加水分解によってそれ以上簡単な糖を生じないものを何というか。 1分子の糖から、加水分解により2分子の単糖を生じるものを何というか。 多数の単糖が結合した構造を持つものを何というか。 単糖を3つ答えよ。 二糖を4つ答えよ。

    単糖 ニ糖 多糖 グルコース フルクトース ガラクトース

  • 34

    還元性を持つ糖を何というか。 単糖が酵素のはたらきによって、エタノールと二酸化炭素になる反応を何というか。 スクロースに作用させると加水分解が起こる酵素を何というか。 スクロースが加水分解され、スクロース1分子から、グルコースとフルクトースが生成される反応は? ↑ で生じた、グルコースとフルクトースの等量混合物をなんというか?

    還元糖 アルコール発酵 インベルターゼ 転化 転化糖

  • 35

    デンプンに作用させると、デンプンが加水分解されまルトースを生成する酵素は? マルトースを加水分解させる酵素を何というか。 ラクトースを加水分解させる酵素を何というか。 セルロースに作用させるとセロビオースを生じさせる酵素を何というか? セロビオースを加水分解させる酵素を何というか。

    アミラーゼ マルターゼ ラクターゼ セルラーぜ セロビアーぜ

  • 36

    アミノ基とカルボキン基が同一の炭素原子に結合しているアミノ酸 を何というか。 ↑ のうち、ヒトが外部から製取する必要があるものを何というか グリシン以外のα-アミノ酸が持つ炭素原子を何というか。 アミノ酸は酸とも塩基とも反応することから何と呼ばれるか。

    αアミノ酸 必須アミノ酸 不斉炭素原子 両性電解質

  • 37

    分子量が1万を超えるような物質を何というか。 デンプンの繰り返し単位は CoM100」であり、(CaHio0snと表される。 この時のnを何というか。 同一の単糖が、脱水縮合により多数結合した物質を一般に何というか。 デンプンにある2種類の成分のうち、水に溶けにくいものを何というか。 デンプンにある2種類の成分のうち、水に可溶なものを何というか

    高化学分子化合物 重合度 多糖 アミロペクチン アミロース

  • 38

    デンプン水溶液に、ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液を加えると、青〜青紫色になる反応を何というか。 デンプンを加水分解させる酵素のことを何というか。 デンプンの加水分解を途中で中止すると、いろいろな縮合度の生成物の混合物になる。これを何というか。 グリコーゲンは動物のエネルギー貯蔵物質であることから何と呼ばれるか セルロースに濃碗酸と濃硝酸の混合溶液を作用させると、硝酸エステルとなる。 これを何というか。

    ヨウ素デンプン反応 アミラーゼ デキストリン 動物デンプン ニトロセルロース

  • 39

    ジアセチルセルロースをアセトンに溶解させ細孔から押し出し、溶媒を蒸発させたものをなんというか アセテート繊維は、セルロースを化学的に加工して得られたものなかで何と呼ばれるか。 水酸化銅に濃アンモニア水を加えると、テトラアンミン銅イオンを含む濃アンモニア水となる。この浴液を何というか。 セルロースをシュバイツアー試薬に溶解し、この溶液を希碗酸中で細孔から押し出すと、セルロースが再生する。この繊維は? セルロースを濃い水酸化ナトリウム水浴液で処理し、二税化炭素と反応させ、薄い水酸化ナトリウム水溶液に溶かしたものを何というか。

    アセテート 半合成繊維 シュバイツアー試薬 銅アンモニアレーヨン(キュプラ) ビスコースレーヨン

  • 40

    ビスコースをスリットから押し出すと、膜状に凝固する。これをなんという そのままでは繊維として使えないものを化学反応により繊維状高分子化合物に再生したものを何というか。 繊維には天然に得られる(①)と化学的に合成したり加工して得られる (2) がある。

    セロハン 再生繊維 天然繊維 化学繊維

  • 41

    アミノ酸同士のアミド結合を何というか。 アミノ酸2分子が脱水縮合して結合した分子を何というか。 アミノ酸3分子が脱水縮合して結合した分子を何というか。 多数のアミノ酸が脱水縮合により鎖状に結合したペプチドを何というか タンパク質を構成物質によって分類した時、加水分解した時αアミノ酸のみが得られる(①)と、α-アミノ酸以外に糖・リン酸・核酸・色素などの物質も同時に得られる(2)とがある。

