ファイバーボードは、グラスファイバーを主原料とし、接着剤を加えて板状にしたものである。

ファイバーボードは、木材を主原料とし、繊維化し板状にしたものである。

ハードボードは、けい石、セメント、生石灰に発泡剤をに加え、板状にしたものである。

複層ガラスは、室内外の温度差による表面結露が発生しやすい

木質複合フローリングは、長手方向のみに実はぎ加工が施されている。

タフデットカーペットは、繊維状のマットをランダムに針で突き刺し、フェルト状にしたものである。

カーペットの防汚加工であるSR加工とは、フッ素なとで汚れを寄せつけないようにする加工である。

障子紙の美濃判と半紙判は、呼び名が違うだけで幅寸法は同じである。

一枚貼り障子紙は、規格外のサイズの桟には使用できない。

一枚貼り障子紙は、腰付障子には使用できない

ふすまに用いる本鳥の子は、押入れなど裏面で見えないところに貼られる

ふすまの総柄とは、下部にある模様を指す

中空アンカーを石膏ボード壁への手すりの取り付けに使用した。

軒桁は、柱の上部を水平につなぐ横架材である。

根太は、床板を支える水平材である

根がらみは、床束のずれ、ゆがみを防ぐ部材である。

棟木は、垂木を支える水平材である

母屋は、小屋束の歪みを防ぐ部材である。

貫は、天井の下地となる部材である。

幅木は、床板の下地となる部材である。

鴨居は、床材と壁材の見切り材である。

コマパッキンを交換して、シングルレバー混合栓の吐水口から水漏れを直した

コマパッキンを交換して横水栓のスピンドルとカバーナットの間からの水もれを直した。

弁パッキンを交換して単水栓の吐水口からの水もれを直した。

水栓取り外しレンチは、壁付き湯水混合水栓の取り外しに使用する。

くら金物は、床束と大引き接合に用いられる接合金物である。

畳は、畳表、畳裏、畳縁から構成されている。

木質系プレハブ住宅は、柱、梁に壁パネルなどを併用する。

六角棒レンチを六角ボルトの締め付けに使用した。

ボルトクリッパで径3mmのボールチェーンを切断した。

留定規を45度の線引きに使用した。

留定規は、90度の線を引く定規である。

キャビネット丁番は、扉が閉まったとき表から丁番がみえない。

スライド丁番は、扉を閉じた時に表から全くみえない丁番である。

アームストッパーは、防犯対策としてドアに取り付ける。

アームストッパーを風などによるドアのあおり防止に使用した。

マグネットキャッチを、地震などで食器棚の開き扉が開くのを防止するために使用した。

水性弾性塗料で鉄製のフェンスを塗装した。

水性弾性塗料でコンクリート床を塗装した。

鉄部用エナメルをふすま枠のキズ補修に使用した。

クリヤーラッカーを速乾ニスの上に塗った。

ラッカーエナメルを油性さび止め塗料の上に塗った。

管柱は、2階建て建物の四隅などに用いる部材である。

ニッケルカドミウム電池は、12Vの電動工具に使用されている。

ニッケルカドミウム電池は、継ぎ足し充電を繰り返すと、電池容量が減少する。

3路スイッチは、階段の照明用のスイッチに使用される。

両切スイッチは、廊下の照明用スイッチに使用される。

両切スイッチは、2本の線の片方で、オンオフをするスイッチである。

引っかけシーリングは、壁面に照明器具を固定する接続部品である。

貫通ドライバーは柄を握り、先端を押し付けると軸が回転する。

台直しカンナは、硬木削りにも使われる

追入れノミは、深い穴掘りに使われる。

追入れノミは、浅い穴掘りに使われる。

錠前のフロント幅とは、フロント面からドアノブ中心までの寸法を表す。

錠前のバックセットとは、フロント面からドアノブの中心までの寸法を表す。

クレセント錠は、両開きの扉の片側の固定に用いる。

アームストッパーは、防犯対策としてドアに取り付ける。

コーススレッドは、保持力が低い。

コーススレッドは、木材用のネジで、ピッチ間が広く、ネジ山は高く保持力が大きい。

カールプラグでコンクリート壁にヒートンを取り付けた。

カールプラグは、せっこうボード壁のあと施工アンカーである。

芯棒打ち込み式リベットをALC壁にたてどいを取り付けるのに使用した。

水性つやあり塗料で、屋外のブロック壁を塗装した。

油性床用ニスで木製玄関ドアを塗装した。

油性床用ニスで木製家具を塗装した。

水性浴室壁用塗料を下塗り剤を塗った繊維壁を使用した。

酢ビ溶剤系接着剤で板材に発泡スチロールを接着した。

シリコーン系充てん材を台所まわりの防水に使用した。

シリコーン系充てん材を壁紙のビス穴跡の補修に使用した。

ホットメルトロウタイプを家具についた当てキズの補修に使用した。

スギ材は、耐朽性があり、土台などに使用される。

SPF材は、ウッドデッキなどに用いられる広葉樹である。

ケヤキ材は、家具や造作材に用いられる針葉樹である。

桁は、外周部の1階と2階の間に入る横架材である。

洋室のように、壁が壁の中に隠れている壁のつくりを真壁という。

洋室のように、壁の中に隠れている壁のつくりを大壁という。

芯材は、その淡い色から白太と呼ばれる。

柾目は年輪が波や山のような模様である。

板目は年輪が波や山のような模様である。

板目材は、収縮や割れが少ない。

木裏は、木表に比べて収縮による変形が大きい。

アサリの大きいノコは精密切断に適している。

木工用ノコをメラミン積層板の切断に使用した。

両刃ノコは、曲線を切るときに使われる。

胴付ノコは、仮枠作業に適している。

胴付ノコは、木材の表面に長い溝をつくるときに使われる。

廻しびきノコは、歯が細かく、背金で補強してある。

畔びきノコは、材料をくり抜く作業に使われる。

フレキシソーは、埋め木の不要部分を切断に適している。

立カンナは、面取り作業に使われる。

円切りカッターを、障子紙の貼り替えの際にはみ出した障子紙の切断に使用した。

ロータリーカッターで硬質塩ビ床材の丸穴くり抜き加工をした。

ロータリーカッターはうすい合板が切断できる。

集成材は、材質が均一で構造材に用いられる。

集成材は、天然の一枚板に比べて反りや割れが生じやすい。

スレートボードは、木材を繊維化して板状にしたものである。

シージングボードは、防水、断熱性能を備えており、外壁下地材として使われる。

パーティクルボートは、木材を細かく砕いてチップ状にしたものに接着剤を加え、熱プレスし、板状にしたものである。

火打ちは、土台などの隅角部に入れ、水平面の歪みを防ぐ部材である。

筋違いは、壁面の柱と柱の間に対角線を入れ、鉛直面のゆがみを防ぐ部材である。