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着物
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  • 問題数 159 • 1/20/2025

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    問題一覧

  • 1

    それぞれの名称を答える

    袖山, 肩山, 衽下り, 裄, 身八つ口, 抱幅, 合褄幅, 褄下, 衿先, 八掛, 振り, 前身頃

  • 2

    外出着を選ぶ

    小紋, 紬, 御召, 付け下げ小紋

  • 3

    ( )には、表地と裏地が筒状になるように織られている( )と、表地と裏地が、別々に織り両端を縫い合わせた( )があります。

    袋帯, 本袋, 縫い袋

  • 4

    ( )は、幅9寸に織られた帯地に芯を入れて、お太鼓幅を( )に仕立てます。

    九寸名古屋帯, 8寸〜8寸5分

  • 5

    ( )は、幅8寸に織られ芯を入れないでタレの両端とテ先をかがるのが一般的です。

    八寸名古屋帯

  • 6

    袋帯の長さは( )名古屋帯の長さは( )です。 柄付けは、手先からタレ先まですべてに柄のある( )と、タレ先から全体の6割に柄のある( )と前帯と後帯のみに柄のある( )に分類されます。

    4.3〜4.5, 3.6〜3.8, 全通, 六通, お太鼓柄

  • 7

    女性の第一礼装

    黒留袖, 色留袖, 喪服, 振袖

  • 8

    紋の大きさは一般的に ㎝、付ける位置は、  は背縫いの上に衿付けから約  ㎝下がったところ、  は、袖山から約  ㎝下がったところ、  は肩山から  ㎝下がったところに入れます。

    1.9, 背紋, 5.5, 袖紋, 7.5, 抱き紋, 15

  • 9

    三つ紋の正しい位置は

  • 10

    補正の必要性としては

    美しい着姿, 着崩れ防止, 楽に着られる

  • 11

    補正する箇所を、4箇所

    みぞおち, 肩甲骨の下, ウエストの両脇, ヒップの上

  • 12

    更衣の時期

    6.1と10.1

  • 13

    袷の時期

    10.1〜5.31

  • 14

    単衣の時期

    6月と9月

  • 15

    薄物の時期

    7.1〜8.31

  • 16

    6月上旬の装いにふさわしいもの3つ

    2, 4, 8

  • 17

    通夜の列席にふさわしい装い

    4

  • 18

    入学式に相応しくないもの

    1, 5

  • 19

    通過儀礼として正しくないもの3つ

    3, 6, 9

  • 20

    七五三・成人の原型 3歳 5歳 7歳 成人式(男子) 成人式(女子)

    髪置の儀, 着袴の儀, 帯解きの儀, 元服, 裳着

  • 21

    羽織の名称

    乳下がり, 襠, 前下がり, 乳, 羽裏, 返し

  • 22

    羽織紐のバランスのよいもの

    A

  • 23

    衿型の名称

    道行衿, きもの衿, 道中着衿, 千代田衿, 被布衿, へちま衿

  • 24

    反物の裁ち方

    袖, 身頃, 衽, 衿, 掛衿, 衿肩あき

  • 25

    きものの特徴は、①の直線縫いであるため、②が出来ること、若干のフリーサイズ性があること、袖口と裾に③があること、脇縫いの位置が体の厚みの中心よりやや④にくることなどがあります。

