問題一覧
1
歯科衛生過程は、対象者が抱えている問題を明確にして、解決方法を計画し、介入していくために必要な一連の思考と行動能カプロセスである。
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2
歯科衛生過程とは、歯科衛生介入の遂行のための道筋である。
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3
歯科衛生過程は、1回限りで終了するとは限らない。
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4
歯科衛生過程の要素は5つである。
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5
歯科衛生過程は、日本で初めて取り入れられた。
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6
歯科衛生過程には、6つのプロセスがある。
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7
歯科衛生過程は、対象者の問題解決を図るための意図的な活動である。
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8
歯科衛生過程は、一巡で終える。
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9
歯科衛生過程の各要素は、相互に関係する。
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10
歯科衛生過程の各要素は、単独で機能する。
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11
歯科衛生過程を循環することにより、対象者の理解と介入の質が高まる。
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12
歯科衛生アセスメントは、対象者の情報を収集する。
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13
歯科衛生アセスメントは、歯科衛生介入を実践する
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14
歯科衛生アセスメントは、対象者の情報の意味を考える
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15
歯科アセスメントは、問題解決のために計画立案をする
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16
歯科衛生アセスメントは、目標達成度と歯衛生介入の過程を判定する
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17
情報収集はカルテから必要な情報を読み取る
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18
情報収集は収集したデータをニーズごとに整理する
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19
情報収集は、対象者が示す様々な徴候や症状、行動を観察する。
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20
情報収集は、判断するための手がかりとなる主観的・客観的情報を集め、事実の確認をする。
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21
情報収集の方法は、一般的に面接、観察および検査である。
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22
歯科医学的な記録、過去の歯科衛生実施記録が最も重要な情報である。
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23
正確な情報を得るためら歯科衛生士は意図的なコミュニケーションを図る必要がある。
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24
歯科衛生士の集める情報は、健康障害そのものと、対象者自身がどう受け止めているかまで含まれる。
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25
主観的情報は客観的情報に比べ、信頼性が低いことが多い。
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26
主観的情報とは、歯科衛生士が主観的にとらえた情報である。
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27
主観的情報とは、訴えや自覚症状などの対象者の話した言葉である。
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28
どのような場面でも、主観的情報と客観的情報さ必ず両方存在する。
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29
客観的情報には、歯科衛生士の判断も含まれる。
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30
患者の家族を通して得られた事実は客観的情報である。
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31
主観的情報と客観的情報の内容は相反することもある。
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32
歯科衛生士の視覚・聴覚・触覚を通して観察したことは客観的情報である。
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33
バイタルサインは主観的情報である。
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34
レントゲン写真は客観的情報である。
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35
口腔内写真は主観的情報である。
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36
歯科医師の所見は主観的情報である。
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37
対象者が話した言葉は主観的情報である。
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38
患者さんの歯肉に擦過傷が確認されたりこれは主観的情報である。
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39
「タバコはやめました。」と患者さんが言った。これは主観的情報である。
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40
情報収集の機会は歯科衛生過程の全ての場面に存在する。
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41
歯科衛生診断は、対象者の歯科衛生上の問題に対する全人的臨床診断である。
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42
歯科衛生診断は、疾患だけでなく人間国宝反応により多くの焦点を当てる。
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43
歯科衛生診断は、歯科医師が診断することである。
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44
歯科衛生士の介入によって予防でき、改善するならばその診断は歯科衛生診断である。
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45
歯科衛生診断によって歯科衛生士の専門性を提示できる。
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46
歯科衛生診断によって医療機関で対象者の問題に対する共通の認識を持てる。
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47
歯科衛生診断の目的は診断名をつけることである。
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48
歯科衛生診断によって明らかにされる問題は、患者自らの力で解決する問題である。
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49
対象者の強みは、問題解決には関係ない。
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50
対象者の強みは、情報の統合の際に見つけ出す。
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51
対象者の強みは、対象者のいい所や資源のことである。
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52
対象者の強みは、歯科衛生アセスメントのステップで情報収集する。
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53
歯科衛生診断文は歯科医師の診断を含めて書く。
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54
歯科衛生診断文はできるだけ丁寧に詳しく書く。
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55
歯科衛生診断文の診断句には症状や徴候を記載しない。
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56
歯科衛生診断文は2つの主要な句からなる。
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57
マズローの欲求階層説の生理的ニードは安心・安全な暮らしへの欲求である。
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58
マズローの欲求階層説の安全のニードは生命を維持していくための本能的欲求である。
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59
マズローの欲求階層説の愛情と所属のニードは友人・家族・会社から受け入れられたい欲求である。
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60
マズローの欲求階層説の尊重のニードは他者を尊敬したいという欲求である。
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61
マズローの欲求階層説の自己実現のニードは自分の個性や可能性を発揮したい欲求である。
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62
問題焦点型の問題は症状や徴候がある。
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63
リスク型の問題は症状や徴候がある。
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64
ヘルスプロモーション型の問題は症状や徴候がある。
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65
目標には長期目標と短期目標がある。
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66
目標には対象者の行動を示す用語を使う。
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67
目標には歯科衛生士の行動を記載する。
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68
目標の設定は歯科衛生士のみで行う。
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69
目標の表現は測定可能な表現にする。
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70
目標はいつまでに達成するか期限を決める。
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71
長期目標は1日から数週間で達成可能な目標である。
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72
長期目標は問題が解決した状態を示す。
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73
長期目標は原因が消失した状態を示す。
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74
短期目標は1日から数週間で達成可能な目標である。
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75
ケア計画は必ず設定する。
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76
教育計画は必ず設定する。
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77
観察計画は必ず設定する。
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78
ケア計画は、歯科衛生士が対象者に直接行う処置やケアである。
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79
ブラッシング指導はケア計画に入る。
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80
PTCの実施はケア計画に入る。
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81
歯肉の発赤が消失しているか確認するの観察計画である。
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82
介入には個別的なケアが必要である。
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83
介入には否定的な見方が必要である。
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84
介入は対象者が行えることも歯科衛生士が行う。
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85
計画を変更してはいけない。
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86
歯科衛生士それぞれで様々な方法で記録する。
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87
介入の際に受療環境が整っているか確認する。
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88
対象者の言葉や表情、体の反応をよく観察する。
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89
介入にはコミュニケーション技術が必要である。
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90
記録は診断ごとに記録する。
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91
検査の測定値はSOAPの「A」に記録する。
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92
筆談で得られた情報はSOAPの「S」に記録する。
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93
記録には対象者の訴えと客観的情報のみを記録する。
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94
記録は他のスタッフと共有して活用される。
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95
SOAPの「S」は客観的情報である。
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96
SOAPの「O」は主観的情報である。
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97
SOAPの「A」は判断である。
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98
SOAPの「P」は計画である。
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99
S:智歯の清掃ができていない。
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100
O:痛みがあってつらい
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