問題一覧
1
柔道の創始年はいつか。
1882年(明治15年)
2
嘉納師範が、一般に言い習わされていた言いならわされていた柔術を柔道として単に技を習得するだけでなく、天下の大道を学ぶものとしたその教育場はどれか。
講道館
3
医療面接での Open-ended question(開かれた質問)はどれか。
「痛みの原因に心当たりはありますか。」
4
国民医療費の財源に含まれないのはどれか。
医科診療医療費
5
我が国の医療保険制度における審査支払機関はどれか。
国民健康保険団体連合会
6
鎖骨骨折の固定肢位はどれか。
両側肩甲骨が後上方に挙上
7
定型的鎖骨骨折で正しいのはどれか。
整復直後の再転位は容易である。
8
上腕骨外科頸外転型骨折の診察で正しいのはどれか。
触診にてモーレンハイム窩の隆起を確認
9
上腕骨外科頸外転型骨折の整復で誤っているのはどれか。
助手が骨折端を内転方向に圧迫する。
10
上腕骨骨幹部三角筋付着部より遠位の螺旋状骨折で正しいのはどれか。
固定肢位は上腕下垂位とする。
11
コーレス骨折と判断する根拠として誤っているのはどれか。
手関節部の限局性圧痛
12
コーレス骨折の牽引直圧法による術者の両母指の位置はどれか。
遠位骨片の背側
13
肩鎖関節上方脱臼の整復法で正しいのはどれか。
助手は患側の上腕部を上方へ突き上げる。
14
肩鎖関節上方脱臼の固定はどれか。
ロバート・ジョーンズの絆創膏固定
15
患者を背臥位とし、術者の踵および足部外側縁を患者の腋窩にあてて行う整復法はどれか。
ヒポクラテス法
16
肩関節烏口下脱臼の固定および固定後の確認で誤っているのはどれか。
再転位防止のため胸郭拡大を維持する。
17
肘関節後方脱臼の整復(第2法)で誤っているのはどれか。
肘頭を四指で圧迫し整復する。
18
肘内障の所見で誤っているのはどれか。
再発例では炎症所見が著明
19
第5中手骨頸部骨折におけるMP関節の固定肢位はどれか。
約40〜70°屈曲位
20
図に示す肋骨骨折の固定はどれか。
竹矢来状固定
21
腱板損傷の原因で考えにくいのはどれか。
上腕骨近位骨端軟骨の成長
22
尻上がり現象が見られるのはどれか。
中等度の大腿四頭筋肉離れ
23
ハムストリングス損傷(肉離れ)検査時の術者の手の位置はどれか。
患肢下腿遠位部
24
膝半月板損傷の陽性所見がみられないのはどれか。
アプリヘンションテスト
25
膝前十字靭帯損傷で完全断裂を示す所見はどれか。
終末抵抗感の消失
26
ラックマンテストについて正しいのはどれか。
陽性時には脛骨に過度な前方移動が生じる。
27
膝関節内側側副靱帯損傷の固定で誤っているのはどれか。
固定肢位では内反・内旋を制限する。
28
直達外力による発生制度が高いのはどれか。
大腿四頭筋打撲
29
アキレス腱断裂に用いる検査法はどれか。
Matles test
30
足関節外側側副靱帯損傷の固定期間の目安はどれか。
約6〜8週
31
下腿三頭筋の肉離れとアキレス腱断裂に共通するのはどれか。
損傷部位に陥凹を触知
32
テーピング技法でバスケットウェーブが用いられるのはどれか。
足関節外側側副靭帯損傷
33
アキレス腱断裂の固定で誤っているのはどれか。
長下肢キャストを用いる場合には膝関節は軽度屈曲位とする。
34
提肘の際に結び目となる図中Bに示す三角巾の名称はどれか。
端
35
肩関節麦穂帯の目的はどれか。
関節の屈伸運動および内外転運動を制限する。
36
大腿部に施行する基本包帯法で適切でないのはどれか。
三節帯
37
膝関節部を固定している図中Xの示すテープはどれか。
コンプレッション
38
患者の権利で誤っているのはどれか。
医療管理下でも自由に行動ができる
39
個人情報取扱事業者となるのはどれか。
保険医療機関
40
医療安全支援センターの目的はどれか。
医療に関する苦情や相談に対応する。
41
免許が有効になるのはどれか。
柔道整復師名簿の登録
42
柔道整復師名簿訂正の申請を必要とするのはどれか。
生年月日が変更したとき
43
刑法で守秘義務が規定されているのはどれか。
歯科医師
44
柔道整復師が骨折の施術として行えるのはどれか。
一応の整復
45
施術所の名称として使用できるのはどれか。
○○柔道整復院
46
柔道整復師法に規定される条文がないのはどれか。
柔道整復療養費の取り扱い等
47
医療法について正しいのはどれか。
医療提供施設に関する事項を定める。
48
法律上、応召義務がないのはどれか。
柔道整復師
49
受領委任払いにおける療養費の請求ができるのは誰か。
施術管理者
50
柔道整復師施術者研修を実施するのはどれか。
公益財団法人柔道整復研修試験財団