問題一覧
1
動物は理性が無いから、人間に利用されるために存在する
アリストテレス
2
自然の秩序の中で動物は人間が利用するために存在する
トマス・アクィナス
3
動物は自動機械と同じ「動物機械論」
ルネ・デカルト
4
最大多数の最大幸福を掲げた「功利主義」平等の原則を人間だけでなく動物に対しても適用
ベンサム
5
人間ならば「道徳法則」に従うべき、定言命法(Yをすべきである)条件をつけない
イマヌエル・カント
6
外側から規制する「法」と内側(心)から規制する「道徳」を総合したものが「人論」
フリードリヒ・ヘーゲル
7
個人の利益と社会の利益の調和を図る「功利性の原理」苦痛を減らす行為が道徳的に善である「結果主義」
ベンサム, ジョン・スチュアート・ミル
8
明治時代に「動物虐待防止会(後の動物愛護会)」を設立
広井辰太郎
9
日本人道会を設立、牛馬の保護に力を入れた活動を行う
新渡戸万里
10
昭和時代に「動物文学」を創刊、その後に動物文学会を創立した
平岩米吉
11
機関紙「あはれみ」で、動物を残酷に扱うことが世の中に良くない影響を与えると唱えた
広井辰太郎
12
ニワトリの原産地
インド
13
ジュウシマツの原種はコシジロキンパラ、生息地は?
中国
14
フェレットはイタチを家畜化したもの。原産地は?
ヨーロッパ
15
すべての痛みを感じる生き物に対して同情することが道徳的な態度
アルトゥル・ショーペンハウアー
16
動物と人間の連続性を主張 多くの動物が人間のように一般的な概念や思考能力、情動をもっている
チャールズ・ダーウィン
17
「すべての生命ある者に愛と敬の心をもつ」とする「生命への畏敬」という思想
アルベルト・シュバイツァー
18
家畜の虐待と不当取り扱い防止条例(1822年イギリス)
マーチン法
19
動物虐待防止協会を設立(1866年アメリカ)
ヘンリー・バーグ
20
人の精神療法に動物の力を活用することを唱えた
ボリス・レビンソン
21
人と動物と環境の相互作用に関する教育研究活動の団体(アメリカ)
ペットパートナーズ, 旧デルタ協会
22
人と動物と環境の相互作用に関する教育研究活動の団体(イギリス)
コンパニオンアニマル研究会
23
「人と動物の相互作用の理解の促進」と「国際交流」の学術団体
アイアハイオ
24
リスク管理のために、動物とのふれあい・教育活動を行う施設を事前に確認・評価し、危険を取り除くこと
サイトアセスメント