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機械検査二級(令和四年度)真偽法
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  • 問題数 25 • 1/12/2025

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    問題一覧

  • 1

    DA変換とは、ディジタル信号をアナログ信号に変換することである。

  • 2

    日本産業規格JISによれば、メートル並目ネジ用限界ゲージにおいて、記号NR は固定式通り側ねじリングゲージを意味する。

  • 3

    日本産業規格(JIS)によれば、サインバーの予備寸法は、ローラの中心距離をもって表し、100mm及び200mの2種類と規定されている。

  • 4

    Vブロックは、簡易的な真円度の測定にダイヤルゲージとともに使用される。

  • 5

    30mm のブロックゲージを測定すると29.97mm と読みが出る外側マイクロメーターで、丸棒を測定して30.23mmと読みが出た場合、この丸棒の実寸法は30.26mm と推定される。

  • 6

    外側マイクロメータの温度が非測定物の温度より高い場合、マイクロメータの読みは、非測定物の実寸法より小さくなる。

  • 7

    日本産業規格JISによれば、てこ式ダイヤルゲージの繰返し精密度の測定方法は、「測定子が測定台上面に平行となるように、てこ式ダイヤルゲージを保持し、測定範囲内の任意の位置で5回測定士を急激にまたは緩やかに作動させて、その時の各回の指示の大きさを読み取る。」とされている。

  • 8

    三針法は、めねじの有効径を測定する方法である。

  • 9

    おねじをねじ用限界ゲージで検査するとき、通り側ねじリングゲージが入るなら、いかなる場合でも止まり側には入らない。

  • 10

    工作機械の騒音レベルの単位はデシベル(dB)である。

  • 11

    日本産業規格JISで規定される「鋼管の自動超音波探傷検査方法」では超音波探傷装置の感度確認時期については規定していない。

  • 12

    日本産業規格JISによれば品質マネジメントシステムにおいて、組織は、不適合製品を顧客要望等で特別採用を求められても、出荷の許可をすることはできない。

  • 13

    軸のはめ合い部分を3mm加工しすぎた場合、硬質クロムメッキにてその部分をメッキし、再研削してはめ合いを直し、軸を採用することが一般的である。

  • 14

    偶然原因とは、製品の品質がばらつく原因の中で、どうしても取り除かなければならない原因のことである。

  • 15

    ある品物の寸法についてヒストグラムを作成し、正規分布を示した場合には、不良の発生する確率はないと判断してよい。

  • 16

    日本産業規格 JIS によると、是正処置とは不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置を言う。

  • 17

    日本産業規格 JIS によれば、紙やすりの目の種類として中目、細目および油目の3種類が規定されている。

  • 18

    低速で重荷重の軸受に使用される潤滑油は、粘度の高いものが良い。

  • 19

    鋳造作業では、鋳型の乾燥が十分でないと、異物にピンホール上の巣ができやすい。

  • 20

    鋳鉄は鋼より炭素含有率が低い。

  • 21

    金属材料の熱処理において、「真空焼き入れ」とは真空炉を使用して真空または少量の不活性ガス中で加熱後、水、油またはガスを冷却剤として使用し、焼き入れする処理のことである。

  • 22

    ブリネル硬さを表す記号はHRBである。

  • 23

    日本産業規格 JIS の機械製図によって書かれた図面において、図面の中の寸法が( )の中に記入されているものは、それが重要な寸法であることを示す。

  • 24

    4Ωの抵抗を2個直列に接続して100Vの電圧を加えれば、その回路には50Aの電流が流れる。

  • 25

    50Hzの電源で使用していた誘導電動機を、60Hzで使用すると回転速度が速くなる。