問題一覧
1
創傷の名称について ①の部分は何?
創口
2
術野の洗浄、消毒の薬剤として正しいもの全て
クロルヘキシジン(ヒビテン), ヨード系(イソジン), アルコール(エタノール)
3
麻酔前投与 非麻薬性鎮痛薬2つ
ブトルファノール, ブプレノルフィン
4
創傷の治癒過程(二次治癒)として正しい順番
出血凝固期, 炎症期, 増殖期, 成熟期
5
術野の洗浄、消毒の説明として正しいもの全て
術野の消毒は中心から外へ行う方法がある, 洗浄は汚れを落とすために行う, 消毒は一方通行に行う, 1度使った消毒綿は再度使用しない, 最後に噴露(消毒薬をスプレーする)
6
異物や壊死組織があるとなりやすい。 なんの説明?
感染創(化膿創)
7
麻酔前投与薬 抗コリン薬(副交感神経遮断薬)として正しいもの
アトロピン
8
鎮痛薬を5個
モルヒネ, フェンタニル, ブトルファノール, ブプレノルフィン, メロキシカム
9
吸入麻酔薬はどれ
イソフルラン
10
包帯の種類として正しいもの全て
粘着性包帯, 絆創膏, 伸縮性包帯, 自着性包帯, チューブ包帯
11
血管確保(留置)する際必要なものを全て選べ
①, ②, ④, ⑥
12
創傷の名称について ③はなに?
創面
13
二次治癒の過程を順番通りに並べろ
出血凝固期, 炎症期, 増殖期, 成熟期
14
毛刈りのポイントして合っているもの全て選べ
広範囲の毛刈りを行う, 処置室や手術前準備室で行う, 毛刈り後掃除機やテープで刈った毛が散らばらないようにする, バリカンで傷つけないよう皮膚を抑えて毛刈りする
15
吸入麻酔器はどれ
⑤
16
毛刈り剪刀はどれ
②
17
創傷の説明を見て種類を答えて! 細い貫通性の物が通った後に生じる小さい傷
刺創
18
麻酔前投与薬 鎮静薬、α2アドレナリン受容体作動薬として正しいもの2つ
キシラジン, メデトミジン
19
全身麻酔薬の説明として正しいもの
中枢神経に働き、意識や痛感を抑制する
20
次の説明は何治癒について? 表皮と真皮の一部のみの剥離、皮膚付属器や基底層からの上皮化により治癒
表面的剥奪創の再生治癒
21
鎮静薬を5個
ジアゼパム, ミダゾラム, キシラジン, メデトミジン, アセチルプロマジン
22
局所麻酔薬を4個
キシロカイン, プロカイン, テトロカイン, リドカイン
23
麻酔前投与薬 麻薬性鎮痛薬2つ
モルヒネ, フェンタニル
24
包帯・ドレッシングのポイント 正しいもの全て
ドレッシングは創面を完全に覆うように充分な大きさなもの, 包帯はきつく締まらないようゆったり巻く
25
局所麻酔薬の適用部位 くも膜下腔に注入して脊髄を遮断
脊髄麻酔
26
刺創は何番?
③
27
膿と違い悪臭はしない。創面の乾燥を防ぎ 治癒を促進させる。 なんの説明?
浸出液
28
創傷の説明を見て種類を答えて! 不規則な形で、とがったでこぼこの縁
裂創
29
局所麻酔薬として間違っているもの
アルファキサロン
30
麻酔前投与薬の説明として正しいもの2つ
麻酔の導入、維持、覚醒が円滑で安全に行えるようにする, 麻酔薬によって起こる不都合な作用を軽減する
31
切創は何番?
①
32
これは何治癒
表面的剥奪創の再生治癒
33
デブリードマンの説明として正しいもの
創傷内の異物や壊死組織を除去すること
34
説明の出血種類は? 鮮紅色の血液、激しく噴出する。 心臓の拍動とともに出血。
動脈出血
35
吸入麻酔薬として正しいもの2つ
イソフルラン, セボフルラン
36
麻酔前投与薬 鎮静薬、ファノチアジン誘導体として正しいもの2つ
アセチルプロマジン, クロルプロマジン
37
局所麻酔薬の適用部位 硬膜と椎骨の間に注入して脊髄を遮断
硬膜外麻酔
38
裂創は何番?