    直線裁ち, 繰り回し, ふき, 前

  • 26

    きものの衿は、背中心から衿先まで同じ衿幅5.7㎝の①、衿肩回りから衿先に向かって自然に幅が広くなる②、衿幅が5.7㎝の2倍ある③の3種類あります。

    棒衿, ばち衿, 広衿

  • 27

    女性の合わせのきものを作るのには表地の他に①と②が必要です。また、単衣の場合は、③と④が必要です。

    胴裏, 八掛, 居敷当て, 衿裏

  • 28

    きものをほどくことを①といいます。身頃や袖などに分かれたきものを水と洗剤で洗うことを②といい、これを元の一枚の布にすることを③といいます。

    解き, 洗い張り, 端縫い

  • 29

    きものの手入れ、保管にあたっては、①、②、③、④が重要になります。

    汚れを取り除く, 湿気を防ぐ, 光を避ける, 虫食いを防ぐ

  • 30

    ①は混合すると化学変化を起こすため1種類に決めています。また、害虫や湿気によるカビの発生を防ぐためにために1年に1度は②をするとよいでしょう。

    防虫剤, 虫干し

  • 31

    生糸は蚕の繭から作られます。一粒の繭からは①mの生糸がとれます。

    1000〜1500

  • 32

    生糸は2種類のタンパク質で構成され、長い繊維状の①の表面を膠〈にかわ〉のような②が覆っている構造になっています。

    フィブロイン, セリシン

  • 33

    2匹以上の蚕が一緒になって作った一粒の繭のことを①といい、これを座繰りでとった糸を②と呼びます。

    玉繭, 生糸

  • 34

    生糸を製糸する過程で発生する①や糸繰りが出来ない繭を紡績して糸にしたものを②と呼びます。

    副蚕糸, 絹紡糸

  • 35

    繊維について

    天然繊維, 化学繊維, 動物繊維, 植物繊維, 絹繊維, 種子毛繊維, 靭皮繊維

  • 36

    (織機)しっかりと張った①を②によって上下に分け隙間を開け、そこに③につないだ④を通し、⑤で⑥を手前へ打ち込むことを繰り返すことで織物は完成します。

    経糸, そうこう, ひ, 緯糸, おさ, 緯糸

  • 37

    (織機)①は、原始的な手旗で織り手が地面に近い場所に座って織る形式のものです。②を織り手のこしに括り付け張り具合を調整するのが特徴です。それを改良発展させた手織を③といい、織り手が椅子または織機に付設された板に座って織る形式のものです。

    地機, 経糸, 高機

  • 38

    (織機)①は、緯糸一本ごとに対する②の動きを指示した③によって、経糸を上げ下げするのが特徴です。

    ジャカード機, 綜絖, パンチカード

  • 39

    文様の名前

  • 40

    文様の名前

  • 41

    文様の名前

    石畳

  • 42

    文様の名前

    亀甲

  • 43

    文様の名前

    紗綾形

  • 44

    文様の名前

    網代

  • 45

    文様の名前

    檜垣

  • 46

    文様の名前

    籠目

  • 47

    文様の名前

    麻の葉

  • 48

    文様の名前

    子持ち縞

  • 49

    文様の名前

    よろけ縞

  • 50

    文様の名前

    翁格子

  • 51

    (構造)

    道長取り

  • 52

    (構造)

    裂取り

  • 53

    (構造)

    霞取り

  • 54

    (配置)

    飛び柄模様

  • 55

    (配置)

    付け下げ模様

  • 56

    (配置)

    熨斗目模様

  • 57

    ( )時代に大陸から日本に伝わったとされる防染方法を、天平の三纈といいます。 筆や刷毛を用いて、臈で生地に絵柄を描いて防染する( )、糸などを用い生地に表したい絵柄を防染する( )、同じ模様を彫った2枚の板に生地を挟む事で防染する( )がそれです。

    飛鳥, 臈纈, 纐纈, 夾纈

  • 58

    ( )文様は、平安時代から宮廷で用いられた( )文様の総称です。朝廷の儀式や行事の際に身につける( )装束をはじめ、器物、調度品にも用いられました。多くは( )として用いることができます。

    有職, 格調高い, 公家, 慶弔両用

  • 59

    有職文様

    七宝文, 亀甲文, 立涌, 小葵文, 菱文

  • 60

    江戸時代、身頃に大きく余白を取り、円弧を描くように模様が配置された①の小袖が流行しました。また、その流れを残しながら余白を少なく配置されたものを②といいます。

    寛文文様, 元禄文様

  • 61

    文様 四君子

    竹, 梅, 菊, 蘭

  • 62

    文様 歳寒の三友

    松, 竹, 梅

  • 63

    文様 八ツ橋

    伊勢物語, 杜若

  • 64

    文様 紅葉賀

    源氏物語, 幔幕と大太鼓

  • 65

    ①は、撚ることで丈夫になります。また、撚りの回数や方向によって生地の風合いに違いが生じます。

    生糸

  • 66

    ①は、撚りをかける方向で、②と③に分類されます。

    撚糸, 右撚り, 左撚り

  • 67

    縮緬の生産は境から西陣、絹屋佐平治により、①へと移りました。現在では、無地、紋意匠縮緬が主流の②と無地の縮緬が主流の③が主な産地です。

    丹後, 丹後, 長浜

  • 68

    織りのきものは生糸を①し、染められた糸で織られたものを指します。②または③とも呼ばれ、紬、御召などがあります。

    精錬, 先練織物, 先染め織物

  • 69

    染めのきものは生糸で織り上げた①を精錬したあと色や模様を染めたものを指します。②または③とも呼ばれ、色無地、小紋があります。

    生機, 後練り織物, 後染め織物

  • 70

    (糸目友禅) デザインが決定したら、まず白生地に下絵を描きます。下絵が完成すると、①を主原料とする糊を置いていきます。この工程を②といいます。

    もち米, 糸目糊置き

  • 71

    (糸目友禅) 地入れをした後、筆や刷毛を用いて①をし、染料を定着させるための行程である②を行います。糊伏せ、地染めをし、ふたたび③、水洗いの工程である④で糊を洗い落とします。