    ペプチド結合 ジペプチド トリペプチド ポリペプチド 単純タンパク質 複合タンパク質

  • 42

    タンパク質を集合状態で分類すると、ポリペプチド鎖の集合状態が 球状に近い(1) と、束になった繊維状の(2)とに分類される。 タンパク質の水溶液は、熱・酸・塩基・重金属イオン・有機溶媒などの作用で凝固したり沈殿したりする。このことを何というか。

    球状タンパク質 繊維状タンパク質 タンパク質の変性

  • 43

    体温程度で活発に働く、化学変化の触媒となることができるタンパ ク質を何というか。 酵素が持つ反応を起こす特定の分子構造を何というか。 酵素の反応の相手を何というか。 (2) が(3)と結合したものを何というか。 酵素が特定の基質としか結合できない性質を何というか。

    酵素 活性部位 基質 酵素ー基質複合体 基質特異性

  • 44

    酵素は必然的に何の反応に触携としてはたらき、その生成物はどの ようなものであるか規定される。 このことを何というか。 酵素によっては(①) と呼ばれる分子や金属イオンがないと活性部 位を作れないものがある。(①) としてはたらく分子は(2)と呼 ばれ、金属イオンはミネラルとよばれる。 酵素反応において、本来の基質ではなく、それと似た分子構造をも つ物質と複合体を形成してしまい、本来の基質と結合できなくなる ことがある。このような物質を何というか。 酵素の触媒作用がなくなることを何というか。 酵素が触媒作用するときに、最大速度となる時の温度は?

    反応特異性 補因子 補酵素 酵素阻害剤 (酵素の)失活 最道温度

  • 45

    酵素の反応速度が最大になるpHを何というか。 生物の細胞に存在する高分子化合物を何というか (12) の単量体に相当する構造を何というか。 (13) 同士が鎖状に縮合重合したものを何というか。 核酸は2種類存在している。その2種類の核酸を答えよ。

    最適pH 核酸 ヌクレオチド ポリヌクレオチド DNA, RNA

  • 46

    DNAが形成している機造を何というか。 元のDNAと全く同じ(16)を形成することを何というか。 DNAの(16) の一部がほどけて、その週伝情報がRNAに塩基配列 の形で伝えられることを何というか。 伝令RNAの持つ遺伝情報にもとづいて、タンパク質が合成されることを何というか。

    二重らせん構造 (DNA)の複製 (DNA)の転写 (DNA)の翻訳

  • 47

    分子量が1万以上の物質を何というか。 (1) を大別すると、(①)と(2) に分けられる。 自然界に存在する(1)を何というか。 合成繊誰や合成樹脂などの(1)を何というか。 (1) のもととなる、比較的小さな分子からなる化合物を何というか (5) から生成した(1)を何というか。

    高分子化合物 有機高分子化合物 無機高分子化合物 天然高分子化合物 合成高分子化合物 単量体(モノマー) 重合体(ポリマー)

  • 48

    単重体が化学変化により多数結合して、高分子化合物を生成する反 応を何というか。 炭素原子間に二重結合や三重結合のような不飽和結合を持つ分子を 適当な条件下で反応させると、分子と分子の間で次々と付加反応が起こり、高分子化合物ができるこの反応を何というか。 1分子内に2個以上の官能基を持つ単量体を反応させると、分子と分 子の間で水のような簡単な分子が取れて結合する反応が次々に起こって高分子化合物ができる。このような反応を何というか。 高分子化合物はある温度で軟らかくなって変形するものが多い。こ の温度を何というか。 それぞれの分子の分子量とその数を掛け合わせた総量を、全体の分子数で割ったものを何というか。 全てが非結晶構造の物質を何というか。

    重合 付加重合 縮合重合 軟化点 アモルファス

  • 49

    綿や麻などの植物繊維と毛や網などの動物繊維を何というか。 石油などから得られる化合物を、重合反応によって高分子化合物に し、繊維構造を形成させたものを何というか。 合成繊維は、再生繊維・半合成繊維とともに何と呼ばれるか。 分子内に多数のアミド結合をもつ重合体を何というか。 (4) を繊維状にしたものを何というか。

    天然繊維 合成繊維 化学繊維 ポリアミド ポリアミド系繊維

  • 50

    ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸を縮合重合させることで得ら れる鎮状の重合体を何というか。 環の構造を持ったアミドのカプロラクタムに少量の水を加えて加熱 すると、環のアミド結合の部分が開いて次々に鎖状に結合し、高分 子化合物が得られる。この高分子化合物を何というか。 (7) のような重合方法を何というか。 ベンゼン環がアミド結合でつながった芳香族アミドの高分子化合物 を何というか。 多価アルコールと多価カルボン酸が縮合重合して生成した重合体を 何というか。