②
39
これは何治癒?
二次治癒
40
説明の出血種類は? 鮮紅色の血液、間断なくにじみ出る。 少量、勢いはない。
毛細血管出血
41
吸入麻酔薬を注入する場所は?
④
42
創傷の洗浄を行う際に使うものとして最も適切なもの
温めた生理食塩水
43
気管チューブ挿入に必要なもの全て
②, ③, ⑥
44
これは何治癒
遷延性一次治癒
45
次の説明は何治癒について? 手術創や鋭利な刃物による切創。 創縁が接した状態で、縫合により治癒可能
一次治癒
46
麻酔前投与薬 抗コリン薬(副交感神経遮断薬)を投与する理由として正しいものは
徐脈や心停止の防止、唾液分泌抑制
47
外傷の処置の順番
応急処置, 洗浄, デブリードマン, 創傷の閉鎖
48
麻酔前投与薬 鎮静薬、ベンゾチアゼピン誘導体の薬として正しいもの2つ
ジアゼパム, ミダゾラム
49
局所麻酔薬の適用部位 脊髄から出た神経に注射して抹消側を麻痺させる
伝達麻酔
50
次の説明は何治癒? 二次治癒によりある程度収縮した状態の創傷を途中で縫合し、治癒させる
遷延性一次治癒
51
包帯の目的(効果)として正しいもの全て
汚染からの保護, 乾燥の防止, 血腫、浸液腫の防止, 創傷の固定, 周囲の浮腫を最小限にする, 保温効果, 滲出液と壊死組織片の吸収
52
説明の出血種類は? 暗赤色の血液、間断のない流出。
静脈出血
53
次の説明は何治癒について? 皮膚組織の欠損により縫合できない創傷
二次治癒
54
包帯・ドレッシングのぽいんと 観察ポイントとして間違っているものは?
乾燥度合
55
創傷の説明を見て種類を答えて! 皮膚の欠損のない擦り傷
擦過創
56
局所麻酔薬の適用部位 皮内または皮下に注射
浸潤麻酔
57
局所麻酔薬の適用部位 皮膚、粘膜、角膜に作用
表面麻酔
58
これは何治癒?
一次治癒
59
創傷の洗浄の説明として正しいもの3つ
温めた生理食塩水で洗浄する, 適度な圧力で止血しつつ行う, 泥や異物を除去する
60
止血の方法として間違っているもの2つ
さする, たたく
61
擦過創は何番?
④
62
創傷の説明を見て種類を答えて! はっきり縁が分かる明確な切り口
切創
63
麻酔前投与薬 鎮痛薬の種類として間違っているもの 2つ
抗コリン薬, ベンゾチアゼピン誘導体鎮痛薬
64
創傷の名称について ④はなに?
創腔
65
四肢の洗浄、消毒について正しいもの
足先から下(体側)へ一方通行
66
麻酔薬はどれ
ケタミン
67
麻酔前投与薬 鎮静薬の種類として正しいもの2つ
ベンゾチアゼピン誘導体, αアドレナリン受容体作動薬
68
無窓布のかけ方の順番
尾→頭→術者の反対側→術者側
69
ドレッシングの目的(効果)として正しいもの全て
出血, 乾燥の防止, 滲出液と壊死組織片の吸収, 肉芽組織の増殖促進
70
麻酔前投与薬 解熱鎮痛薬はどれ
メロキシカム
71
創傷の名称について ⑤はなに?
創底
72
包帯以外で汚染の防止ができるもの
毛刈り
73
創傷の説明を見て種類を答えて! 皮下組織から切り離された皮膚弁
剥離創
74
創傷の名称について ②はなに?
創縁
75
ドレッシング材として正しいもの全て
非固着性ガーゼ, ハイドロジェル, フィルムドドレッシング, ポリウレタンフォームドレッジング, アルギン酸ドレッシング