問題一覧
1
認められたい。意義のある人間として他人の目に映りたい。
自我
2
指揮者。複雑な状況を最も生産性の高い組み合わせに調整し、自分で管理する。
アレンジ
3
偶然に起こることはひとつもない。人々は互いに結びついていると考える。
運命思考
4
問題を解決することが大好き。課題を分析し、問題点を突き止めて解決策を見出す。物事を本来あるべき状態に戻すことを好む。
回復志向
5
学ぶプロセスに心を惹かれる。何も知らない状態から着実で計画的な過程を経て、能力を身につけた状態に移行することに喜びを感じる。
学習欲
6
行動だけが有意義である。行動こそが最良の学習手段、行動し、結果を見て学ぶ。
活発性
7
周囲の人の感情を察することができる。本能的に相手の気持ちに立ち、相手が欲していること(言葉やトーン)が理解できる。
共感性
8
直感的に他人の業績に気付き比較する。比較相手を超えていなければ自分の成果は無意味に感じる。
競争性
9
まわりのことはすべて予期でき、何事も秩序正しく計画される必要がある。決めたことが完璧に完了されることを求める。
規律性
10
現在を理解するために過去を振り返る。過去を振り返り、原型や意図を理解する。
原点思考
11
地位とは関係なく人々を平等に扱う必要性を強く信じる。特別扱いは利己主義や個人主義につながるため好まない。自分は監視役。
公平性
12
ひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれる。本能的にそれぞれの人の性格や動機、考え方、関係の築き方を観察する。他の人の強みを鋭く観察するため、各人の最もよいところを引き出すことができる。
個別化
13
説明、描写、進行役、人前で話すこと、書くことが好き。自分が伝えたい情報を人々の心に残したいと考える。
コミュニケーション
14
優秀であることにこだわる。平均以上のものを最高のものに高める。強みを伸ばし、磨きをかけ、卓越したレベルまで高めずにはいられない。
最上志向
15
心の奥深くで自分の強みを確信し、自分は絶対できることを確信している。自分の能力だけでなく判断力にも自信を持っている。
自己確信
16
知らない人と出会い、自分を好きになってもらうことに挑戦することが好き。見知らぬ人に元気づけられ、見知らぬ人に惹かれる。知らない人に近づくことを楽しんでいる。
社交性
17
モノや情報、なんであれ興味を惹くものを集める。集めたものを整理して保管し続けることに価値を感じる。
収集心
18
自分の考えを他人に強く主張することを苦痛に感じない。むしろ自分の考えが固まると、それを他の人に伝えずにはいられない。対立に怯えず同調を求める。
指令性
19
用心深く油断しない。自分のことをあまり話さない。毎日の生活を注意深く送るまじめなタイプ。うまくいかない場合に備えて計画を立てることを好む。
慎重さ
20
核となる揺るぎない価値観を持っている。自分自身と他人について、責任感と倫理観が強いことを評価の指標にする。友人からは頼れる人間と言われる。
信念
21
親しい友人のそばにいてこそ大きな喜びと力を得る。最初の関係ができあがると、積極的に関係性を深めようとする。相手にも自分を深く理解してもらいたいと願う。
親密性
22
他の人たちの潜在的な可能性を見抜くことができる。誰もが成長途上にあり可能性に溢れていると考える。他人とのかかわりにおいて、相手に成功体験をさせることを目指す。
成長促進
23
自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持つ。それが完了するまでやり遂げることに心理的に拘束される。
責任感
24
色々なものが乱雑にあるなかから、最終目的に合った最善の道筋を発見することができる。学習で身につくスキルではなく、物事に対する特殊な見方。ゴールに辿り着くまで選択と切り捨てを繰り返す。
戦略性
25
常に何かを成し遂げている必要がある。自分自身を満足させるために一日が終わるまでに何か具体的なことを成し遂げなければならない。次の目標へ前進を続ける。
達成欲
26
見た目には共通点のない現象に何となくつながりがありそうだと好奇心をかきたてられる。複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているのかを説明する的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなる。ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方。
着想
27
衝突や摩擦から得るものはないという考えのもと同意点を求める。周囲の人々が異なる意見を持っていることがわかると、共通する部分を見出し、対立から遠ざける。
調和性
28
そのときどきの状況に容易に対応することができる。柔軟性があり、どのような環境であれ常に生産性を保つことができる。
適応性
29
考えることが好き。脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好き。ひとりの時間を楽しめるタイプ。
内省
30
相手の理論が堅固であることを強く求める。自分自身を客観的で公平であると考える。人の考えに左右されないデータを好む。周囲の人から論理的で厳格と見られる。
分析思考
31
グループの輪を広げ、できるだけ多くの人がグループに支えられることによる恩恵を受けられるようにしたいと考える。選ばれた者だけのグループを好む人たちとは正反対。本能的に寛容性を持っており、人々をグループのなかに引き入れたいと思っている。
包含
32
人をよく誉め、すぐに微笑みかけ、どんな状況でも前向きな面を探す。陽気で楽天的に見られる。
ポジティブ
33
「もし〜だったら、どんなにすばらしいだろう」と未来に何ができるかというビジョンが見え、それを心に抱き続けるタイプ。未来に魅力される。
未来志向
34
常に明確な行き先を必要としている。行き先が羅針盤になり、行き先がないと日常にイライラすることもある。特定の行動がゴールに近づくために役立つかどうかを本能的に評価し、役に立たない行動を無視する。
目標志向