    ナイロン66 ナイロン6 開環重合 アラミド ポリエステル

  • 51

    アルケンを単量体として付加重合させて生成させた重合体を繊維と したものを何というか。 エチレンを単量体として重合させたものを(①) 、プロペンを単量 体として重合させたもの(2)という。 アクリロニトリルを付加重合して得られるポリアクリロニトリルを 主成分とした合成絨維は? アクリロニトリルに酢酸ビニルやアクリル酸メチルなどの単量体などを 混ぜて付加重合させたものからできる合成繊維を総称して何という か 2種類以上の単量体を混ぜて重合を行うことを何というか。

    オレフィン系繊維 ポリエチレン、ポリプロピレン アクリル繊維 アクリル系繊維 共重合

  • 52

    日本ではアクリニトリルの含有量合有量が8.5%以上のものを ①) と呼び、それ以外を(2) と呼ぶ。 共重合による重合体を何というか。 1種類の単量体による重合を(1)と呼び、その重合体を(2)と呼ぶ ポリ酢酸ビニルを水酸化ナトリウム水溶液でけん化させて得られる 物質を何というか。 ポリビニルアルコール水溶液を細孔から硫酸酸ナトリウム水溶液中に 押し出して凝固させ紡糸し、水に溶けないようにホルムアルデヒド で処理する事でできる物質を何というか。 ホルムアルデヒドで処理することを何というか

    アクリル アクリル系 共重合体 単独重合 単独重合体 ポリビニルアルコール ビニロン アセタール化

  • 53

    松脂が固まったものやまなどを何というか。 石油から得られる比較的簡単な構造で分子量の小さな化合物の重合 反応によって合成した高分子化合物を主成分としている材料を何と いうか。 加熱すると軟らかくなり塑性変形を起こし、冷却すると再び硬くな るような性質を持つ高分子化合物を何というか。 低い重合度のときは液状または粉末状で熱可塑性であるが、型にい れて熱すると分子間に立体網目状の結合が生成して、硬化する合成 樹脂を何というか。 フェノールとホルムアルデヒドを酸または塩基触媒と加熱すると得 られる低い重合度の物質を2つ答えよ。

    天然樹脂 合成樹脂(プラスチック) 熱可塑性樹脂 熱硬化性樹脂 ノボラック.レゾール

  • 54

    (5) の物質に硬化剤や着色剤を加え、型に入れて加圧・加熱する と重合が進み立体網目状構造を持ったものが得られる。これを何と いうか。 (6)のような重合を何というか。 アミノ基を2つ以上持つ尿素やメラミンとホルムアルデヒドを付加 重合させて得ることができる樹脂を2つ答えよ。 (7) を総称して何というか。

    フェノール樹脂 付加重合 尿素樹脂、メラミン樹脂 アミノ樹脂

  • 55

    多孔質の合成樹脂の表面に、一定の処理をしてイオンが電離できるようにした樹脂のことを何と いうか 分子中に酸性の基を持ち、その基に含まれる水素イオンを水溶液中 の陽イオンと交換することができる機脂を何というか。 分子中に塩基性の基をもち、その基に含まれる水酸化物イオンを水 溶液中の酸イオンと交換することができる樹脂を何というか。 イオンを含まない水を何というか。 金属に近い電気伝導性をもつ高分子化合物を何というか。

    イオン交換樹脂 陽イオン交換樹脂 陰イオン交換樹脂 脱イオン水 導伝性高分子

  • 56

    ポリアクリル酸ナトリウムや酢酸ビニルとアクリル酸メチルの共重 合体である高分子化合物を何というか。 土渡や水中の微生物によって分解される高分子化合物を何というか 光が当たると重合がさらに進んで立体調目状・造となり、溶燥に溶 けにくくなる高分子化合物を何というか。

    吸水性高分子 生分解性高分子 感光性高分子

  • 57

    ラテックスにギ酸や酢酸などの有機物を加えて凝固させ乾燥させた ものを何というか。 生ゴムに数%の琉黄粉末を加えて加熱しながら練り合わせると、分 、子のところどころに硫黄原子が結合して、生ゴムの分子同士を結び つける。この操作を何というか。また、この時できた結合を何とい うか。 生ゴムに対して30~40%の硫黄を加えて長時間加熱することで得 られるゴム製品を何というか。

    生ゴム 加硫 架橋構造 エボナイト