    色挿し, 蒸し, 蒸し, 水元

  • 72

    (糸目友禅) 水洗いを終えた反物は、長さや幅を整えるため①を行い、さまざまな上加工を施し完成します。

    湯のし

  • 73

    (染め加工) 爪先や針に掛けてつまみあげた布を一粒一粒糸でくぐる技法

    鹿の子絞り

  • 74

    (染め加工) 図案の輪郭を糸で縫い締め、中に芯を入れ外側を竹の皮やビニールなどで覆って縛る技法

    帽子絞り

  • 75

    (染め加工) 桶の中に防染する部分を入れ密封し、桶ごと染料に浸ける技法

    桶絞り

  • 76

    (染め加工) 小さく砕いた糊の粒を白生地に蒔いて付着させ防染する技法

    蒔き糊

  • 77

    (染め加工) 地紋のある白生地の文様の一部を、その文様通りに地色と異なる色で染める技法

    地紋起こし

  • 78

    (染め加工) 金や銀の箔、または金粉を使って装飾を加える技法

    金彩

  • 79

    (染め加工) 水面に落とした墨汁で複雑な曲線の模様を作り、その上に布を置いて模様を写しとる技法

    墨流し

  • 80

    織りの三原組織

    朱子織

  • 81

    織りの三原組織

    平織

  • 82

    織りの三原組織

    綾織

  • 83

    京友禅は、花、草、鳥などの自然を題材に、その儚さを写実的に表現したものが多い。

  • 84

    京友禅は、刺繍や箔を、多く施し、さらに豪華さを表現しているものが多い。

    ⭕️

  • 85

    加賀友禅では、加賀五彩という基本色が使われている。

    ⭕️

  • 86

    加賀友禅では、模様が大きく大胆なものが多い。

  • 87

    加賀友禅は製作過程の大部分を一人で行うのに対し、東京友禅は製作工程ごとに専門の職人が分業性で仕上げていく。

  • 88

    型染めに使われる型紙は、その産地から伊勢型紙ともいわれる。

    ⭕️

  • 89

    型友禅にはヘラで写し糊を置く「しごき友禅」と刷毛で洗浄を摺り込む「ぼかし友禅」という技法がある。

  • 90

    江戸小紋三役とは、鮫、万筋、行儀のこと。

  • 91

    紅型独特のぼかし染めの工程は「隈取り」と呼ばれる。

    ⭕️

  • 92

    更紗は、室町時代に日本で生まれた多彩な模様染めの布のことをいう。

  • 93

    きもののたたみ方

    本だたみ, 袖だたみ

  • 94

    コートや羽織のたたみ方

    袖だたみ

  • 95

    留袖や振袖のたたみ方

    夜具だたみ

  • 96

    (紬) かつて紬は、蚕を飼育する農家で製糸に向かず出荷できない①や②を原材料とした自家製織物でした。

    玉繭, 屑繭

  • 97

    (紬) 眉を煮て精錬し、一粒ずつ手で袋状に引き延ばした①から指先で糸を引き出すことを②といいます。 紬の名称は③という言葉に由来するものです。

    袋真綿, 紡ぐ, 紡ぐ

  • 98

    (御召) 御召は緯糸に①を織り込みます。 幅を広めに織り上げたのち湯に通すことにより幅が狭くなり、御召の特徴となる②が生じます。 御召は、生糸を精錬し染められた糸で織られた③織物です。

    強撚糸, しぼ, 先染め

  • 99

    (絣) 絣は模様を表すために染め分けた①と、染め分けていない②から構成されます。絣糸を経糸に使用するものを②、緯糸に使用するのもを③、両方に使用するものを④といいます。

    絣糸, 地糸, 経絣, 緯絣, たてよこ絣

  • 100

    (絣) 絣糸の作り方  防染 木綿糸などを用いて防染部分を手で括る

    手括り