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4.5光の特性と証明光の活用法
  • 澁谷姫

  • 問題数 40 • 6/10/2024

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  • 1

    電磁波とは、電場と磁場の放射エネルギーであり、電場は、N極とS極の磁気の力が働く空間の状態のことであり、磁場はプラスとマイナスという電気的な力が働く空間である。

    ‪✕‬

  • 2

    空間的な変動の特性の中で、波の形が繰り返されることを①といい、 このうち、波の山から山(谷から谷)の長さを②という。

    正弦波, 波長

  • 3

    時間的な変動の特性のうち、山の頂点が現れてから次の頂点が現れるまでの時間のことを①といい、一定の時間当たりに何回の①があるかを表すことを②という。

    周期, 周波数

  • 4

    波長と周波数は、片方が増えるともう一方が減るといった逆の関係となる。

  • 5

    人が色として感じることができる電磁波は、可視光線と言われ、①と②に挟まれた領域で、約380nmから780nmの範囲である。

    紫外線, 赤外線

  • 6

    白色光を各波長に分けること

    分光

  • 7

    波長の順に単色光ごとの量を並べて表示したもの。

    スペクトル

  • 8

    各波長に分けられた光がどの程度反射したかを示す図。

    分光反射率分布

  • 9

    人間の目の中で起こる混色のうち、近接する非常に小さな異なる色の点を見ると、個々の色は見えず、ひとつの色に見えること。

    併置混色

  • 10

    人間の目の中で起こる混色のうち、2つ以上の色を高速に回転すると、コマのように1つの色に見えること。

    回転混色

  • 11

    併置混色と、回転混色を合わせた名称

    中間混色

  • 12

    光を重ねて、新しい分光分布の光をつくること。光のエネルギーの足し算となるものの名称

    加法混色

  • 13

    色材を混ぜて、新しい分光分布をつくること。光のエネルギーは減少するが、単純な引き算では無い

    減法混色

  • 14

    白色光が屈折により複数の単色光に分離されること

    分散

  • 15

    光が物体にあたって、あらゆる方向に広がっていくこと

    散乱

  • 16

    2つの光の波が強め合い、あるいは弱め合う現象のこと

    干渉

  • 17

    光の並の山または谷が出現する位置

    位相

  • 18

    フィラメントに電気が流れて熱と光が発生する。エネルギー分布は長波長が増える右肩上がりの分布であり、光の色は橙色に感じる白熱電球などの人工光源は。

    熱放射

  • 19

    電極から電子が放出されて、蛍光管内の水銀原子に当たって紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体を発光させる。 分光エネルギー分布は蛍光体の種類により異なるが 蛍光ランプなどに使われる人工光源は。

    放電発光

  • 20

    白色LEDにつかわれる、人工光源

    電界発光

  • 21

    照明光が物体の色の見えに影響を与える光源の性質のこと。

    演色性

  • 22

    肌の色など、普段の生活で見慣れた色は、照明光が変わっても同じ色として知覚されること。

    色の恒常性

  • 23

    全ての光を吸収する黒体という仮想的な物体について、その温度と物体が出す熱放射の分光エネルギー分布を理論的に関連づけたもので、光源の色を数値で表す基本となっている法則

    プランクの法則

  • 24

    空気は仮に温度を-273.15℃まで下げると体積はゼロとなり、この-273.15℃をゼロとする基準のこと。K(ケルビン)の記号で表す

    絶対温度

  • 25

    照明の温度をあげるほど有彩色がより鮮やかに感じられる現象。 ディスプレイの商品の色を綺麗に魅せるひとつと手法として使われる

    ハント効果

  • 26

    眼の構造のうち、カメラでいうレンズに相当するもの。虹彩の後ろにあり、厚みを変えることよって、網膜上に像を結ぶ

    水晶体

  • 27

    虹彩の中心にある円形の開口部。カメラでは絞りに相当する部分

    瞳孔

  • 28

    眼の構造のうち、カメラではイメージセンサー(もしくはフイルム)に相当する部分。明るいところで働く錐体とくらい所で働く杆体がある。

    視細胞

  • 29

    色を識別する錐体にはs錐体とM錐体とL錐体があり、この3種類の錐体をいずれも持たないか、いずれかの感度が弱い場合は、色の見えが変わること

    色覚異常

  • 30

    視野全体がひとつの色で覆われてしまうこと

    均一視野

  • 31

    ある色が他の色の影響で、双方の色の違いが際立つように見えが変化すること。

    対比効果

  • 32

    ある色が隣接する他の色の影響で、双方の色の違いが縮まるよに見えが変化すること

    同化効果

  • 33

    同じ色でも、小さな面積で見た時よりも大きな面積で見た時の方が、明度と彩度が上がって見えること

    色の面積効果

  • 34

    明度が同じ色を並べた時に、両者の輪郭が溶け込んで、形が見えにくくなること。

    リープマン効果

  • 35

    明るい所から暗い所に入ったとき、はじめは見えないのに、だんだんと何があるか見えるようになること

    暗順応

  • 36

    青白い蛍光ランプで照明された部屋から、白熱電球で照明された部屋に入ると、はじめは部屋全体が橙色に感じられるが、時間がたつと、橙色の感じがなくなり、色全体の見えを一定に保つこと

    色順応

  • 37

    はじめに見ている色の時間が短く、眼を移す面が暗いと、同じ形ではじめに見た色と同じものが見える。

    陽性残像

  • 38

    はじめに見ている色の時間が比較的長く、眼を移す面が明るいと、同じ形で心理補色が明るさでは明暗が逆転した色がみえる

    陰性残像

  • 39

    彩りを美味しそうにしても、匂いが無ければ美味しそうに感じないなど、五感同士が互いに影響させる、相互作用

    多感覚知覚

  • 40

    オズグッドが開発した方法で、色のイメージ研究では活動性、力量性、評価性を示す反対の意味もつ形容詞対を多数用意して、3~7段階で評価し、その結果を因子分析という手法で解析すること。

    SD法