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問題一覧
1
歯科予防処置とは対象とする人の歯及び口腔の疾患を予防して健康な状態を維持・増進する為に『1』『2』『3』とニーズの判断、計画、実施、評価を繰り返す為の十分なる技能をみにつけて実施される専門的な処置 123を答えろ
情報収集, 整理, 分析
2
診断
✕
3
一次予防
健康増進, 特異的予防
4
二次予防
早期発見・即時処置, 機能喪失防止
5
三次予防
リハビリテーション
6
写真の番号順に選べ
歯肉, エナメル質, 象牙質, 歯髄, 歯肉上皮, セメント質, 歯根膜線維, 歯根膜, 歯槽骨
7
番号順に選べ
歯槽骨, 歯槽粘膜, 付着歯肉, 遊離歯肉, 外縁上皮, 内縁上皮, 歯肉辺縁, エナメル質, 歯肉溝, 歯肉溝上皮, 付着上皮, 象牙質, 歯根膜, セメント質
8
コルはどれ?
④
9
コルについて
頬舌側歯間乳頭歯肉の間の 鞍状のくぼみ, 非角化
10
フェストゥーンについて3つ
遊離歯肉におこる, 咬合性外傷が原因, リング状の歯肉隆起
11
クレフトについて
唇側歯肉の裂開, 不正なブラッシング, 辺縁歯肉にみられる
12
口腔の機能
摂食、嚥下機能, 発声、構音機能, 運動機能(咬合、下顎運動、舌運動、咀嚼), 感覚機能(味覚), 唾液分泌機能, 呼吸機能
13
番号順に選べ
歯肉辺縁, 食事, 唾液, 好気, 根尖, 歯根, カリエス, 浮遊
14
食物残渣について
フードデブリス, 歯間部に停滞した食物由来の物質, 自浄作用や洗口で簡単に除去, 残留したものはプラークになる
15
獲得被膜について
ペリクルという, 唾液が歯間に触れることで形成, 唾液由来の糖タンパクからなる, 細菌を含まない, プラークの足がかりとなる, 酸から歯面を保護
16
白質について
マテリアアルバのこと, 細菌なその産生物および剥離上皮細胞, プラークより柔らかい, 強い洗口、スプレー洗浄で除去
17
色素沈着について
ステインという, タバコのヤニ、コーヒー, プラークや歯石の形成を容易にする
18
歯石の成分(無機質)を選べ
リン酸カルシウム(75%), リン酸マグネシウム(3.77%), 炭酸カルシウム(3.17%)
19
歯肉縁上歯石の特徴
黄白色, 唾液腺開口部, やわらかい
20
歯肉縁下歯石の特徴
黒褐色, 沈着部位特になし, 強固
21
歯周組織とは
歯槽骨, セメント質, 歯肉, 歯根膜
22
歯肉の種類
歯間乳頭, 辺縁歯肉, 付着歯肉
23
歯肉は1から2まで 順番に答えよ
歯肉歯槽粘膜境, 歯肉縁
24
二次性咬合性外傷の原因は?
歯周炎
25
順番に選べ
歯肉炎, 軽度歯周炎, 中等度歯周炎, 高度歯周炎
26
順番に選べ
正常, 仮性ポケット, 骨縁上ポケット 真性ポケット, 骨縁下ポケット
27
順番に選べ
炎症, 歯肉, スティップリング, 出血, 歯肉
28
番号順に選べ
歯根膜, 歯周ポケット, 歯肉縁下, 出血, 炎症
29
番号順に選べ
CEJ, CAL, PD
30
プローブ使用目的を選べ
CALの測定, プロービング時の出血の有無, 根分岐部病変の有無, スケーリング時の評価
31
プローブについて
加圧15〜25g, ウォーキングプロービング, 1点法、4点法、6点法がある
32
順番に選べ
プロービングポケットデプス, アタッチメントロス, アタッチメントレベル, アタッチメントゲイン
33
何度?
2度
34
何級?
4級
35
グリックマンの分類2級はポケット貫通する?
貫通しない
36
グリックマンの分類1級はX線に異常ある?
異常なし
37
根分岐部病変について
インフォームド・コンセントが必要, ファーケーションプローブを使用
38
番号順に選べ
2〜4mm, 1mm, 臼歯部, 下顎
39
探針操作について
歯の硬組織の状態探査, 付着物の探査, 修復箇所の探査, ウォーキングストロークで動かす
40
ミラーの分類で唇舌、近遠心方向の動揺 (1.0〜2mm)は何度?
2度
41
左から順番に答えよ (スケーラーの種類)
シックルタイプスケーラー, グレーシータイプキュレット, ユニバーサルタイプキュレット
42
天然石はどれ
アーカンサスストーン
43
インディアナストーンは何使う?
形態修正
44
潤滑剤要らないものどれ
セラミックストーン
45
砥石の管理の流れ 順番に選べ
オイル拭いて超音波, 中性洗剤を用いてナイロンブラシで洗う, 乾燥させて高圧蒸気滅菌または低温プラズマ滅菌
46
シャープニング
カッティングエッジを得るために行う, 視覚による確認, テスト棒に食い込めばOK
47
番号順に選べ
刃部, 一定, 潤滑剤, 力, 粒子, 切れ味
48
シャープニングについて正しいもの選べ
フェイスを床と平行に, 砥石を刃部側面に対して10〜20°傾ける, ヒールからトゥに向かって研ぐ
49
超音波スケーラーについて正しいもの
フェザータッチで行う, 歯質を傷つけにくい, ペースメーカー使用者、糖尿病患者には使ってはいけない, perioの歯周洗浄, オーバーインスツルメンテーションがおこる
50
超音波スケーラー
角度15°, 禁忌角度90°, フェザータッチ(40〜80g), 25000〜50000Hz/秒
51
エアスケーラーで正しいもの選べ
エアタービンの圧縮空気圧を利用, 安価である, 洗浄効果, バイオフィルムの破壊はできない, 2500〜7000Hz/秒
52
RDA値が高いほど研磨性が
高い
53
エアポリッシャーについて
ステインの除去, 歯面研磨剤にグリシン(アミノ酸の一種)がはいっている, ナトリウム摂取制限がある患者には使用禁忌である, 歯面に対して80°の角度で噴射
54
直接歯周ポケットを薬液などの液体で洗い流し、清掃、洗浄すること
イリゲーション
55
スケーラー破損時の対応
口をあけたままにさせ、破損片をとりだす
56
脳貧血の症状、対応
顔面蒼白, 徐脈, 水平仰臥位にさせ下肢を挙上, ベルト、ネクタイなどをゆるめ呼吸しやすくする, 四肢弛緩